【感想・ネタバレ】食べ物を変えれば脳が変わるのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

家族で試したところ、全員で少し頭が良くなった気がします。
他にも、頭痛をや「うつ」を改善する食べ物なども紹介されていて、大変役に立つような気がします。

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2012年04月26日

Posted by ブクログ

オメガ3、オメガ3、オメガ3…(ぶつぶつ)
トリプトファン、トリプトファン、トリプトファン…(ぶつぶつ)

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2012年03月05日

Posted by ブクログ

中年になれば自分の脳の働きが気になるもの。私には、自分の脳の劣化に対する自覚はないが、自覚する機能自体が衰えたから自覚できないのかもしれない、と考えるとやはり気になる。 本書は、こういう悩み、不安を持ち、しかも健康オタクもしくはサプリメント好きというかたにぴったり。 通常であれば、この様な本は必要栄養素や不要栄養素を上げるだけだが、本書では必要栄養素が脳に届くかどうか、届かない場合は届ける方法までを解説している。これは非常に重要なポイントであり、著書の見識の高さをうかがわせる。

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2018年10月23日

Posted by ブクログ

栄養素に関して、非常に詳しく書かれた本であるが、
内容が専門的すぎて、まるで教科書を読んでいるようだった。

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2018年09月22日

Posted by ブクログ

これ系の本は何冊が読んでて知ってることは多かったけど、知識の上塗りと言う意味で勉強になった。

・血糖値を安定させることが出来ないと、血糖代謝異常が起こり
朝起きられない、強い疲労感、気分の落ち込み、気分のコントロール制御不能、集中力の欠如、物忘れ、イライラ、めまい、ふらつき、悪夢など様々な弊害が起こる

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2014年03月12日

Posted by ブクログ

食生活を見直すきっかけとなった本!!

この本に書いてあるとおり、ジャンクフードばかり食べてた日々と食生活を改めた現在では明らかに体の調子が現在の方がいい。

コーヒーを断つのは難しいけど、これからも野菜と魚とフルーツを積極的に取っていきます。

食生活を変えて、快適な生活をおくりたい人にお勧めです
ただ、メチル基などの化学用語が非常に多く、理系向きな本ではあります。

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2013年11月04日

Posted by ブクログ

食べるとその養分は身体の中をかけめぐるのだから、食は大切。
昔に帰る
自然を取り入れる
気づきがありました。

あとは 実践あるのみ

でもね〜
Coffee大好きなんです。
あと
緑茶も(−_−;)

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2012年09月25日

Posted by ブクログ

脳が変わったかわからないが、食生活を見直すきっかけになる一冊。

結果、体脂肪率が減り、体年齢が今までプラス2才以下にはならなかったのに、実年齢と同じになった。笑

サプリメントを勧めるフレーズが多いので先ずは普段の食生活を見直した上で必要なら摂取するようにしたほうがいいと思います。って書いてあるけどね。(;´Д`A

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2011年12月19日

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食べもの、栄養と脳の関係。これから少子高齢化になるにあたってアルツハイマーは日本の最大の問題になる。小さいお子さんがいる方にもおすすめ。うつや、摂食障害についても詳しく書かれています

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2011年11月12日

Posted by ブクログ

自分が薬剤師だからではないが 納得できる内容ばかりなので

高評価なのかも

著者は薬剤師 アマニ油買ってこようっと

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2011年10月16日

Posted by ブクログ

思ったよりも、今の食べ物を取り巻く環境が酷いものだと認識させられました。サプリメントは全部摂ろうとすると大変そうですが、コーヒーを止めるなど、できるところから食生活を変えていこうと思いました。あと、自分はそうじゃないのですが、化学とか生物がきちんと分かっている方が読むと、理論的な解説部分がもっと理解しやすいんだろうなと思いました。

