感情タグBEST3
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自分自身のセルフブランディング
ソーシャルメディア時代の働き方
1人の女性が、大手の会社を退職し、フリーになり自分のやりたいことに突き進む
人との出会い、接し方、働き方
自分を突き進むための、これからの働き方の1つの答えがここにある
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心に残ることがたくさんあった。ワクワクして生きていくのは本当に大事なこと。彼女の生き方はマネできないけど、どうすれば自分自身を生かせるのかを考えていきたいと思った。
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元祖リモートワーク?
ノマドワーカー、起業家の安藤美冬さんの本。
強く見えるけど繊細なところもあっていいです。
岡本太郎さんの”自分の中に毒を持て”に感化されたというところがとても共感できます。
本は結構前の物だけど、憧れます。
印象に残った3点
・教科書を作るくらい詳しくなること
・雑誌”自分”を発行するつもりで自己発信
・いつでも店じまいできる出口戦略
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知り合いから教えていただいた本です。
個人メディアについての話になって紹介してもらいました。
これからは個人がメディアを持ち発信する時代。
フリーランス、ノマドという働き方が広まっていく。
まだまだ参入の余地はあり、そのマーケットは拡大中。
会社で働くのか、自由に自分で働くのか、これは新たな時代の幕開けだと思っています。
動き出すなら今!発信するなら今!
早速ツイッター、インスタをアカウント追加。
ガンガンつぶやいていこうかなと思っています。
ブログやYouTubeでも発信していきたい!
個人メディアについて興味がある人はぜひ!
ノマドワーカーになりたい人も必見!
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再読です。
基本的に読んだ本を手元に残すことは少ないです。なぜなら、あまり再読しないから。
逆を言えば、再読したい本だけ手元に置いていて、この本もそんな1冊です。
のびのびとしたポジティブさに、読むたびに気持ちが洗われます。
この本は、厳しいと言われる時代を自分らしく、自由に生き抜くための、安藤美冬の「サバイバル・マニュアル」です。
スペシャリストを目指さず、かといってジェネラリストともちょっと違う、あくまで自分の軸を主軸に働く。
これはある意味、今の時代に登場した新しい働き方かもしれませんね。特別な才能がある人、特別な地位がある人については、きっとそんな生き方をしていた人もいたでしょう。
これが新しい働き方として台頭してきたのは、あくまで一般の人たちがSNSというツールを得て、そんな働き方を選べる時代になってきたから。
ネガティブに考えればきりがないですが、新しいこの働き方に、わくわくします。
目次を見ても本書のおもしろさが垣間見れます。
1 一歩外へ踏み出す
2 自分の可能性を広げる
3 自分メディアの編集長になる
4 人との出会いが自分をつくる
5 自分らしく働く
とくに好きなのは、第2章。
挑戦の分母を増やす、とか
「できない理由」で頭をいっぱいにするくらいなら、挑戦の分母を増やしていきましょう。たった1度きりの失敗で何かを結論づけてしまうのはあまりにもったいない。中長期的な視点を持って、何度も何度も挑戦を重ねていくことです」
週末ひとり合宿をする、とか
「おすすめなのは、仕事帰りの金曜夜から日曜までの2泊3日の時間を過ごすこと。翌週から新鮮な気持ちで仕事にとりかかれます。まとまった時間をひとりきりで過ごすことで、「こうなりたい」という「目的地の自分」に対して、「今はこのレベル」という「現在地の自分」を知ることができ、さらに前へ進む糸口をつかむことができます」
など、明るく前に進むための、ちいさなヒントが散りばめられています。
当時32歳の著者によって書かれた、海図のような1冊でした。
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人生を前向きに楽しく過ごすためのヒントがたくさん書かれていると思った。
ちょっとの工夫次第で人生いくらでも楽しくなるんだなあ!
