感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2012年04月20日
表紙通り、今回はふみ回。
ふみが活躍するのは、文系歴女のわたしとしては嬉しいところ。
彼女の家庭事情が分かったり、うまく自分を表現できないことに悩んでいたり、おじいちゃんが天敵だったり?と、共感ポイントがちらほらと。
最後はまさかおじいちゃんと対決してシメとはね!ドラマであった。うん。
御者タローく...続きを読むんもずっと活躍していたしw
お話としては、バイトしたり合宿したりライバル登場したりと、ひたすらダベってお悩み解決してた前作よりも動きが出た分さらに楽しく、それでいてやっぱり三人のかけあいは面白くて最高。
ガガガチャンネルでの作家さんインタビューによると、先輩作家さん?に銀座のホステスさんいるところに連れていってもらったとき、自信なくて小さくなってたら、お客なのにホステスさんから「そんな自信なさげじゃダメ!だから売れないのよ!」と怒られたことから、「女子とディベートして楽しむラノベっていいかも」と思いついたらしい。
怒られてそういう発想できるのがすごいw
次作も楽しみです!
Posted by ブクログ 2014年01月06日
2冊目.
一冊目で糞ワロタんだけど今回はまぁまぁかな.
とくに第一新聞部の部長氏は必要か?
あの変態は早く逮捕されればいいのに.
それなりに面白かったんで続きも読むけどねー.
Posted by ブクログ 2012年08月19日
なんかライバル登場の2巻。新キャラもいいキャラしてます。
でも個人的にはあまりキャラは増やさす、もうちょっと4人での掛け合いが楽しみたいかも・・・
Posted by ブクログ 2012年05月26日
1巻よりさらにグダグダ感が増して、より一層人には勧めづらくなった。せっかくライバルを出して3対3の対決しておきながら、盛り上げもせずに流してしまう好い加減さが素敵すぎて、普通の読者は呆れるばかりだろう。私のような腐った読者は呆れるを通り越して惚れてしまうのだけれど。
Posted by ブクログ 2015年10月10日
人生相談という名目でヒロイン同士のやり取りを楽しむという流れは変わらず。
一応ライバルキャラも出してはいるが、いまいち悪役にも競争相手にもなりきれていないところがある。
そのゆるさがこの本の魅力だと思う。