感情タグBEST3
ごはんシーンもいい
ごはんもおいしそうなお話が好きなので購入。絵も丁寧で綺麗だしごはんもおいしそうだし二人の恋愛模様もすごく好き。
「ある日森の中で」という短編も優しいお話で好きでした。
表題作+短編で244P
てっきり表題作のみだと思って購入。短編もなかなか良かったですが、やっぱり表題作をもっと読みたかったなぁ~。
初エッチがとてもリアルに描かれていただけに、もう1発ガツンと濃厚なのが見たかった。悔しい~。
でも個人的には満足な作品。いきなり付き合ったという感じはせず、総一も言っていましたが、幼馴染みだからこそなんとなくこうなることを分かっていた…っていうことなんだと思います。
Noji先生の作品ってほんと雰囲気が良い。幼馴染と少し距離があって東京で再会したらやつれてるし。まず温かいご飯が1番癒しですよね。食べ物の絵がほんと美味しそう。二人の完結が進んでいくのが見るのが楽しみでした。
匿名
「ノンケの攻め」や「攻めが僕と言っているのが気になった」なとど他の方のレビューには書いてあるのですが、コレ間違いです!!
攻めじゃなく受けの方ですね。
黒髪の方が受けになるので、地雷の方はお間違えのないように!
穏やかなのにきゅんきゅんする
幼馴染みの二人が再会してからのお話です。緩急がとてもいい感じに効いて穏やかなのに急にキュンキュンさせてきます。
そしてご飯が美味しそうでお腹すきます。バイト?の二人がいい味出してます。
よかった
よくある話ではある。幼なじみ大人になってから両思いになる。絵が好きだし、主人公たちだけじゃなくて周りの人たちこキャラもいいからよかった。クスッと笑えるところもあって楽しかった。
食べる事は生きる事。
キチンとした食事をとらないと、心が病んでいく。だから優しいご飯は疲れた心と身体に染み渡る。ノンケの幼馴染にずっと片想いをしていた気持ちが報われて、ホントに良かった!!
ほんわかして良い感じ
絵の雰囲気にあったほんわかしたストーリー展開が良かった。
ただ、ノンケの攻めの心理描写をもっと掘り下げて描いてくれると、より攻めの気持ちの変化や戸惑いがわかって良かったかなあ。受けの心理描写がうまかっただけにちょっと残念。
あと、攻めが自分のことを「僕」というのが気になった。「俺」の方が合ってるのに、あえて僕なのはなんでだろう。
あ、こっちが攻?
面白かったのですが、こっちが攻??となったのと、割とすんなりくっついたので星を減らしました。
葛藤はないの?気まずい過去とかないの??ちょっとずつ物足りない感じがしてしまいました。
受目線で描く胃袋をつかまれ、溺愛されまくりの物語になったら良かったのかも。個人的な好みですが。
良かった
幼なじみにずっと片想いしてて、告白するつもりなかったのに…というよくある設定ですが、絵やお話が独特で面白かったです。ただ、急に回想になるので、ん?とわからなくなるので★を減らしました。
なかなか
全体としては○。どこで受けが攻めを好きになっていったかの描写がもっとあってもよかったかも。続編では二人のラブラブなストーリーが読める事を期待してます!
受けが男前で攻めが消極的なので本当は反対のほうがしっくりくる気がするけど、それではありきたりということでこうなったのかなあ
だから流されるタイプでもなさそうな受けが絆されて攻めを受け入れて恋人になれたのが意外でさえあった
それでも二人のやりとりは面白いし、ディティールが丁寧に描かれていてローカルな雰囲気も十分楽しめたので満足です
悠次の離れてもずっと変わらない総一への想いに胸が”ぎゅっ”となりました。
総一も”お前の気持ちなんかとっくの昔っから知ってたよ”と言っていたので、
悠次の作るおいしいご飯に胃袋を掴まれて好きになったというよりも、
おそらく総一も昔から心の中に悠次がいたんじゃないかなと個人的に思ったりして。
勝手知ったる悠次と総一の距離感とか掛け合いとかが、さすが幼馴染♪という感じのフランクさで良かったです。
面白かったですけど、総一が悠次を好きになったのが胃袋を捕まれたからとしか思えなかった。
まあ、それ程疲れきっていたんでしょうけど。
でも、やっぱり流されてるだけじゃないってところが見たかったかな。
温かい筆のタッチが良い
最初の数ページの試し読みだけでは分からなかった筆で描いたような(実際使っているのかも)タッチがとても印象深い。
主人公の募らせ拗らせた気持ちの深さは良く描かれていると思う。もう一歩踏み込んで、再会前の主人公の歩んできた過去にも触れて欲しかった。
心と心が繋がるお話
BLだから当然のごとくゲイとノンケが結ばれてめでたし、めでたしだけではない。それまでの過程と葛藤が劇的ではないが、人間に味溢れ、等身大で丁寧に描かれている。
なかなか連絡できずにいたことを忙しさを理由にして安心していたとか、素朴だけど自分のために作ってくれた温かな料理を食べて泣けてくるところとか、道連れにしていいかという告白など私にとっては胸がギュっとなるシーンが随分とあった。素敵な表現力のある作家さん。
惜しむらくは収録されている別のお話が、大人が未成年とコトを致すのが、どうも受付けない性分なので評価をひとつ下げさせていただく。
幼なじみの再会ラブ。攻めが垂れ目で可愛くて受けが男前で良かったです。一冊表題作だとさらに良かった。グジグジ悩んじゃう攻めにツンデレの受けをもっと見たかったです。
幼なじみlove💖良かった
忘れようとしていた、初恋の幼なじみとの再会にあたふた
胃袋掴まれ、すんなりと受け入れ、くっついた所に
もうちょっと、何かしらあればなぁ~と思いつつ
絵もストーリーも好き。
まるっと‼1冊表題作にして欲しかったので星4つにしました。
幼馴染み~🖤
ちょっと話の展開が唐突すぎるとこがあったけどハピエンで良かった。攻めの雰囲気よろしく終始ほのぼのしたムードも◎。初エッチ、攻めのリードにドキドキしちゃった。
おそらく道東か道北辺りの海辺の街で育った二人らしい純朴で嘘がつけない道民性をしみじみ感じられました。札幌は都会だから心も荒むし肌も荒れるよね(>_<)
あと鷺さんってレズなんだね。途中までキレイな男の子だ~と思ってた。
じゃあ沼亀君は?しかしスゴい名前。独特だけどノーマルなのかなぁ!?