なんにも考えずになんとなく生きてる自分がばかばかしくなりました\(^o^)/
Posted by ブクログ
チェック項目6箇所。自分が今、感じていること、やりたいこと、なりたい姿、情熱的な自分も、もがいている自分も、落ち込んでいる自分も、走り続けるありのままの自分を見せる、かっこつけようとしなくていいのです、その素の姿にこそ、共感し、応援してくれる人が集まり、次第にチャンスの扉が開けていくのです。私にとっての「自分らしい生き方をする」とは、「自分の人生の手綱を、自分で握って生きる」ことです、主導権を他人に渡さない生き方を貫くこと、自分が納得する働き方を実践すること。一度会った人とその後もつき合いを続けていくかどうか、そのポイントとなるのは、この人とつき合うと損か得かという「損得勘定」ではなく、実は、この人とつき合うとどんな感情が揺さぶられるかという「損得感情」にあると思っています。人の関心を集めるのは、決して地位や肩書きだけではありません、その場を楽しんでやろうとする姿勢が伝われば、まわりがあなたを見る目も変わるのだと思います。自分の感情に素直になること、落ち込んだり、開き直ったり、泣いたり、笑ったり、怒ったり、喜んだりすること、自分の未熟で未完成な弱い部分も、怖れずに見せていくこと、そんな姿を見て、応援してくれる人もいれば、離れていく人もいるかもしれない、でも、それも含めて、自分らしく生きることを私は選んでいます。情報過多の時代です、インプットはもちろん重要ですが、ただ情報に対して受け身になるのではなく、自分が知りたいことは何か、自分に必要な知識は何かを考え、情報を自ら「つかみにいく」姿勢が大事、そのためには、情報の「入り口」は適度に遮断することも効果があると思います。
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安藤美冬さんの生き方を描いた本でした。
数字に見える成果なんてない。ありのままで突き進む。
そうするために安藤さんは自分自身のスタイル「ノマドスタイル」を生み出したといいます。
30歳になって退社して、通常の分野で新たなことを始めても勝てない。
だから、ブルーオーシャン戦略のような新たな形が今ある。
セルフブランディングと初対面での握手については今後考えていきたいと思います。
見える数値を目標にすることと、世界観を広げることについて同感です。
身軽さについては…保留で。笑
とても元気と情熱もらいました!ありがとうございました!
Posted by ブクログ
出だしはうーん。
でも「何か言いたくなったその瞬間に、あなたは彼女に負けている。」の言葉を目にして、私の中で何かひっかかっているなら、安藤美冬さんに対し羨ましく思う部分や勝負心があるのかもしれないと気づき、それなら余計に得られるところがあったり、自分自身を見つめ直すキッカケになるはず、と読み進めました。
内容は読みやすいし、何かすごく特別なことをしているようではないが、やろうと決めたことを当たり前のようにこなすとこがすごいのだと感じた。
・一日ひとつ新しいことをする。
・マイルールを定めて実行する。
・相手に「どんなふうに見られたいか」を意識して、髪型、ファッションから名刺や住所まで、そのひとつひとつを「自分のスタイル」という基準で戦略的に選ぶという「セルフブランディング」の実践がポイント。
自分をどう見せるか、を今年の目標としたい。
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このタイミングでこの本に出会ったことに感謝する。
すごく励みになった。
私もずっと思ってた。
自分の代わりがない仕事がしたいって。
でも何がしたいかわからなくて、もやもやしっぱなし。
そしてそんなこと恥ずかしくて周りに言えなくて。
おんなじように思ってる人いるんだって嬉しくなった。
こんな風に力強く、周りに発信していきたい。
私に何ができるのか、何がやりたいのかわからない。
けど、頑張りたい。
そう思っている人にオススメしたい本。
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NHKニッポンのジレンマで安藤美冬さんを知ったのがきっかけで読みました。
自分のあり方・他者との関わり方について、前向きに捉えるモチベーションがもらえました。セルフブランディングとはいえ独りよがりな自己主張ではなく、ターゲット受けするようきちんと分析・思考したうえで行動に移すことが重要なんだと改めて気づかされました。
また、自分の領域を1つの専門分野に特定せず複数の掛け合わせでのプロフェッショナルの存在を目指すという点は、私も日々テーマとしているところなので共感したポイントです。
またみっふぃーさん宇野さん猪子さんのメンバーでジレンマやってほしいなぁなんて期待しています。
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セルフブランディングという言葉はこの本で初めて見ましたが、著名になるにはこの考え方はとても重要だと思う。それについて、より具体的に書かれている点がよい。
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いわゆる“優等生人生”を歩んできて、
自らその“決められたレール”を外れた著者…
自分と重ね合う部分もあったのでいい刺激をもらえる本でした。
何もない状態から抜け出すには相当の努力が必要。
3000人と会うフットワークの軽さなんてどうやったら湧いてくるんやろう。。
これは彼女の成功事例であって、わたしの状況に一致するとは限らない。
鵜呑みにすることがわたしの力になるわけではない。
1時間ほどでさくっと読める。
もがいてもどうにもならないとき、読み返したい。
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ソーシャルメディアを駆使してノマドなフリーランスとして働く著者が書いた本。
SNSの活用、セルフブランディング、自己紹介など参考になる。彼女らしさが溢れているので、自分に置き換えることが必要。
独立から2年でこの本を書くに至ったということが一番刺激的だった。
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著者の安藤冬美さんは、独自でノマドという働き方をしている。
出版社に勤めていたが、途中退職をして自分らしい生き方をしている。
パソコンを手に渋谷でWiFiを求めて仕事をこなすスタイルだ。
著者の就職活動や、企業や、独立後の働き方が書かれている。
だいたい時系列で書かれているが、ただの日記ではない。
その時々に、どんな目標を立てたのか、どんなことに意識をしていたのかなどが書かれている。
安藤さんは、「ノマド」「ソーシャルメディア」「フリーランス」「セルフブランディング」を意識して、ソーシャルメディアで発信をしている。
「3つのやらないこと」や「初対面でのポイント」なども興味深い!
