【感想・ネタバレ】男の子のしつけに悩んだら読む本のレビュー

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Posted by ブクログ

男の子を育てる時に効果的な声かけの仕方を具体的に書いてくれていて参考になった。後半はしつけの話からは離れて、子どものできない所にばかり目を向けずに、良いところや元気に育ってくれているありがたさに目を向けて子育てを楽しんでくださいというメッセージになっていた。本当にそうだなぁと頷き、心に留めたいと思う内容だった。

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2024年05月11日

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原坂さんの本は優しい言葉で溢れていて、荒んだ時に読むとココロがあたたかくなります。

今回特に刺さった言葉は以下の部分。
子供は「あるもの満足」が上手です。お父さんやお母さんに足りないところがあっても気にせず、いいとこばかり見ています。だからお父さんもお母さんも大好きです。
大人は「ないもの探し」がくせになっています。

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2024年04月25日

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まず男の子ってそういうものなんだ、と面白かわいく思えた。
難しい事など書いてなく、むしろ簡単にできる方法ばかりだった。(それが難しいのかもしれないが)そして気持ちが軽くなり、子育てを楽しもうと思えるような内容だった。
たまに見返したいと思う。

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2023年05月09日

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同じことを言い続けること。
ダメなことを注意するのではなく、正しい行動を伝えること。

今上手くいかないことも、伝え続けることがしつけ。

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2022年04月09日

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子育てをした事がないので、予習の為に読みました。
怒鳴らずに具体的にして欲しいことを言ったり、忍耐力を持って何回も教えるのが大事なんだと知りました。
10回言って改まったらラッキーというのは大変そうですが、今しかない時期を楽しめたらいいなと思います。
困った時にまた読み返したい本でした。

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2022年01月27日

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イヤイヤ期の息子を毎日怒鳴ってしまっては自己嫌悪に陥る毎日で、何とかしたいと藁をもすがる思いで読みました。参考になるだけでなく、読んでいて癒され、励まされました。これからまた頑張れそうな気がします。

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2021年09月11日

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男の子2人の母になることが決まり、周りから大変だね〜家の中ぐちゃぐちゃになるよ、とか、追いかけ回さなきゃね、とか、老後さみしいねとか言われて心がザワザワしたので読みました。

結果、目からウロコというか。戸惑うのは異性だから仕方ない、でも異性だから可愛いところもあるよね。と、すでに長男が私に教えてくれてたのに本を読むまで不安にかられて忘れてたことを思い出しました。

そして気付きました、私は姉妹だけど子どものとき姉と文字通り取っ組み合いの喧嘩をしたし、家のことなんてなにも手伝わずに散らかしまくりでした。母ごめん。

散らかすとか、騒いですごいとか、まぁ性差というより個人差かなと。

気持ちが軽くなるし、(性差じゃなくてとか言っときながら)やっぱり男の子は可愛いと息子をみながらニヤニヤしたくなる良書でした。

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2021年02月04日

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甥っ子の誕生が待ち遠しくて読んだ。
男性保育士が書いた本なので、男性目線から男の子の特徴、父親と母親の育児方法の違いが説明されている。
男の子の育て方で1番大事なのは「受容」。行動の裏には必ずメッセージがあり、まずはそれを理解してあげることが大切。危ない遊びをしていたとしてもそれは認めてほしいからで、頭ごなしに怒っていては萎縮してしまう。
親も子も楽しく生きるための考え方、ノウハウが勉強になった。

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2020年06月06日

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古本屋でふと手に取った本。読んでみるととても暖かくなる、励まされるような感じ。今子育ての瞬間を大事にしましょうと言う。
育児法というよりは、マインド、こう考えたら?みたいな内容でした。男性著者なので共感出来たのもあると思う。
5章のプラス思考の話は無意識に実践していることも多く、そうだよねー、と読めた。
辛い時、励まされたい時にまた読みたい本。

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2020年02月14日

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目から鱗
素晴らしい
やっとわかった、うちのやんちゃで元気の溢れる、1秒たりともじっとしていない、高い所があれば何でも登ってしまう、うちの娘のことが!として何故夫が全く気にならないのか…
女の子だけど、こういうこもいる
男の子の特徴ほぼすべてあてはまっていた
夫についても少し理解が深まった気がする
これは読んでよかった 久しぶりに

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2019年11月05日

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すごく良かった!「悩んだら」とは言わずに誰にでも読んでほしい。余裕の少ない現代社会でついつい怒りがちなのをちゃんとどの様にしたら良いかも、と説明してくれる。納得する事とても多かった。

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2019年05月01日

購入済み

悩みがスッキリ

丁度4歳の息子にいつも怒ってばかりになっており、以前友人から勧められたこの本を読むことにしました。男の子って、女から見たら分からないことだらけですが、そういうものなんだと。こんな風に考えて…こんな風にして…と、具体的な対応も書かれているので、十分参考になりました。
最後に、「10年後20年後の自分が子育てをもう一度楽しみにやって来たつもりで子育てを」の言葉にぐっと来ました。今しかない息子の可愛さを堪能しようと思います。

