【感想・ネタバレ】カリフォルニア物語 1のレビュー

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驚嘆

作者の吉田秋生さんが二十代の時の作品。
ものすごく骨太な作品で、そんな若い時に産み出したものとは思えません。驚きました。
年齢ではないのだなと痛感します。
人生を悟っているかのような物語なのです。
『BANANA FISH』が大好きで、他の作品もと読み始めたのですが
流石、吉田秋生さんといったところでしょうか。
才能を感じる作品です。

#深い

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2021年04月27日

購入済み

海外ドラマを見ているような

少年たちが抱える思いは様々で、ニューヨークという街に来た事情も各々違っている。その中で、共感し、バックヤードの違う互いを認め合って関係性を構築していく姿が丁寧に描かれています。
まるで海外ドラマを見ているようです。
1巻を読む限り、BANANAFISHやYASHAのようなド派手なアクションはありませんが、自然と作品の世界に引き込まれてしまいます。流石、吉田先生です。
全巻まとめ買いしたので、続きを楽しみに読み進めていこうと思います。

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2020年02月26日

Posted by ブクログ

本当に最初読んだ時、衝撃を受けた漫画の1つ。少女漫画にこんな絵柄の人が!?つうか、全然眼がキラキラしてないぞ!って思ったけど(笑)もう本当に物語が映画を見ているかのようで、思いっきりのめり込んだ漫画です。私にとっては本当にバイブルに等しい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

バナナフィッシュのアッシュと違いヒースは等身大の高校生。 青春の鮮やかで眩しい光の部分と暗く乾いた影の部分を鮮やかに描いている。

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2009年10月04日

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