様々な方々の補足説明や、書籍の感想、応援メッセージなども掲載されている。
安藤さんってどんな人か知りたい方にも、自己啓発本としてでも、読める1冊です。
1つ1つのタイトルが4ページ前後で書かれているので、読みやすかったです。
Posted by ブクログ
現実逃避だと思ったらやめる。1日ひとつ新しいことをする→週単位でやろうマイルールを決めて実行するありがとうを5万回言うと人生が変わる今の自分を発信する自分軸を決めて極めるベースキャンプを決める所有する数を決める出口戦略を考える
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劣等感からか(年下女性と違いは有るにせよ)またよくある成功体験本かと思ってしまうが、共感や勉強になる言葉も多々。
頑張れば(?)頑張りかたを間違わずに、頑張れば私もメディアなどに取り上げられる活動を出来るようになるのではないかと言う思いにさせられる。
【学び】
自分ルール、リフレッシュ方を持っ
出会ったら、
FBアカウントを聞き直ぐに友達登録と言うのは、今の自分にはなかなか出来ないことでアグレッシブだなと思う。何故私は出来ない?めんどくさいorまだOPENになれていない。
司会など「人前で話すことの練習」挑戦の数を増やし、失敗率を下げる
独立し、「今度、仕事をお願いします」と言われても、単なる社交辞令なこともしばしば
あえて専門性では勝負せずに、「自分の軸を持つ」スタイルでいく
情報発信道
実名公表
アイコンは最低一年使い続ける
プロフィールは会社名(業界、業種)出身地、自分を表す4つのキーワード
年の始めに会いたい人リストを作り、どうやったら会えるか考えると共に、どんな人が好きなのか、どの方向に進みたいと思っているのかを分析する
やりたいことは、なるべく口に出して人に伝える
・自分自身を追い込む
・協力が得られる
と言う効用がある。
Posted by ブクログ
安藤氏が独立に至るまでの自伝。行動力により自分の人生を変えているところがスゴイ。自分のルールを持つという点が参考になった。面白く一気に読んでしまったが、若干中身が薄いかな、という気も、、、
Posted by ブクログ
こんな世の中と嘆くに終わらず、こんな世の中だからこそ、自分というものが試せる、自由を掴む術があることを実践をもって伝えてくれる。とにかくありのままで動くことから始めよう。
Posted by ブクログ
行動する重要性は?
→未来は不確定で正確は分からないからこそ、自分の道は歩いてはじめて道になる
情熱は自分も動かし、人を動かす
一度きりの失敗で結論づけるのではなく、中長期的な視点を持って何度も挑戦していく
自分の軸を持ち、オリジナルの切り口で勝負する
Posted by ブクログ
世渡り上手なのはよくわかりましたが、この方は結局何ができるのでしょうか。というか、この世の中はやはり著名人というか力のある人に媚をうるのが一番なのか。
Posted by ブクログ
安藤美冬の処女作?代表作?彼女を知るには良かったかな。とにかく文体が駆け出し感たっぷりで、新人の研修レポートを読むような感じだった。それでも、彼女が獲得して身につけてきたスタイルの説得力は本当に力強かったし、勇気づけられた。
んでもまー何を言っても宇野常寛さんが彼女に寄せたメッセージ通り、「何かいいたくなったその瞬間に、あなたは彼女に負けている。」ってことだわ。