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2011年10月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
脳と心を最適な状態にするために、今すぐ始められる食習慣とは何か。
例えば青魚を食べること、コーヒーや白砂糖を控え目にすることだ。
サンマ、サバなどからDHAを摂取すれば、頭の回転が速くなり、さらにうつの改善やアルツハイマー病の予防にも有効。
妊娠期、授乳期の女性には特に重要である。
方コーヒー依存になると、脳や副腎が疲弊してしまう。
白砂糖をとりすぎると血糖値を乱して精神を不安定にする。
本書は脳と心にいい食事、悪い食事について、治験による裏付けを明記しつつ平易に解説する。

[ 目次 ]
第1章 あなたの人生を左右する食べ物
第2章 脳を快適にはたらかせる栄養素
第3章 脳に悪い食べ物
第4章 脳にいい食べ物
第5章 うつを撃退する栄養素
第6章 脳をダメにする物質と、その解毒法

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2011年04月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

野菜は言わずもがな、やっぱり魚は頭にイイらしい。2日に一度、青魚を食卓に。



◎ビタミンb1不足の人は集中力が長続きしない
豚肉・玄米・胚芽米・海苔・サバ


◎ナイアシン…記憶力が上昇
レバー・玄米・マグロ・ホタテ・タラ・イカ


◎パントテン酸…記憶力を高める
ピーナッツ・豆腐・ネギ・にら・ブロッコリー


◎葉酸…発達障害を防ぐ
ウシや豚のレバー・胚芽・ほうれん草・大豆・じゃがいも・小豆


◎母乳で育った赤ん坊は人口粉乳で育った子どもよりもIQテストのスコアが高い
⇒母乳にDHAが豊富なため
⇒1日に250~500mg(2日に一度、サンマ・サバ・イワシ・サケなどを食べる)

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2011年03月31日

Posted by ブクログ

ものすごい本です。

勉強の効率化のために買ったのですが、
実に細かく、いろいろな食べ物の
いい効果、悪い効果が書いてあります。

時々再読したい本です。

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2010年09月11日

Posted by ブクログ

データの割に少し極論化されているような印象を受けた。
心身共に健康的な生活を送る上で必要な栄養素やとってはならない成分や食品などが記載されていた。
飛ばし読みでも充分内容はつかめるし有益な本だったと思います。
最近、脳の働きが悪かったり、効率が悪くなってしまったと悩んでいる方や、精神疾患を改善していきたいという方にはオススメします。

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2010年06月07日

Posted by ブクログ

低GI食品で血糖値を一定に保とう!
マルチビタミン・マルチミネラルを摂ろう!
青魚を食べよう!
カフェイン、アルコール、タバコ、食品添加物、トランス脂肪酸を控えよう!

一読しておくと食事に対する意識は変わると思う

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2010年01月06日

Posted by ブクログ

低GI食品を中心に食べる→スローリリースの低血糖

トリプトファン、5HTP→セロトニンの生成 魚介類、鶏卵、豆腐、ピーナッツ、バナナ、アーモンド、牛乳、チーズ 1〜3g/日
脳内でトリプトファンがセロトニンに変換されるには、運搬人が必要だが、同時にチロシン、フェニルアラニン、バリン、ロイシン、イソロイシンといったアミノ酸も運んでいるため、トリプトファンは届きにくい。インスリンがトリプトファンの通過を助ける→空腹時にトリプトファンをフルーツジュースといっしょに
5HTP 100〜200mg/日
不飽和脂肪酸(オメガ3、オメガ6)
リン脂質 鶏卵、モツ、大豆
フォスファチジルコリンPC→アセチルコリン→記憶力 1000〜2000mg/日
フォスフォジファルセリンPS→神経細胞の受動態→記憶力 20〜50mg/日
アミノ酸が伝達物質を作る トリプトファン、チロシン、ギャバ..

アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン 興奮性伝達物質 集中力、やる気、快楽の物質
ギャバ、タウリン 抑制性伝達物質 リラックス、緊張をほぐす
セロトニン 幸福物質
アセチルコリン 記憶物質
メラトニン タイミング物質

アミノ酸 20種類 9種類は食べ物から作ることができない=必須アミノ酸
トリプトファン、フェニルアラニン、スレオニン、メチオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、ヒスチジン

ビタミンB群 糖類を分解してエネルギーをつくる
ビタミンB1(チアミン) ブドウ糖からエネルギーを生産
ビタミンB3(ナイアシン) 心のはたらきに左右 10〜20mg/日
パントテン酸 アセチルコリンを作る→記憶力 最大200mg/日
ビタミンB6 アミノ酸を別のアミノ酸にチェンジ セロトニン、メラトニンがつくられる
ビタミンB12 コリンをつくる
葉酸
ビタミンC 抗酸化物質

カルシウム 不安、イライラを解消
マグネシウム
マンガン
亜鉛 酵素を助ける 毎日10mg
クロム インスリンの働きを助ける

抗酸化物質
ビタミンE 活性酸素から脳を守る
ビタミンC
コエンザエム Q10 脳のエネルギー生産が進む
αリポ酸
アントシアニン
ベータカロチン
セレン
グルタチオン(グルタミン酸、システイン、グリシン)


食べてはいけないもの

マーガリン、マヨネーズ、ショートニング、ケーキ、クラッカー、ポテトチップス、フレンチフライ、チキンナゲット→トランス脂肪酸→DHAの働きを妨げる
バターやオリーブ油で代用
白砂糖、精製デンプン→ファストリリース→血糖値が急激に上がり、心が不安定になる

茶のタンニンは、ビタミンやミネラル、特に鉄や亜鉛の吸収を妨げる

DMAE 不安を抑え、イライラを鎮める 100〜1000mg/日
ピログルタミン酸(アルギニンピログルタミン酸) アセチルコリンを増やす、右脳と左脳のコミュニケーションをスムーズにする 400〜1000mg/日
グルタミン
ビンポセチン 20〜40mg/日
イチョウ葉 記憶力 200〜500mg/日

気分が落ち込み、やる気を失いやすいのは、
・血糖値の乱降下
・栄養素(ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、ビタミンC、亜鉛、マグネシウム、必須脂肪酸)
・トリプトファン、チロシンの不足

抗鬱剤
気分の落ち込み セロトニン不足 トリプトファン、5HTP→セロトニン
無気力 ノルアドレナリン、アドレナリン不足 フェニルアラニン→チロシン→ノルアドレナリン、アドレナリン
テストストロンのレベルが低いと、やる気が起こらない →日光浴
フェニルアラニン、チロシン→ノルアドレナリンの減少を抑える
サミー メチル化の促進

合成着色料、保存料に注意する











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2009年10月07日

Posted by ブクログ

食べ物が私たちの体(脳を含め)を作っているというのは確かにそうだと思いました。

心の病気を食事で治す方法に興味があったので、第5章は面白く読みました。
甘いものを食べると癒される仕組みがわかってよかったです。

食べ物を栄養素として、物質として捉える観点。
科学的に考えるには必要なことです。
ただ、脳の働きを良くするためにサプリメントで摂ることに疑問を感じました。
それはもはやサプリではなくて薬だと思います。

取り上げられた栄養素が多く含まれている食品も載せられていますが、
これらをすべて摂るための献立を考えるのは大変だろうと思います。
結局、いろいろな食品をバランスよく食べるのが一番いいのではないでしょうか。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

勉強になった。
結局のところどうするか、という記述はないので、知識として。
自分で日々の食生活を調整していくための辞書。

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2019年06月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

糖質制限での理想とされる食事と近しい食事例が示されていた。健康の基本となる食事は、過去日本人が長年親しんできた内容である(魚、野菜中心)。しかし、食の西欧化や嗜好品の氾濫が不健康をもたらす食事になりがちである。個人的には、コーヒーの摂取量の抑制が、課題である。

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2017年10月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

