感情タグBEST3
Posted by ブクログ
暴走するサイコパスお母さんと、戦う依の巻。麻理≒小森は自らの内面で対話している。
お母さんの顔が歪むところが、心の中の歪みをそのまま表現しているような醜い表情で、著者の画力(というか情念)を感じる。
あと、麻理と依の関係、特に依が麻理を誰と認識した上で好意を持っているのだろうか。当人ももう分からなくなっているのかもしれない。159ページでベッドで抱き合うシーンが、依が一番求めていたものではなかろうか。
Posted by ブクログ
ちょっと関係性がよく…分からなくなって参りましたけれども、飽きずにここまで読んできたってことはアレですね、僕は作者の作品の立派なファンということでしょう…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
とある登場人物の感情がよく分からないですねぇ…実は好きだった? とか友達ではなく恋愛感情みたいなものを彼に抱いていたのかもしれないですねぇ…みたいなニュアンスを感じさせる展開ですよ!
というわけで、なかなかに気になる終わり方をしているんですけれども…今後、どう展開するのか注目していく必要がありそうです…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
Posted by ブクログ
何かこう、破滅感。
麻理本人?も出てきたりして、少しずつ解決に向かって気がするんだけど破滅感があるな〜。誰かの問題を解決するとそれが誰かの問題になってたり。
親のおかしさは子供に影響するのはしょうがないけど、そのあたりの歪みを書くのこの人本当に上手い。
あとまた絵がうまくなっている。特に女の子の。