【感想・ネタバレ】オズの魔法使いのレビュー

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Posted by ブクログ

何度も読み返す一冊。 最近長男がはまったようで。 感想はまだ聞けてない。 先日オズの最初の戦いを見に行ったけど、ウィット感がそのまま。

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2018年12月17日

Posted by ブクログ

子供時代の思い出の本を再読。
有名なのはこの1作目ですが、実はオズ・シリーズって凄く長くて、
著者・ボーム氏によるものだけで14冊、
他にも26冊(!)も他の方の書いたものもあるそうで!

今はほとんど絶版になってますが、このハヤカワ文庫から
このボーム氏の14冊は全て和訳されていて、
(訳者・挿絵全てこの本と同じ方です)
当時何冊か読みましたね。

大人になって読み返しても凄く良かったので、
他のもまた読みたいな。
他のはかなり現在読むのが難しいですが;

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2013年08月31日

Posted by ブクログ

映画やミュージカルでも有名な童話、『オズの魔法使い』の原作本です。

カンザス州に住む少女ドロシーは、竜巻に巻き込まれオズの国へ飛ばされてしまう。途中で出会った「脳」のない案山子、「心」のないブリキの木こり、「勇気」のないライオンと共に、それぞれの願いを叶えるためエメラルドの都へと目指す…。

初版1974年発行のものなので、訳が古臭い感じがするのは否めませんが、ボームの14作すべて刊行されているのは早川書房だけですので、続けて読みたい方には是非オススメします。
(といっても続刊はすべて廃刊してますが…)

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2011年06月22日

Posted by ブクログ

実は全14巻もある「オズの魔法使い」シリーズ。中学〜高校時代に夢中になって集めた。集めた理由は、話の面白さとハヤカワ文庫版は表紙イラストが素敵だったから。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

以前ハヤカワからでていたシリーズ(実は長いんです)が子供の頃大好きでした。ハヤカワ版の表紙が素敵だったのですが…。虹の娘ポリクロームが好きだったなぁ。

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2009年10月04日

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(内容)
カンザスの少女ドロシーは、たつまきに家ごと巻き上げられ、落ちたところは、不思議な魔法の国オズ。エメラルドの都に住んでいるオズの支配者、大魔法使いのオズ様なら、カンザスに戻る方法をご存知かもしれないと、一路エメラルドの都へと向かう。途中、同じくオズ様にお願いがあると言う仲間が増え、みんなで旅を続ける。一行を待ちうける数々の冒険。
果たしてオズ様には無事に会うことができるのか。ドロシーはカンザスに戻れるのか、旅の仲間たちの願いはかなえられるのか?

(感想)
教訓や道徳が散りばめられていたそれまでの子供向けの童話と違い、純粋に子供達を喜ばせるためだけに書かれたこのお話。シリーズ1作目です。さすがです。面白いです。次々と待ちうける困難、勇気と知恵とやさしさでそれを乗り越えていく主人公達。大人でも充分楽しめます。

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2009年10月04日

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今までちゃんと読んだことなかったけど、あるお芝居に出てきて、そのお芝居を見た帰り道の古本屋さんでこの本に出会って、もちろん購入。オズの物語はこの後にも続くみたいだから、読み続けたいな。

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2023年08月09日

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きらきらした魔法、わくわくする冒険、登場人物たちがみんな心優しくて、すこし切なくて。読後感さわやか。

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2013年10月21日

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確信は持てないのだけれど、おぼろげな記憶によると、これがたぶん俺の原点のはず。

とうとう読み出したのだが、記憶がよみがえってくる。
ケシ畑で寝てしまった臆病なライオンが助けられる所まで読んだけど、なかなかに面白い!