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2017年08月25日

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1-2歳の「穴や隙間があったら何でも詰め込む」はまさに共感。
本と本の隙間からカードが出てきたり
ベッドの隙間にティッシュが詰められていたり。我が子を思い出しクスッと笑ってしまいました。

毎日イライラしてしまっていたのですが
ほんとに翌日になると
何であんなにイライラしてたか思い出せないくらい、小さな事。

20年後の私が子育てをやり直しに来たと思って
我が子と毎日楽しい日々を送りたいと思います。

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2024年05月07日

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第三章の「あきらめること、認めること」は為になりました。子が大きくなってくると、そろそろこれはできてほしいという願望がでて、それができないと怒ってしまっていることに気づきました。
こどものお願いに全否定ではなく、ちょっと叶えることの大切さがわかり、実行しています。実際、全否定よりちょっと叶える方がスムーズに事が運びます。
何度注意してもできないことがあったのですが、この本を読み、諦めることを知りました。対処法はできた時だけ、「できたね!」ということです。
2回ほど、分かるように落ち着いた口調で伝えましたが、直らないので、この対処法に落ち着きました。諦めることも大切ですね‥(笑)イライラしなくて済みます。

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2022年09月06日

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今は今しかない。9歳から0歳の男女合わせて5人を子育て中ですが、今でも「あの時そんな怒る必要なかったな〜」とか「もっとこう出来たんちゃうかな」とか思う事はあって。これからも後悔しないよう毎日過ーごそっ!と思いました。ま。私は俄然男の子の方が理解でき、女の子が難しいですがね(笑)

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2022年02月01日

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すぐ拗ねる、反抗する、妹を叩く、乱暴な言葉を使う4歳児に困って。やった方が良いのにできてない内容がたくさんあって、自分の対応を見直そうと思った。

個人的に一番響いたのは「この続きは抱っこして叱れるか?noなら感情的になってる」という所。叱ってる時を思い返すと、怒鳴ることも多く、抱っこなんかできるか!!と思ってしまってる、ということは感情的になってる。この本を読んでから、叱る時は心の中で抱っこしてるつもりにしたら、口調が柔らかくなった気がする。
まだ感情的に怒鳴っちゃうことも多いけど、変わるのは5%だけで良い、を信じて少しずつ変えていきたいと思う。

・しつけは教えること。今すぐできなくても構わない。
・10回言って改ったらラッキー。
・きつく怒るのは絶対ダメなことをした時だけ。
・5w語を使わない。何してるの→危ないからやめなさい
★この続きを抱っこして叱れるか?noなら感情的になってる。
★××しないと××だよ(悪い事)→◯◯したら◯◯しよう(良い事)
・1日30回子供を笑顔にさせる→10歳までに10万回
・できなくて当たり前と思う
・好奇心を10秒満たせば落ち着く
・堪忍袋にはストレス、満足袋には満足感がたまる。満足袋がたまっていれば、堪忍袋は切れない。
・生まれた時は「元気なら良い」だったはず
・ないもの探しせず、あるものを見る。

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2021年10月06日

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息子に怒鳴ってしまって落ち込んでたので読みましまた。関わりは知っている内容ばかりだったのですが、エピソードがリアルで、感情移入しやすくグッとくるものが沢山ありました。笑って子育てしていきたいです。

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2021年04月12日

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0歳と2歳の男の子の子育て中。
平日はほぼワンオペ。自分の時間はこの2、3年間ほとんどなくて、朝から晩まで子どもの相手と家事。
もう何もしたくない、1人になりたい、イライラが止まらない。こんなこと思う自分がもっと嫌で落ち込んでた時、思い切ってベビーシッターを頼んで、1人カフェで一気に読んだ。

クスッと笑える男の子の習性に「あるある!」が止まらなかった笑。
今までなんとなくモヤモヤしていたものが、知識として入ってきてすごくあたまが整理できたし、子どもとの関係を改めて考えさせられた。

しつけの方法や、母親として望ましい在り方を勉強できてよかったと思う。

その中でも1番ハッとさせられたのは、子どもたちを産んだ時、1番の願いは「この子が元気に成長できますように」だったのではないかという言葉だった。

たとえ、日々手がかかって大変だったとしても、

「一番の望みはかなえられたのです。  なんとすばらしいことでしょう。  本当は 24時間笑顔でいられるくらい、ありがたいことなのです。  そのイライラのひとつひとつは、本当はどれもニコニコのもとだったのです。一番の願いをかなえてくれた神様に感謝!  すくすく育ってくれた子どもに感謝!  です。」

