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声出して笑ってしまった
読めて良かったです。
ひととき、穏やかで楽しい時間を過ごせました。
日本的な笑いかもしれませんが、
海外にも紹介したいです。
匿名
佐々木倫子さんの作品は、老若男女だれでも読みやすいと思います。
本作品は、レストランが舞台です。めちゃくちゃ我儘なオーナーに振り回される従業員、その関係性が面白いです。
ドラマを観て…
この作家さんの作品は好きなんですが丁度この作品は読んで無かったので購入してみました。ドラマを観て独特の雰囲気に惹かれて楽しく観ていたので原作も!って感じで買ってみましたが…凄いですねドラマの再現度…独特の間まで完璧な感じでした〜絵が素敵なのでカラーで読みたくなるマンガですね。お小遣いの都合があるので一冊づつ楽しみに集めて行く予定です。
良い塩加減。
傍若無人なオーナーが開いた、数々の難ありフレンチレストラン。
こんなわがままな人、実際にいたら大変だけど、この作家さんが描くと、その唯我独尊ぶりも何故か爽快です。
個性的すぎるキャラクターたちが織りなす、予想できない展開に目が離せず、一気に読んでしまいました。
佐々木倫子さんの漫画はみんな好きだけど、本作はスピリッツに連載された作品の中でも、特に面白かった記憶があります。なぜ10年以上たった今、突然ドラマ化されたかわかりませんが、これをきっかけにこの作品が注目されることを嬉しく思います。ドラマの第1回は、かなり原作に忠実であり、この後も楽しみです。
Posted by ブクログ
佐々木倫子節全開のリストランテコメディー。
これドラマ化してもかなり面白いとおもうんだけど、どうなんでしょ。
シュールな笑いを求めてるのならば是非とも読んでくださいな。
終わり方も清々しいです。
Posted by ブクログ
面白い。
身近にいたらイライラする人物たちばかりかもしれない。
特にオーナーは・・・こんな人に振り回されたらやっていけない。
のに、なんだかんだでうまくいっているこのメンバー。
Posted by ブクログ
オーナーの甘言に釣られ集まってきた変わり者のスタッフ達。
笑いのツボがハマるのと、とぼけた絵が好きなんです。(笑)結局、一見理不尽なオーナーが一番マトモなのではないだろうかと思ってしまうのは、佐々木倫子さんの術中に落ちていますね。(笑)最終話まで一気読みしたくなる第1巻!
Posted by ブクログ
飲食業界に身を置いていただけに、とても面白く読めました。しかも、レストラン事情をよく勉強されています。レストランのオープン準備から、ドタバタ痛快コメディーが始まります。しかもノンストップで。佐々木倫子さんは本当に天才だと思います。漫画界の三谷幸喜ですね。
Posted by ブクログ
「フレンチ」。たとえちょっと気の利いた街なら気楽に入れるビストロが一件くらいは見つかる時代になろうとも、やはり私みたいな庶民からするとこの響きは敷居が高いもんである。
で、ご苦楽レストラン「ロワン・ディシー」を舞台にする本作。作者が好む「ちょっと理不尽な上司キャラ」は女性オーナー黒須として健在。コメディやプロット構成の巧みさは相変わらずで、料理は写真を引用しているからか絵の方もうんと上手くなった感じ。脇役までしっかりキャラクターが確立されているので、読んでいて飽きさせない力がある。とにかくカタッ苦しい蘊蓄フレンチ漫画の対極にあって、楽しくて面白い、極上の娯楽作品だ。この漫画みたいなフランス料理屋があったら、河合君がなにをやってくれるか期待しながら、是非是非行ってみたいなぁと思わせてくれる愛すべき一冊。
Posted by ブクログ
主人公伊賀君は佐々木キャラの中でもダントツ好みのメガネキャラです。それだけで私は満点つけたいですが、もちろんオーナーはじめレストランのスタッフみんなが個性的で濃い!キャラは濃いのに恋愛話はほぼゼロでそこがまた佐々木倫子の真骨頂(純粋にエピソードのおもしろさに没頭できる)を味わえます。動物のお医者さんと並ぶお気に入り。
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[ 内容 ]
スタッフはシロートばかり、立地は墓地の中…史上最悪(?)の条件でスタートしたフランス料理店。
果してこの店、どうなってしまうのか!?
[ 感想 ]
笑えるマンガで一笑いどうですか・・・ぶぁははは (≧Σ≦)b
「今日の元気の源がマンガ」だなんて、人に言うのは恥ずかしいですか?
でも笑うことって、とても大事。
心が潤うし、免疫力も高まります♪
脳トレ的には、マンガは脳がリラックスするアイテム。
リラックスしながら、免疫力を高められるなんて素敵です☆
笑える、笑えないは、個人の主観的な感情ですから、難しいと思いますが・・・。
笑えるマンガで一日を始める、これって案外いい方法かもしれません!
