感情タグBEST3
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レビューというかメモ
・上に行けば行くほど楽になる
最初の問題は辛いが頑張って解決すればするほど楽になっていくらしい。イメージでは上に行くほど辛く難しくなる気がしていた。だからこのまま停滞していたくなる。
・他人を得させる人になる
仕事でも人間関係でも、相手を得させる人が喜ばれる。そうすると自分が損をするような気がするが、いづれは自分も得をする。今はそういう時代なのだ。
・人に優しく自分に厳しくは間違い
悩んだときこそ自分が得する考え方をする。自分にとって不利なことを考えても先に進まない。だったら有利なことばっか考えてハッピーになろう。
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帯に書かれていた「私が今、伝えたいことは全部書きました」という言葉に惹かれて買ってみました。一人さんファンにとっては当たり前のことばかり
書かれていますが、まとめている点では良い本だと思います。
印象に残った言葉は
理想はできないとあきらめるんじゃなくて理想に近づけるように努力するもの。それが理想。(P159)
神は経済の格差をなくそうとしている。これからは大きい戦争は起きない、神はこれからは経済を学べと言っている。経済の時代に経済を学んでいる人は苦労しない。では、経済とは自分が働いてご飯が食えること。
一人さんが言いたい経済の勉強とは、余分な借金もせず、つづがなく生活できるようにしなさいってこと。
経済とは相手に得をさせること。得させごっご。サラリーマンならば
自分は会社に得をさせているかってことが経済。(p121)
自分が苦労したのだから相手も同じ苦労をしろというのでは
進歩がない。(p36)苦労させるよりも、やれることはやってあげる。
人生で一番嫌な言葉は「それぐらい当たり前だ」ってこと。
しあわせって、結局、当たり前のことにどれだけ喜べるか。(p26)
不幸な人って、「私にはあれがない」とか、「これができない」とか、
自分にできないものに焦点を当てようとする。そうではなくて、
「私にはあれがある」、「これもできる」とか、”自分にあるもの”に
焦点を当てたとき、人はしあわせになる。
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しあわせのしくみ。
ひとにやられてやらないことは人にもしないこと。
幸せの道は、「幸せ」で歩いたところにできるの。
こころは、「我」を棄てること。心配するよりも信じること。心配する人や不安にさせる人は悪魔(笑)
競争して負けても、相手をひがまないで光を出していくための修行。人に親切にしていく。
人間関係の仕組み。
人は自分と違って、それでいいっていう修行。
自分も、今の職場や彼女とそれを学んで、受け入れると幸せを感じることができるようになりました。
自分のペースを他人に押し付けないことが大切。
教えは、押しつけでなく、学び合うこと。
世間や人は変えられない。自分を変えていく中で周りも変わっていく。
人を楽しませる。笑った方が徳。
まず、自分が幸せになって、その方法を人にも教えてあげること。
いい会社にいくよりも、いい社員になった方が手っ取り早い。
死んだときに神さまに聞かれることは二つだけ。
人生を楽しみましたか。
人に親切にしましたか。
愛と光と忍耐に、自分の心を置く。
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一人さん曰く「私が今、伝えたいことは全部書きました。」の通り、一人さんの教えが凝縮されています。一人さんの数多い本の中でも、この本は時々再読するに相応しい一冊だと思います。お陰様で新たな気持ちで新年を迎えられました。ありがとうございます。
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やはり定期的に斎藤一人さんを読まないとだめですね。
この世には修行のために出てきている。
しあわせに条件はつけない。「当たり前」を「ありがとう」に置き換えろ。
本当に困ったことは起きない。
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新しく書かれた斎藤一人さんの本。
やはり素晴らしい気づきがこの本にはたくさん書かれています。
世の中の人みんなが、ここに書かれていることを実践されるようになったら、素晴らしい世の中が実現するでしょう。
まずは一人ひとりが「愛と光と忍耐」で輝くこと。
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スリムドカンでおなじみの『銀座まるかん』創業者・斎藤一人さんの、2012年の著作。
タイトルに「書いた」とあるのに、明らかに一人さんが語ったものがを文章に起こした、という感じなのは、まあ、ご愛嬌。
