【感想・ネタバレ】その時は、笑ってさよなら ―俳優・入川保則 余命半年の生き方のレビュー

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Posted by ブクログ

末期がんを宣告された俳優が、最後の仕事のつもりで、生や死、人生、仕事、家族などについて語る。長年役者を務めてきた人としての知恵やプライドが随所に見られ、単なる「闘病」ものとは一線を画す。そもそも著者はがんと闘うつもりは端からないし。不謹慎ながら、著者の訃報を聞いたらまた読み返してみたいと思う。

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2011年10月13日

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