【感想・ネタバレ】宙の地図 (上)のレビュー

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Posted by ブクログ

1898年、小説『宇宙戦争』を発表して大好評を得たH.G.ウエルズは自然史博物館の奥深くに眠る”火星人”の遺体に遭遇する。一方その70年前、南氷洋で船は氷に閉ざされた南極探検船では奇妙な飛行物体に乗って現われた怪物との死闘が繰り広げられていた……。
前作『時の地図』同様に実在の人物、事件と虚構が入り乱れる構成が愉しい。意表をつく展開、思わせぶりなメタ視点も健在で、物語がどう転がっていくのか〈下巻〉への期待大。

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2013年01月11日

Posted by ブクログ

『時の地図』の続編ということで手を出す。
南極激闘編、長い!これを少し膨らませれば
冒険、パニック、スプラッタで1作品分になる。
しかし、前作同様、歴史上の実在の人物とフィクションを
織り交ぜながら進む物語に下巻が楽しみ。
たぶんあれだけ長い第一部も、
どんでん返しや伏線として
なんらかウェルズの方に関係してくるのだろうという
期待をこめて。

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2014年03月15日

Posted by ブクログ

結局前作に続き読み始めてしまった。案の定長い。長ったらしい。一ペジ丸々飛ばせるぞ。おい。でも、前作同様下巻でどう引っ掻き回してくれるか、期待してしまっている。がんばれー俺。

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2013年05月17日

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