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Posted by ブクログ
幸福の科学出版の書籍の中で、私が特に衝撃を受けた本の一つです。誰でも幸福になりたいと思っているはずなのに、実は「不幸を愛する」傾向があるなんて…。一番最初に読んだのは、1988年に発刊された旧版だったのですが、その時にはただただ内容に驚きました。しかし、私にもあてはまることがたくさん書かれていて、「心について勉強しよう、幸せになる方法があるんだ」そう前向きに考えるようになりました。
新刊になり、サブタイトルに「グッバイ・ネクラ人生」と追記されていて「これも現代風なのかしら？」と。ちなみに、中国語版タイトルは『幸福的心象』。中国の方には直接的でわかりやすい題名の方がいいのかもしれませんね。
Posted by ブクログ
【それぞれの悩みに応じた処方箋】
本書はいわゆる「対機説法」型の書籍です。
「やる気のおきない人へ」「上司とうまくいかない人へ」など、各人の悩みに応じた解決策を、大川先生が仏法真理の観点から解き明かします。
悩み一般から、人間関係の悩み、女性の悩み、サラリーマンの悩み、また信仰心に関する悩みなど、カテゴリー別なので自分の悩みに応じて使い分けられるようになっています。
その解決策は非常に具体的であり、これを実践することで直接悩みに作用します。
わたしは中学生の頃、人間関係で悩んでいた時にこの本を母親からプレゼントしてもらいました。数十年たった今でも、何度も読み返し、また、悩みの中にある方に対しては、この本をすすめています。
今何か悩みの渦中にある方にぜひ読んで欲しいです。心がすっと爽やかな気持ちになりますよ。
