【感想・ネタバレ】大学時代しなければならない50のことのレビュー

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Posted by ブクログ

愛する師匠からお借りした本。
ほぼほぼ映画の事しか書いていなかったが、
やはり成功者というのは、孤独時間を楽しみ
その期間にどれだけ学び、
本当に信頼する師匠の言葉は全てメモる
そして、本や映画は月100本見ることで、
人生が変わり、学びたい事も色々増えるだろう。
勉強は無理してやるものでなく、
りたいと思うべきだ。
心からやりたいと思わなければ、
頭に入らないうえに、書いた事を忘れてしまう。
師匠が言うやりたい事、やりたい放題、
大放出とはそういう事だろう。
これは、きっと愛し合うという事も一緒だと私は思う。
抱かれたい人にだけ、抱かれる事で魂から
大放出される。
誰でも良い訳ではないの!

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2018年03月12日

Posted by ブクログ

「大学時代は、最も精神的に一人になれる時間」


本書で「孤独」の意義を教わった。


高校3年の時に本書を読んで、大学に入った。

一人になることの大切さを教えてくれた。

一人になることでしか、
得られないものがあることを知らせてくれた。


大学時代に精神的に一人になる経験は、
「寂しさに向き合う力」や「一人になって勉強する習慣」
となって社会に出てから活きてくる。


「孤独」は、人生で避けようとしても避けられないと思う。

だから、いつ、孤独を経験するかは
生きていく中で非常に大切なこと。

10代に孤独と向き合う経験は、
将来、自分自身が孤独を経験する時にきちんと向き合えるし、
なにより、自分以外の人の孤独や寂しさに心重ねることができる。


この本は、「孤独」を肯定できる本です。

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2013年06月10日

Posted by ブクログ

大学1年の時に読んだ本。社会人になった今も、何度も読み返してしまう本。
日々の生活の中で、自分が好きなことをやれているかどうか、自問自答させてくれる本です。

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2013年01月25日

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【大学時代しなければならない50のこと】


この本を一言で表すと、

*自分が輝く仕組み作りを教えてくれる本。


【この本を読む目的、動機】

残りの大学生活をもっと充実させたい!

そのためのアイデアを手に入れるため♪


【この本から得られること】

「自分が輝く仕組み作りを教えてくれる本。

この本に書いてあることは、
ある意味当たり前。

できる人にとっては、当たり前なことかもしれない。

ただ、そこには、今後その充実した日々を過ごすための

方程式が記載されている。



『このままではヤバイ、と感じることを体験しろ』


『波動を感じる講義を見つけろ』


『目の前だと緊張して何も話せないような人に出会え』


自分が大学でめっちゃ刺激的な日々を過ごしたとき、

ワクワク、ウハウハだったとき、

そこに共通する方程式を、この本が教えてくれました。

楽しかった理由を、思い出させてくれた。

そんな一冊。


【どのように生かすか】


日常を刺激的にするために活用しよう!


そのために、

①本に書かれている内容をワードでうちこみ、手帳に張る。

②方程式に沿って、自分の持っているソースに優先順位をつける。

③ちっぽけなプライドなど捨てて、長期的、本質的、客観的にそれにトライする。


495円(税別)と安いし、
大学生は、絶対買った方がよい本です!

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2009年10月08日

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大学生が絶対に読むべき本です!
3年4年で読んでも意味はありません。
私は、1年の夏休み中くらいが適時だと思います。

大学時代というものは人生最高にして最大のモラトリアムだと常々感じております。しかし、これほどまでの自由を与えられる事は初めての経験であり、義務教育→高校→受験(偏差値的ヒエラルキーにおいての戦い)と当たり前のレールの上を疑う事なく歩んできた私たちは、道を見失います。『何をしたらいいか分からない』『このままでいいのだろうか』『夢が見つからない』などという症状が顕著に表れるでしょう。そんな人にこそ読んでもらいたい本です。

数時間で読める本です。内容は適格です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

I read this book when I was a student of Univ.
Pile of short story and simple suggestion.
At the same time, his suggestions have deep meaning.
One of the books which students of univ should read.
Study hard but do not spend time on class you don't have interest.
Do not spend time too much on part time job,because the univ is the place for "study" and,you are going to work too much to get tired when you begin to work in the society.
I almost agree with his insistence.

