【感想・ネタバレ】Ubel Blatt~ユーベルブラット~1巻のレビュー

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Posted by ブクログ

貶められ、『裏切りの槍』の名で呼ばれる英雄の生き残り、ケインツェルの復讐劇。

復讐のため、七英雄領へ密航しようとするケインツェル。
だが事はそう簡単には運ばなかった。

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2010年08月30日

Posted by ブクログ

自分を殺した仲間に復讐をしかける華奢な少年剣士が主人公のファンタジーコミックス。
けっこうドロドロした内容もあったりするけど、魅力的なストーリー展開は見ものです。

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2009年10月04日

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正統派ファンタジー。ただし主人公の復讐劇ということもありダーク。そしてヤンガンらしくえっちぃ描写有り。巻末に毎回載せられている細かい世界設定・歴史には頭が下がります…!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

話がどんどん進んでいくのでよくわからない点も多かったが、バトルいっぱいのダークファンタジーなのでその点は良かった。
細かいこと気にしないで勢いで読むタイプのマンガかもしれない。

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2013年04月08日

Posted by ブクログ

 裏切られた英雄が辺境にて立ち上がり、いよいよ「壁」を超えて本来の復讐相手である「七英雄」に迫っていくという第一巻。
 非常にクオリテイが高く、世界観や設定なども練り込まれていて好感。
 また「復讐」をテーマにしつつも、重くなりすぎないよう配慮がなされているため非常に読みやすく、作品に没頭することができるのは正直「凄い」と思いました。オススメ。

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2012年10月02日

Posted by ブクログ

「七英雄」によって闇の異邦(ヴィシュテヒ)が封じられ、帝国に束の間の平和が訪れてから20年後……。 辺境伯領近くの国境で、新たな騒乱が起ころうとしていた。 辺境の英雄として現れた剣士ケインツェルは、巨大な黒い剣を操り悪を打ちのめしていく。彼の正体は、20年前、闇の異邦の封印に成功しながら、七英雄によって、反逆者の汚名を着せられ暗殺された4人の「裏切りの槍」の1人、アシェリートであった。 彼の果たす目的はただひとつ。自分と仲間をあざ笑いながら切り刻み、闇の異邦の封印という手柄を奪った真の裏切り者=七英雄への復讐である。しかし時が経ち、帝国は七英雄の威光と統治によって安定した平和な世界となっていた。彼らを殺すことは、帝国を再び不安に陥れる危機になりかねない。それでもケインツェルは、七英雄を殺すための旅を続ける。

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2011年02月19日

Posted by ブクログ

復讐劇から始まった正統派ダークファンタジー。
ハーフエルフのケインツェルは、小さな子供の姿で修羅に燃える強力な戦士。国は七英雄と呼ばれる七人が民の希望だった。
。彼らは裏切りの四人を討伐し、悪魔の森から生きて帰ってきたまぎれもない“英雄”のはずだった。しかし真実はいつも残酷で・・
ーーーここからネタバレーーーー
なんといっても絵が綺麗でわかりやすい。
ハードアクション、ものになるとごちゃごちゃしててにコマ入らなかったり、書き込みすぎて人物がつぶれたりするんだが、背景や構図がうまくて読んでて混乱しないのがすごい。
アシェリート=ケインツェルというドッキリな展開の伏線すら表現がうまい。
「汚れた英雄、悲劇の正義、捻じ曲げられた真実」
ともすれば厨二作品になりそうな設定をここまで上手に生かせるとか・・さっきから自分うまいしか言ってない気がするが、まあこの漫画の見どころは少々男性向けのため女性陣のおっぱいがふつくしいことかな。あと血みどろです。

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2009年12月21日

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1巻からでなく0巻から読んだ方が良い。重厚でキャラがよく動く、漫画としては重めで万人向けではないけれど、そこがいい。青年誌ウケを狙ってかお色気もあるのでまた万人向けzy(略)腰を据えて読んで欲しい作品。一見だけなら読まない方が良い。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「七英雄」に近づいたケインツェルだが、途中リエルデ・フェレムで足止めを食らう。先へ進むには国境付近にある「千の石槍」を越えなければならない。リエルデ・フェレムと「千の石槍」を舞台に14人の英雄の一人、エルグナッハとケインツェルの過去が明らかになる。

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2009年10月04日

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サーラント帝国を脅威にさらしていた魔物「闇の異邦(ヴィシュテヒ)」を封印したとして民の尊敬を集めた「七英雄」。彼らに反逆者として「裏切りの槍」と呼ばれた青年剣士アシェリートらこそが実は「闇の異邦」を封じた本人だった。七英雄に瀕死の重傷を負わされたアシェリートは妖精の力を得て亜人「ケインツェル」と名を変え七英雄への復讐への旅に出る。





ダークファンタジー
舞台設定が壮大

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2019年12月31日

Posted by ブクログ

~13巻
話の大枠は好き。
ただ、敵の設定も弱いため、盛り上がらない。
展開もイマイチねられていない。
完結したら読みなおし

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2013年06月11日

Posted by ブクログ

独特の世界観での、復讐譚。
絵は綺麗で話も読みやすいんですが、主要キャラの魅力がちょっと薄い気がします。

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2012年12月06日

Posted by ブクログ

剣や魔法や飛空艇やドラゴンやエルフや妖精が出てくる世界(笑)で、主人公(厨スペック)が自分を陥れた人間に復讐してゆく話…なのだが、ちっとも話が進まない。全然復讐果たせてないまま、主人公は仲間を増やし、諸国を漫遊するのであった……おいおい。
小物や服装などの設定は丁寧に作り込まれており、(所謂FF的な)世界観の構築に一役買っている。画力、構成、適度なエロ描写などの点が特に優れているので、なかなかどうして楽しく読み進められた。おすすめ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

古き良き香りのする、正統派ファンタジー。
ノリも絵柄もかなり好きなはずなのですが、どこか物足りなさを感じるのはストーリーに新鮮味がないからだろうなあ…。
読んでるうちに先も見えてくるし、出てくる単語もどこかで聞いたことのあるものが多い。
むしろそれをよしとするか、飽きたなあ…と思うかは読み手次第。
私はどうしても後者になってしまうな…他がいいだけに惜しい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

絵がとてもお上手。
ただ多少エロいです。
話は復讐もののファンタジー。主人公に感情移入できるかで楽しみの度合いも変わってくるんでしょうが私はあまり感情移入できませんでした…。
女性より男性の方が楽しめそうです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

絵は上手いが話はどうなの。
0巻も買ってみたけど、感想は同じだった。
主人公の性格がよくわからないせいかも。

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2009年10月04日

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