感情タグBEST3
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読んだことのない名作がなめこで読めるのでとても素敵な本だった。
斜陽とぼっちゃんがよかったかな…
セロ弾きのゴーシュもよかった!
たけくらべはもどかしすぎ、でもそこがその時代らしさってことでいいのかな。
檸檬は読んだことがあったけれど、こうしてなめこ漫画になってもやっぱりよくわからない…
源氏物語はなめこだらけだった。
耳なし芳一は耳を取られた後のなめこがよかった。
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なめこがキャストとなって、日本の文学をわかりやすく寸劇にしてくれたような感じの漫画です。
また、キャストだけでなくて、さりげないエキストラみたいなところにもなめこが登場しているのが笑えます。
特に、「亡くなった」とか「死んだ」という記述のところに必ずふわふわ飛んでいる天使なめこ(爆)
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なめこ好きなので購入。
一つの物語が数ページで語られています。綺麗にまとめた、という感じでしょうか。
またお話の最後に物語についての情報も書かれていました。
原作に興味を持つきっかけになるんじゃないかなって思います。
全体としてはなめこが可愛く、また面白かったです。
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どうしたらいいのかわからんくらい燃えた・・・
まさかなめこに悶える日がくるとは誰が予想しただろうか
おしゃかさまに始まり、春なめこ、クレオパトラかぁさま、萌えないなめこのキスシーン(笑)(褒めてますよ
是非読んでいただきたいと思います
私の感想、文学関係ないですね、なめこオンリーですね・・・
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原作では長くて分かりづらいストーリーも上手くまとめられていてスッと入ってくるし、何よりなめこだから親しみが持てますね。素晴らしいキャスティングでした!
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iPhoneのアプリで始めた、なめこ栽培。
破竹の勢い、とまではいかないけど、まさにぬるぬると
流行に乗っかり、いろんな層に愛されてるなめこたち。
そんななめこたちが、文學作品の漫画になった。
そんな本作ですが、読み応えのある文学作品を土台に
しているだけあって、なかなか侮れない漫画集だと思います。
作品の内容の秀逸さは、明らかにその作者によるものです。
どの作品にも起承転結や緩急、序破急があり、
ぐぐっとその作品の世界に入り込めて、とても面白い。
しかし、そんな文学作品に、なめこで漫画で楽しめるよう
描き上げた、小鳩まりの実力やセンスもすごいと思った。
なめこが活き活きと登場人物となって、ストーリーを織り成し
喜怒哀楽をきっちりと面白く表現している。
特に、ウル目のなめこが可愛かった。
いまも連載が続いているようなので、次回作も
本当に楽しみ!
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特に好きな作品は「たけくらべ」「坊っちゃん」。「檸檬」はなめこの絵で笑ってしまった。この作品で笑わせられたのは、なめこならではなのかもしれない^^
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めちゃんこ可愛いなめこたちが、現代まで愛され続けてきた文学をぬるっと紹介してくれています^^
物語の登場人物に沿った色んななめこたちが、もりもり登場して微笑ましい・・・くすりと笑えて癒やされます♪
原文は長いし、難しい言葉や表現が多くてとっつきにくいですが、これを機に挑戦したいなぁ~と思わせてくれました*^^*
導入本として素晴らしい本です☆
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子供が求めたので買い与えた。
ざっと目を通した。
ものすごく簡単に、日本文学の名作の核を伝えようという意思が感じられて、良いと思った。
最後まで書ききっているところも、好ましい。
小学校一年生が読むには、入門の入門書として悪くないかなと思った。
なめこ好きだし。
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文学部日本文学科卒ですが、本はほとんど読まない駄目子が感じた感想とすれば、読んでみようかと思ってもなかなかそういうきっかけが作れない、そんな時の導入本だと思えばいいかもしれません。
普通小説といえばあらすじを読んでしまうとネタバレ感覚が強くなってしまい読む気が失せるかもしれません。ところが相手は文学であり、そしてちょっと難解な文体の作品である場合は、あらすじくらい叩き込んでおいたほうが読みやすいので、この本はアリじゃないでしょうか。
自分の好きな内容の作品であると解ってから読むと、すっと入って行けますしね。
「たけくらべ」なんかはこの漫画を読んで違う意味でキュンとしてしまいました。
まぁ折角なんでコレを読んで原作を読んだ気分になってしまわないようにってことだけは注意したいです。私も機会があれば原作を(重い腰)・・・
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名作文学が漫画で分かりやすくまとまっていて、子供に読ませやすいかなと思って。ただ、読み切りサイズ?なので、作品が持つ本来の良さはだいぶ端折られている気がする。たけくらべとか、原作を読んでみたいと思う。
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たっ、たしかになめこはだいすきだけど!でもこんなマンガをおもしろがったりしないんだからね!
とおもっていたんだけど、しかしめっさかわいいんであっさりきゅーんってした。
んふんふー。
なんかこう。とりあえずかわいい。
しかも面白いしかわいい。
赤シャツとかもう思い出し笑いしてしまう。
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んふんふ~♪
とにかくなめこが可愛いです。
そして自分がどれだけ名作作品をちゃんと読んでないかを、この本で知ったというか。
あらすじさえあやふやな作品がいくつか…。
お気に入りは春なめこと黄金なめこ。
特に春なめこはめっちゃかわいい~。
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なめこがいっぱいー。
なめこ好きなら買うしかないでしょう、な1冊。
どの作品も名前は知ってるけど、まともに読んだことがない文學
作品がなめこで再現されてます。
オリジナルを読むとき、登場人物がなめこで展開されそう…。
でも、これがきっかけでオリジナルを読もうと思う人は、どのくらいでてくるんだろうか?
Posted by ブクログ
エクストリーム文学って感じ
内容の流れをつかむ分にはとてもいいと思う
キャストが全員なめこだけど、内容は原作と同じ
なめこのゆるさが文学の堅さをやわらげてくれる
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萌え絵で読む、人気キャラが、劇画調、「マンガで読む名作」というのは、たくさん出たけど、全編が「なめこ」しかでてこない。これでマンガが成立するのか?…成立しました。
つまり、筋だけ追うためには、登場人物の顔形、服装、一切いらなかった、それが証明された。もちろん、感動もないのですが。