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2012年02月05日

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「すごいヤツ」に会いたいと思うと同時に、すごいヤツに付き合うためにも己自身を鍛える必要性を感じた。

「鍛える」とは、量をこなしたり、専門分野を持てるほど勉強したり、行動力をつけることである。

著者の生き方は一つの標本に過ぎない。要は、自分のやる気を奮い起こして自己の向上を図ること。

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2011年10月26日

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実は、大学に入る前に読んでいた本。すいすい読める。ためになるな、って思うところもあれば、これは…というのもあったが、相対的に為になる本だと思う。

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2010年12月12日

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学生時代に読むかどうかで、考え方が変わるのは確かだろう。また、参考になる意見が目白押しだが、鵜呑みしていいものかは疑問。

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2011年02月23日

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中谷彰宏さんが、自らの経験に基づいて大学時代にしておくべきことを書いた本。自分も大学生活が残り少なくなってきたので、時間を作って読んでみた。

内容には、強引さや論理的な不整合を感じた部分も多かったが、一方で示唆に富むメッセージも多く含まれていたと思う。本質的には、「自分自身と向き合い、やりたいこと(夢)を見つける方法」、「自身のモチベーションを高める方法」、「夢を実現するために必要な修練を積む方法」についての示唆が多かった。いずれも著者の実体験に基づいて居るため、具体的で非常に分かりやすい。著者のプロフェッショナリズムを感じ、読むことでモチベーションを高めることも出来た。

本書には批判的な意見も多いが、著者のように他の学生とは異なる学生生活を送って来た人の考え方を知ることは、非常に有意義なことだと考えられる。学生生活も、一生の過ごし方も十人十色なのだから、周りに流されるのではなく、自分自身に最もフィットする生き方を自由に探し出すことが重要なのだと思う。

最後に、本書は直ぐに読めてしまうものの内容が薄いわけではない。重要な事柄が詰め込まれている感じである。繰り返し読むことで新たな気付きが得られる予感がする。

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2010年06月01日

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中谷さんの大学生活を疑似体験できました。
質より量、友達は一人、一人になる、親のすねをしゃぶりつくすなど、冗談も交えながら話が展開していきすいすい読めました。
わかりやすく伝えたいことがまとまっていると思います。
これから4年生になるので中谷流で一年間すごしていこうと思ってます。

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2010年03月20日

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家で一人合宿をするというのは新鮮だった
あと好きなことをひたすら量をこなすというのも励みになる文言
著者は一ヶ月に100本映画を観る生活を2年続けたらしい

大学時代に自分に火をつけられるかどうかは今後の大きな分かれ目になるようだ

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2010年02月06日

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大学生になりたての頃、初めてレポートの課題が出たときに、
正しいレポートの書き方的な本を買おうと思い近所の本屋に行った。
そこで買って帰ってきたのがこの本。
レポートの書き方は載ってない。

でも、大学との付き合い方を知った。
結局レポートはなんとかなったし、
もっというと、その大学は辞めてしまった

「畢竟、独学に勝るものなし」
量をこなすことで、ある時初めて質に転換する。
好きなことをやらなければいけない。
一人の時間をもたなければいけない。

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2010年05月12日

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著者自身のエピソードを紹介し、そのエピソードごとにやるべきことのまとめを紹介。それが50個箇条書き。
なぜその話からそんなまとめになる? と的外れなものも多々あるが、2〜3すごく共感できたので星4つ。
「母親の期待にこたえているうちは、やりたいことは見つからない」という言葉は、かなりえぐられた。

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2009年10月04日

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映画みるのはけっこうタメになりそうだと思った


てか、こんなにアホみたいに出版しまくるのは凄い力だと思う

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2009年10月04日

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バイブル
これを読んでから勉強する習慣、本を読む習慣がついた。

質を高めるには量をこなさなければならない。

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2009年10月04日

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新入生が入ってきたので、新入生に読んで欲しい本の紹介をします。1

この本は大学生が絶対に読むべき本です!
私は、1年の秋くらいに読んだかな。
でも適時は1年の夏休み中くらいかな。


何年振りかにぱらっと読んでみましたが、全てが本質をついています。かつ合理的な近道だなという感想でした。
内容を忘れ生きてきたこの2年くらいで、私自身も自己自然発生的にこの本にある50の真理のうちの大半にいきつき、実行できているなと思えました。少し高慢ですが。
それをひとつの成長ととってよいと思えました。


大学時代というものは人生最高にして最大のモラトリアムだと常々感じております。
しかし、これほどまでの自由を与えられる事は初めての経験であり、義務教育→高校→受験(偏差値的ヒエラルキーにおいての戦い)と当たり前のレールの上を疑う事なく歩んできた私たちは、道を見失います。
『何をしたらいいか分からない』『このままでいいのだろうか』『夢が見つからない』などという症状が顕著に表れるでしょう。
そんな人にこそ読んでもらいたい本です。

初読の時にぴんとこなくても次に読む時には、その通りだと思うでしょう。

数時間で読める本です。新入生の方は是非。

小谷征央

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

自分はまだ本を読むことの長さが浅く、新鮮な内容もあって、参考になる箇所がいくつかあった。
ただ、あくまで筆者の経験に基づく話が多く、もらうところ、切り捨てるところの取捨選択が必要と感じた本だった。

