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Posted by ブクログ
水原真央君(受け)は隣に住む海崎堤おじさんラブ、な男の子。
イギリスで大学教授をしている父親と暮らしていたのだが、堤おじさんが「息子の岬(攻め)が何をしてるかわからない」と言ったのをきっかけに、岬君が何をしているのか堤おじさんに報告しようと日本に岬君と同じ高校に入学する。
そこでは岬君が校内の「抱かれたい男」ナンバー1として生徒会長に就任していた。何とか岬君と接点を持ちたいと思う真央君だが、上下関係の厳しい伝統的な校風のせいで、なかなか岬君と接点を持つことができない。
ところが、岬君に生徒会副会長に任命されて、接点をもてると思ったのも束の間。任命するだけされて、放っておかれる。いい加減、真央君が切れた頃、ようやく岬生徒会長からの呼び出しがかける。
ところが、すぐに生徒会長には会えずに……。
そこで、どうしてだか岬君の記憶だけが曖昧な理由もわかって……。
っていうお話。
このシリーズ実はあっちこっちにあるんですよね。「海崎さんち」のシリーズで。
でも、全然よく覚えてなくて……(苦笑)
多分、いくつかは読んだことがあるはずなんですけど……。
まぁ、そういうわけで。