ラストが若干物足りないか。

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2012年10月23日

Posted by ブクログ

エメラルドの都、西の魔女、ブリキの木こり、かかしの脳みそ、弱虫のライオン、銀の靴のかかとを三回鳴らすと願いがかなう。出版から100年以上たった現在もなおたくさんの他作品に影響を与え続ける、アメリカ児童文学の金字塔。
ドロシーの靴は本の中では銀色だった気がするけど…、と思い調べたらミュージカルなどでは舞台映えを考慮して赤であることが多いらしいです。

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2012年06月21日

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こどもの時に読んだ際はただ楽しい本でしたが、
大人になって読んでみると、それぞれの登場人物がお互いに関わりあいながら成長していく姿に気付かされるところがたくさんある物語です。

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2011年09月25日

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「オズの魔法使い」は小さい頃、絵本で読んだことのある有名な童話ですが、こんなに沢山の話が詰まった本だとは知りませんでした。

作者はこの本の序文で「今日の子供たちを喜ばせることのみを目標として書かれたもの」と書いていますが、まさにその通りの楽しい話とユニークな国やキャラクターが次々登場する物語で、とても楽しく読めました。
途中、「そんな無茶な!」とか「おいおい…」とつっこみたくなる場面もあるんですが、そこがまた面白いんです。童話を読んで笑っちゃうなんて思いもしませんでした!

そして私が一番気に入ったのは、挿絵。お話に合った可愛い絵が描かれていて、それを見ているだけでもオズの世界が楽しめます。
次に一番驚いたのが、この「オズの魔法使い」実はオズシリーズ14作中の第1巻なのだそうです。更に作者死後、数人の作家によって26作書かれ、オズシリーズは全部で40冊もあるとか!!
とっても有名で身近だと思っていた童話が、こんなにも奥が深い作品だったとは驚きです。読んでよかった。
是非大人にも手にとってもらいたいオススメの1冊です。

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2011年07月23日

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おなじみの「オズ・シリーズ」。全14巻を持ってます!第1作のこの本は、知らない人はいないでしょう…。ハヤカワの佐藤高子さんの訳文は、日本語も美しくて読みやすくオススメ。何もかも忘れて、ドキドキワクワクの世界へ参りましょう!

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2009年10月04日

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本当に気づかないくらいに色んな作品の元となるエッセンスが入ってるのすごい!いわゆる「お約束」の多くの元ネタになってるんだろうな...っていう感じのもの。お話自体もサクサク進んで面白かった。

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2024年01月13日

Posted by ブクログ

オズの魔法使い。劇団四季ウィキッドの源流(物語的にはプロローグですが)をたどるのに読みました。ストーリーは子供のころから何度も触れて知っていましたが、他作家のものも配慮に入れて読んでみるとまた違った面白さがあると思います。とりあえずライマン・フランク・ボーム版の一連、読んでみたいです。

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2016年06月28日

Posted by ブクログ

長年タイトルと、少女とかかしとブリキ人形とライオンのイメージ画しか知らなかったこの名作を、ようやく読み終えました。
色彩感が強いストーリーでした。
オズが××だったというところは、ちょっとミステリーチックですし、かかしやブリキ木こりやライオンがそれぞれ欲しいものを結局自ら掴み取ったことは教訓めいてますし、全体には魔法などファンタジー要素がちりばめられて、色んな要素が詰まっている童話でしたね。
次は映画を観てみたい。

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2013年04月16日

Posted by ブクログ

大人なってから読むといろんなところにこの物語の中からの引用があるのだと気がつく。シリーズを全部読みたいが絶版で一部しか手に入らず残念。

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2011年04月26日

Posted by ブクログ

ドロシーと愉快な仲間たちの冒険。何となくは知っていましたが、詳しく知らなかったので読んでみました。登場人物がみな個性豊かでしたね。物語の進行もスピーディーで一気に読めます。全体的に読み手を楽しませようという工夫に満ちていました。挿し絵も良い感じです。……それにしても、まさかオズの正体があんなのとは。。。

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2011年04月24日

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オズの魔法使いです。このシリーズは大好きです。かなり有名な作品で様々な出版社から本が出ていますね。自分が好きな出版社を探すことをお勧め。私はハヤカワ。オズの魔法使い以外の作品が入手不可?ショックです。早川書房のがいいのにぃい

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2009年10月04日

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