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2019年02月05日

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著者の大学時代の過ごし方が描かれていた。
月100本の映画を観るというノルマを自分に課したという。
大学時代から、大量のインプットを処理する力を養っていたのだなと思った。

p.128「最初から、きれいに整理されたものからは、何も新しいものは生まれません。
誰かが整理したものだからです。
新しいものを生み出そうと思ったら、量をこなして、自分で整理していくことです。」

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2014年03月08日

Posted by ブクログ

大学をとっくの昔に卒業したおっさんだが、大学生に読ませてあげようと購入し、読んでみた。
10年以上前に書かれた本だが、内容的には色あせず、今の時代にも十分通用する。
これなら、心から薦めれる。

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2013年05月13日

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『コイツはすごい』という人に出会う・受験時代よりも勉強する・嫌いな科目は勉強しない・親不孝をする・行方不明になれる場所を持つ、etc。

目次を見ただけではわけのわからないものばかりだけれども、「考えること」を常に怠らなかった偏屈者の著者からの逆説的なメッセージがそこには溢れています。

受け容れるもよし、批判するもよし、無視するもよし、人によって好みが分かれるかもしれません。こんな考え方もあるんだなっていう、一つの指標にするという意味だけでも、読む価値があるのではないかと思います。

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2011年12月06日

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ネタバレ

題名に導かれ思わず衝動買い・・・笑
結局大学時代これさえやればいいなんて言えることなんかないんだ、やるべきことは人それぞれなんだな~と再認識。
一人でいろいろやることが大切なんだな~。
読書をするにしても今は質より量を求めてみようかなと思いました。
それにしてもこの中谷さんが学生時代に映画を月100本見ていたのにはびっくりです。^^

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2011年03月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

受験生だったあの頃の必死な気持ちが大事なんだなぁと思ったけど中々いつでも自分に気合を入れ続けるのは難しい。
尊敬できる師匠、ライバルがいることがモチベーションを高めるというのにはすごく納得。
遠い世界の人じゃなくて身近にいるってのがポイントなんだと思う。

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2011年01月17日

Posted by ブクログ

大学入学時に買わされた一冊。

著者が早稲田出身なので、偏った意見ではあるけれど、一理ある話ばかり。
これくらいの根性ないと大学生活充実しているとはいえないよね。

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2009年12月09日

Posted by ブクログ

 1年生で買ったこれを久々に読んでみた。
だいたいは満たしているなー。しいて言うならば、勉強してないかも笑

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

この本を読んで、自分が信じていたことがたくさん覆された。
特に48の「1人になれる最後のチャンス」は、読んで深く納得した。
50の教えは作者の実体験に基づいており、面白いエピソードもいくつか。
ただのHOW TO本でないところが、読んでいて飽きない理由だと思う。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

望む人生を手に入れるためには、大学生活をどう過ごせばいいのか。20分くらいでさっくり読める本。

前半は納得することが多かったけど、後半は著者のエピソードが中心で、ちょっと飽きるかも。
『友達は信頼できる人間1人いればいい』って著者の考え方は、わたしの考え方と相容れなかったり。
『学生時代バイトをするな!』って考えには基本的には賛成なんだけど、これも家庭によっては難しいよね。
あと著者が映画を好きなくらいに、『コレ!』ってものが私にはない。飽きっぽいから色々と幅広くやりたいのよねー。


しかしいいことも結構書いてある!

老人の1年=大学生の1時間、はグサッときた。

潜っても聴きたい講義に出会えるか、とか。

『授業に出る=勉強、ではなくて、勉強は自分でするもの!』っていうのはわたしも常に感じてた!
出席を取らないってことは自由に好きな勉強ができるってことだし、試験一発で評価が決まるから、必死に勉強する。試験一発っていう早稲法のシステムはやっぱり最高!笑
『法学部も出席取って日頃の努力で救済してくれたらいいのに』って人がいるけど、頼むからマジでやめてくれー。ホントに日頃の努力があるなら、やはりそれは試験に反映しているはずだから!


大学生活に悩んだら一度読んでみたらいいと思うな。
貧乏に甘んじても、自分の好きな勉強をしよう!

全てのレビュー

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

大2の春以来久しぶりに読み返したけど、ちょっと無理があるんじゃないかなと思うところが多くて、あまり説得力がなかった…
「モデル失格」の方がより現実的で説得力がある気がした。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

抜粋

「こいつはすごい」という人に出会えば、第2の自分が目を覚ます。

どんなに飲んで帰っても、取りあえず机に向かう。

結局、独学にはかなわない。

師匠から学ぶものは、勉強の中身ではなくく、勉強への覚悟である。

外的世界より、内的世界の方が広い。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

もっと早く読めば良かったw
もう4年だし、。

ただ、今からでも遅くないこともあるし、いい刺激になる本だった。著者の学生時代を引き出しながら大学での学ぶ意味を気づかされる。

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2009年10月04日

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