【感想・ネタバレ】僕は君たちほどうまく時刻表をめくれないのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

鉄道ネタ+青春の珍しいトラベル小説。
読み終わると無性に電車で旅行に行きたくなってきた。 旅先でのボーイミーツガールって良いよね。
今回は軽井沢や小布施など長野が舞台ですが、日本中いろんな所を旅行してほしいです。 ぜひぜひ続編希望!

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2012年03月21日

Posted by ブクログ

長野県の田舎で鉄道オタクな少女と、別にそうでもない少年の物語。読み終わった後、軽井沢からしなの鉄道と長野電鉄に乗って長野県を旅したいと思うようになった作品。
いつか長野に行く。
鉄道の知識がなくても読めるよう工夫されてるし、鉄道をうまく生かした話の盛り上げ方ができてるなぁと思った。

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2012年01月28日

Posted by ブクログ

鉄オタじゃない自分が読んでもすごく読みやすい内容で驚いた。
こんだけスラスラ読めるマニアックな内容なものって、そうないと思う。
中身としても普通に面白かった。

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2011年12月04日

Posted by ブクログ

さすが俺達のガガガ文庫!
今回は鉄道界で有名な人と絵師を連れてきたか。
ガガガさんに限って言えば、もうどんな人連れてきても驚かなくなってきた。

ボーイミーツ鉄子ってありそうで・・・もなかった。
ストーリーとしては鉄子って設定除けばベタなラノベなんだけど、その鉄子ってのが大きなポイント。
ツンデレな北見美優(ただしそのデレはほぼ全て列車に注がれている気がする)、時刻表術を極める宮田くれあ(もう術って言って過言じゃない)に振り回され鉄分濃厚な旅が繰り広げられる。
この濃密な鉄道要素が良い感じに濃くて気づけば自分も軽井沢に行きたくなってきた。

鉄道旅行の魅力の詰まった素晴らしいトラベルノベル。

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2011年11月23日

Posted by ブクログ

「ボーイミーツ鉄子」という帯の文句ままの内容
「鉄子との旅」とか「鉄子と電車でGo」でも可
鉄子という字がライトノベル題名としてはやや難だったのかしら
主人公がちょっと弱いが展開はいかにもふつう
もうひとつ引きが欲しいけれど巻を重ねていけば何とかなるかも

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2018年12月08日

Posted by ブクログ

鉄道もの。二人の鉄子に巻き込まれる形で同行することになる主人公。軽井沢周辺を巡る旅の中で出会う光景と出来事と蘊蓄と鉄道への熱い思い。主人公もただのシロートさんではなく食べ歩きが趣味の準鉄というところがポイントかも。

唯一の欠点はイラスト。あまりにロリ過ぎて内容との不整合が著しい。平積みすると肝心のターゲットがそっぽを向き、非ターゲットが手を伸ばすことになるだろうから、いっそイラストは無い方が良い。それではラノベのフォーマットを逸脱するというのであれば、人物ではなく風景や電車や路線図のイラストを入れたら良い。

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2014年05月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

美優と宮田さんは”乗り鉄”に分類されるのかな。
鉄道の描写はなかなかで、ちょっと旅行気分に浸れた。
シリーズ化すると面白そう。

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2013年04月29日

Posted by ブクログ

想像以上に鉄いw こういう専門的な題材をフォーカスした物語を最近ちょくちょく見かけるようになったのは嬉しい。
自分も鉄は全くわからないから、読んでるだけで、ほうほうなるほどという気持ちになれて楽しかった。そういうの、本来の本の目的の1つなはず。萌え~とか燃えー!とかばっか読んでるわけにはいかないよねw
それにしても高千穂うざいなw

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2011年12月12日

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