あとタイトルに「世の中のしくみ」とありますが、決して世の中のしくみを解説した本ではなく、世の中で生きていくにあたって、こういう風に考えたら、もっと楽しく生きられるよ、という心構えを教えてくれる本です。まあ、自己啓発本ですね。
一人さんの、楽しい語り口で、スイスイ読めてしまいますが、心に残る言葉はあまり無かったのは、ちょっと残念。
どんな言葉が、心に残るのかは、読む人の、読む時期によって違うと思いますが、今回自分の心に唯一残ったのは、結婚生活は修行だ、ということ。
斎藤一人さんの他の著書でも書いてあった言葉ではありますが、今回、妙にそれだけ心に残りましたね。
まあ、とにかく、全編前向きな明るい言葉で満ちているので、読んでいて非常に心地良かったですね。
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しくみについて知りたくて読書。
著者のファンはワクワクする内容。だが、そうではない人には宗教色の強い本だと感じると思われる。
最終第六章は、奥が深すぎて色々な意味で圧倒される。
章は、しあわせ、心、人間関係、経済、仕事、この世と進むが、いずれにも原理原則が存在し、御天道さまの意思が働いているという感じだろうか。
私は目に見えない存在や力へ敬意を払い、信じ、敬う。
自分で自分の心をいかにして水平にするか、自己客観視できるかが重要だと思った。
祖父母の墓参りに行きたくなる。
読書時間:約50分
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〈本から〉
世の中に当たり前はありません
”あたりまえ”のことを”ありがとう”に変えたら、人生に花が咲くよね。
自分に起きる現象はすべてしあわせ
不利なことを考えると脳は停止します
不幸な人って、「私にはあれがない」とか「これができない」とか、”自分にないもの”に焦点を当てようとするんです。そうではなくて、「私にはあれがある」「これもできる」とか、”自分にあるもの”に焦点を当てたとき、人はしあわせになるんですね。
理想は高く、努力も高く
心配することより信じることが大切なんです。
”自分が正しいって思っていることが、実は間違っていることもある”
これからの時代は人にやさしく、自分にもやさしくなんだよ。
なんでも自分の得になるように考えられるのが、得な人生なんだよ。
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この著者、前から名前は知ってたけど、本をちゃんと読んだことなかったかな?と思って読んでみた。なるほどなるほど。言っていることにはまったく違和感なし。地球が行動の星なんだと言ってるところをもう少し聞きたいと思った(多分今出てる新刊がそれ)。
Posted by ブクログ
著者は本書の中で否定しているけど、
自分にとっては宗教色が強い。
また、同じような内容の繰り返しが多く感じた。
とはいえ、それを差し引いても、
たくさんいいことが書いてあり、
正しく生きなければと感じることができ、
良書だと思う。
Posted by ブクログ
斎藤一人さん流の世の中のしくみは、大いなる存在を信じ、分御霊として人生を設計して生まれてきたことを知って、今の状態で幸せになり、自らを楽しみ、周囲の役にも立つ。男は女性好きで、女はおしゃれ好きという違いを受け入れる修行が結婚であり、人生の困難も乗り越え学ぶべき課題というようなとてもシンプルなものと感じた。心配より信頼を。まず自分を大切に楽しく、同時に周囲にも喜ばれる生き方を自分も目指していきたいと思う。
浮気は男の性という点は、精神的な部分では否定しないけれど、奥様の締めつけがなくても悲しませたくなければ裏切らないというのもアリかなと思う。(そうしたことも締めつけに入るのかな。)
13-22
Posted by ブクログ
一人さんが今伝えたいこと。
『困ったことが起きたら、自分が間違っている』
『自分で幸せだって思っているだけではだめ。幸せに見えないといけない。』
『人は迷わずやれ、ではなく、迷いながらでもいいからやる』
Posted by ブクログ
p148
「もし、転職するなら、今の会社でしあわせになってからするんだよ。そうすれば必ず次の会社でもしあわせになれるからね。」
これは、転職以外でも当てはまるだろうなと思った。
まず、今幸せであることが大事。
ボランティアの話と、じょう霊を教えた人たちにお金をもらわないように言っている、っていう話が、矛盾しているようで混乱する。
「自分の生活がうまくいっていないのにボランティアに行くのはおかしい、仕事はお金になるほうが正しい。」
「世間のお役に立てばお金が入ってくるようになる。」
今はよくわからないけど、何にせよ、相手に得になって、自分にも得になることをするのが1番ってことかな。
Posted by ブクログ
幸せに生きるにはこういう考えがいいよ、といった程度の内容。要は、何事も考え方次第ということかな。参考になる部分も少なくないとは思うけど、同じことの繰り返しが多い。上司とか先輩に飲み会で「人生とはこういうもんだ」、と聞かされているような感じです。