カタカナ多くて、読んでいて混乱します。
いろいろ栄養素はあるけれど、
やはりまんべんなくかたよりなく
出来ることなら、自然の日々の食品から摂取するのが
いいんでしょうね。

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2012年11月08日

Posted by ブクログ

食べ物を変えれば、脳が変わる
生田 哲
脳と心を最適な状態にすることに求められていることは
①砂糖の摂取をやめること
②コーヒーの摂取をやめる事

砂糖の摂取
①血糖値を安定に保つことが難しくなる。つまり、朝起きられない、強い疲労感、気分の落ち込み、気分のコントロールが効かない、突然切れる、めまい、ふらつき、不安などが起こる。
②IQも普段あまり摂取してない人より25下がる。

コーヒーの摂取
①飲んだ後の気分はよくなるが、飲まなかった人以上には気分はよくならない。カフェインの離脱症状が軽減されるだけ。
②全く飲まない人に比べ、コーヒーを2杯以上飲んだ人は、学業成績が落ちた。
③カフェインは、コーラーなどの精飲料水、ココア、チョコレートなどにも含まれている。

対策
①新鮮な果物を摂取する。
②青魚(DHA)の摂取
③大豆・枝豆などフォスファチジルセリンの摂取

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2012年07月31日

Posted by ブクログ

人工的なものや高度に精製されたものを避け、自然のものをバランス良く食す。・・・それが難しいんですけどね。

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2012年03月18日

Posted by ブクログ

青魚はめちゃくちゃ体に良い。

妊娠中から授乳期にかけてDHAいっぱいとると、

子どものIQが上がる。

煙草は、ほんとうに体に良くない。

酒は1杯まで。

コーヒー飲みすぎると鬱になりやすい。

マーガリンはトランス脂肪酸が入ってて良くない。

狂った脂肪が、トランス脂肪酸。恐い

マルチビタミンのサプリを飲もう。

鶏卵は、マルチな栄養。

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2011年01月20日

Posted by ブクログ

にわか仕込みの栄養素の知識をこれで補おうと購入。白砂糖やアステルパームを避けてみただけでも集中力があがりました。

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2010年06月30日

Posted by ブクログ

 去年、この本を手に取った時は、アミノ酸の名前を見ただけで、無理と置いてしまったが、今になってみると知りたい情報がいっぱい入ってて、読まず嫌いだったと反省。
 特に興味があったのは、うつの原因や、改善する食べ物、薬と、その副作用など、疑問に思っていたことの答えがあった。
 食べ物とうたってあるのに、サプリメントで取ることもかなり進めている点には、若干の距離をおくが、それ以外は本当に勉強になりました。

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2010年07月29日

Posted by ブクログ

もう完全に卒論を考えながら購入してしまった。

これで一番注目すべきはカフェインのお話。
私のようにコーヒー中毒の奴には言い聞かせたいお話。

これに関してはどうこういうより読めです。
そして、まとめて言えば、良いもの食べろ、ですね。

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2010年09月14日

Posted by ブクログ

カフェインに覚醒効果があるとを知っていても、その理由を知りませんでした。
また、"甘いものを食べると元気がでる"理由も知りませんでした。
本書はそのような事の説明や、特定の栄養素が不足すると鬱病になりやすく、IQが下がる等の理由が具体的な説明になっていて分かりやすかったです。専門書ほど詳細に難しくありません。
本書に紹介されている脳に悪い影響を及ぼす食べ物、積極的に食べる必要がある食べ物(解決方法)をまとめてみると以外と簡単な気がしてきます。

今の食事が1年、5年、10年後の自分を作っているならば食をしっかりと見直すべきだと勉強になりました。

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2010年01月14日

Posted by ブクログ

カラダにいいわるい と似た部分も多いが
脳もカラダの一部なので 当然のことである

さてさて

脳特有のセロトニンなどの
脳内物質の精製にかかわる部分
脳の健康 うつにかかわる部分が書かれていました。

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2009年10月04日

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