【感想・ネタバレ】幽霊温泉のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

夕子とその恋人の宇野警部の5つの短編を納めている。
自由をこの手に
生きるべきか、死すべきか
幽霊温泉
聖者が街へやって来る
見えない鉄格子
オール読物の平成13年、14年に掲載したもの。

いつもより宇野警部がモテるような気がしました。
夕子さんの活躍よりも、宇野警部の活躍が光っているような気がしました。

登場人物も疲れた人が多い感じですが、
赤川次郎さんもお疲れのような感じがしました。

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2011年08月09日

Posted by ブクログ

 警部と女子大生シリーズの7か8作目?とにかく質を落とさずに書きまくられているので、赤川次郎を選んでおけばはずれなくいつも新鮮なものを読むことができるなどメリット大です。 しかもデビュー作以来語り口が安定しているなんて稀有な存在だと思います。

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2011年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【あらすじ】
温泉旅館で偶然会った宇野警部の旧友・峰岸は、宇野に「妻の不倫相手をつきとめるつもり」と打ち明ける。妻が“メル友”とこの旅館で密会の約束をしたメールを、盗み読んだというのだ。その夜、家族風呂に男の死体が。「峰岸、お前がやったのか!?」──やがて明かされる“メル友不倫男”の正体とは? 表題作を含め全5篇を収録。女子大生・夕子と捜査一課のオニ警部・宇野の、ちょっと変わった年の差コンビが次々と難事件を解決する、大人気「幽霊」シリーズ第16弾。

【感想】

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2017年08月22日

Posted by ブクログ

 赤川さんの良いやすいサスペンス…ミステリーでしょうか? 赤川さんの文体がとても読みやすく、けれど引き込まれやすいもので。この幽霊シリーズも面白いです。男やもめの刑事と女子大生カップルのお話。何ともしっかりした女子大生とのコンビが面白い。

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2009年10月04日

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