オススメの笑える漫画を紹介しておきますね(笑)
Posted by ブクログ
*全6巻*
佐々木氏の作品は「動物のお医者さん」と「ヘブン?」のどちらを推そうか迷ったのですが・・・いずれも佐々木ワールド全開の読み応えある大好きな作品です。
超ワガママなオーナーと素人だらけのスタッフがレストランの開店準備をするところから始まる日常が淡々と描かれてます。
最終話がどたばたぎみだったのが悔やまれる。
Posted by ブクログ
やっぱり佐々木倫子はすごかった。墓地のそばに立てられた天国という何のレストラン。ハチャメチャなオーナーに振り回されるスタッフ。でも時々じーんとさせるのがにくいですねー。
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HEAVENは、主人公の観君のキャラは、ものすごく好きなのだけれど、女主人のわがままぶりがギャクの域を越えていて、ちょっとつらい。リアルな話し(人格障害?)としては勉強になる。
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フランス料理店のオーナーは客との距離感が大事と主張する。客の誕生日に歌を歌うサービスを嫌う。他の客にもを巻き込むから。静かに食べたい客もいる。
おもしろかった!
ドラマを見て、石原さとみと佐々木さんの描くヒロインのイメージが合わなくて思わず購入。やっぱりマンガの中では思った通りでとても面白かった!石原さとみもいいけど、マンガもステキ!
Posted by ブクログ
再読。再読して改めて伊賀君が好きだなあと思いました。「動物のお医者さん」のハムテルしかり、佐々木先生の描く、草食系とも言い切れぬマイペース諦観キャラがとても好きです。また漆原教授しかり、傍若無人なのに憎めないオーナーのキャラも好きです。一緒に仕事をするのは嫌ですが(笑)。
最終回の話をすっかり忘れていたので驚きました。お…おお…こんな話だったっけ!何だかいい話だったような…気がする…!(笑)
Posted by ブクログ
読むと思わずフレンチを食べに行きたくなると同時に、店員の仕草をチェックせずにはいられないコミカルなフレンチ料理店のお話。料理の勉強にもなりますが、よぅ家では作れません(泣)
Posted by ブクログ
サクッと読み。このシニカルさ、おもしろーい!伊賀君みたいにこっちも冷静になっちゃった。。。同時にアホは神の望みも読んでいて、愚直さって確かに遠回りなんだけど、伊賀君みたいに素直で自分にウソつけない、そういう人って神様に愛される。それにピンチな時は人に助けられると思う。なんだか奥が深いな・・・オーナーみたいなタイプは間近にいるけどw ここまでつき通せる人も良いよなぁ。振り回されるんだけど無条件に人が集まってくるような。他のキャラも楽しくて一人一人の話も引き込まれる。後ろにいる人のセリフの文字が笑える~。こういう食のマンガって好き。他も読んでみたいなー。
Posted by ブクログ
個人的にはこの『Heaven?』が佐々木倫子のベストである。
設定は、三谷幸喜の『王様のレストラン』を彷彿させないでもないが、
1話1話がとても丁寧に練って作られており、秀逸のデキとなっている。
いつまでも本棚に並べておきたいマンガである。
Posted by ブクログ
小説家という謎の肩書きを持つ我の強いオーナーに振り回されるスタッフと
そこで働くレストランのお話。
もしドラマになったらオーナー役は松雪泰子さんがハマると思われww
Posted by ブクログ
真面目な青年・伊賀君が、わがままオーナーに振り回されつつ成長(?)していく話。
(色んな意味で)涙なしでは読めないわー。
そしてレストランに行きたくなる。
Posted by ブクログ
佐々木倫子は動物のお医者さんしか読んだことないんだけど、作風が好きなので期待して読んだ。爆笑が止まらないって感じではないけど、それなりに笑えるしおもしろいかな。
Posted by ブクログ
グルメ漫画なんだけどギャグ要素の方が上回るなんちゃってフレンチレストランのドタバタが面白い。皆それなりに出来る…と思うんだけどオーナーが趣味でやっている分どこか真剣味が足りない。立地にしても墓地&駅から遠いってすでにやる気あるのか?って感じだ(笑)佐々木倫子さんのいい味が出まくっている。
Posted by ブクログ
黒須仮名子(名前までアヤしい謎の女)に新規オープンするフレンチレストランのスタッフにスカウトされた伊賀観(愛想笑いのできないシェフドラン)。 曖昧な地図でたどり着いた場所には、黒須が適当に集めてきたスタッフと工事途中の店らしきものが。 そもそも黒須はどうしてこのレストランを開くことになったのか?出版会に知人が多いのは何故なのか?資金はどこから出ているのか? 気になることはたくさんあるけれど、スタッフたちの「諦観」から始まっただけに、機転のみを武器にして店は「つぶれる…」こともなく続いていきそうだ。 料理の説明や蘊蓄はなく、ただただ黒須の無茶ぶりとふりまわされるスタッフのドタバタ・コメディが、リアル過ぎない絵とあいまっておかしみを醸している。 黒須の謎も解けてみればなーんだ、ってことになるのかもしれないし、シリアスタッチに変化していくのかもしれない。オープニングで捕まってしまったわたしを裏切りながら引っ張っていってくれると嬉しい。 「なにより理想のサービスから遠」いこのレストランの名は「ロワン・ディシー(この世の果て)」という…やっぱりフランス語?