という気持ちを忘れてはいけないなって。

子どもが大きくなった時後悔しないように、子供との毎日毎日を大事にしたいと思わせてくれた一冊だった。

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2021年03月10日

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分かりやすいアドバイスがたくさん書かれていた

罰予告式はよくない
単語で叱るのは意味がない

など

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2020年07月28日

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2020/06/26

3歳の息子は落ち着きがない。特にご飯を食べるのに時間がかかり、大抵1時間以上かかるが、5歳になったら落ち着くと知って、今は耐えようと思った。

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2020年06月25日

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たまにこういう系の本を読むと、あー子供との時間は今だけだから大切にしなきゃなって改めて感じることができる。
向こうからママ、ママって来てくれるのは今だけ。
独り立ちすれば会うこともままならなくなるだろうし、女の子と違って友達みたいな関係になるのも難しいだろう。
だからこそ今の時間を悔いなく楽しみ尽くさなきゃ。
怒ってばかりいる場合じゃない。

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2020年05月28日

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勇気づけられました。男の子は大変な面もあるけど、嬉しい一面も。今の子育てを楽しもうと思えました。具体的な、声かけ方法なんか紹介されているのでありがたい。

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2020年04月27日

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うちの子まさに「言うこと聞かない!落ち着きない!」男の子です。私は毎日イライラ&怒ってばかり。藁にもすがる思いでこの本を読みました。結果・・・読んで良かった。大丈夫だよ!頑張ってるね!と言ってもらえてるようで気が楽になりました。すぐの実践できそうな思考転換の方法がのってます。おすすめします!

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2018年06月05日

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半信半疑で読んだが、「今すぐできるかどうかは重要ではない、言い続けることがしつけ」という言葉は気持ちをとても楽にしてくれた。「最初に子どもを認める言葉をかけ、文句や苦情はその後に」とか、すぐに心がけられる具体的なアドバイスは小難しさがなくていい。男の子の行動の疑問の答えにも目からウロコ。
至極あたりまえの内容なんだけど、育児の渦中にいるとなかなか客観的になれない。時折こうして“あたりまえのこと”をふり返り再確認しつつ前へ進むのが、親である自分へのしつけなのかなと思った。
この本の男の子成長表によると、3~4歳の「おれは男だ!期」が一番扱いづらい時期とのこと。マジか~wこれからくり返し読んで平常心を保とうw

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2018年04月27日

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息子を持つ母親向けに書かれた本。同性のお父さんには気にならないことも、母親には気になったりすることがたくさんあるらしい。
嫁含めて家族で出かけると気疲れするけど、息子達とだけ出かけるのは気が楽なのはそのせいか。まあ、出かけた先で暴れたりするので、結果的には疲れますが、、

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2017年11月02日

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5さいくらいまでの男の子のしつけに関して、20年の経験のある保育士の方が書いている。ただ、5歳までの男の子に限らず、また男の子にも限らず中学生くらいまでのしつけが必要な子どもに活かせる内容であり、非常によかった。

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2015年07月02日

Posted by ブクログ

ジェンダーステレオタイプが強めの内容だったのが印象的 (男の子は〜、女の子は〜、パパは〜など)。
わんぱくやんちゃ系男児の接し方に悩んでいるお母さんには響くかもしれない。

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2021年04月22日

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ネタバレ

ノウハウ本。自分の気づきのために。視野を広げるために。


男の子の特徴10
・動くものが好き(電車とか)
・冒険的なことが好き(高いところ)
・自分の操作で動かす(ものをたたいて音を出す)
・触って確かめたい
・したいと思ったら、後先考えない
・強いものが好き、一番になりたがる
・荒っぽいことが好き、暴力的なこと
・ふざけるのが好き
・汚いことを気にしない
・一人でも平気。

しつけは気長に、今できるようになることではなく、
大きくなった時にできるようになるようにするもの。
叱っても仕方がない。教えることである。
今できてなくても、子供は聞いている。

10回言ってできたらラッキーぐらい。

できないときに叱るのではなく、
できた時に褒める。
偉いね、までは言わなくてもいい。ちゃんとできたね!
でよい。

具体的に指示する。
何やってるの!ではない。
靴!ではなく、靴を履いてね!

感情的に叱らない。
この続きを、抱っこしながら続けられるか?
Yesなら、感情的ではない、Noなら感情的

罰予告式ではなく、ご褒美予告式で。

叱りすぎても、一日30回笑顔にする。


5%変わる=あきらめる
いいね、でも、でちゅいいする
一緒に楽しいことをたくさんやると、しつけのバランス。
しつけばかりじゃダメ。

10秒で飽きる。だから、10秒やらせてあげる。

満足袋をいっぱいにしておくと、堪忍袋も強くなる。

・愛情のあるかかわり
・常識を自分がきちんと持つ
・たくさんの笑顔

子供が汚す・数分のことなので、イライラしない。
(積み重ねると多いけど。)

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2020年09月02日

Posted by ブクログ

元男性保育士が語る男の子のしつけに特化した育児本。言うこと聞かない、落ち着きがない、まさに我が家の2人兄弟。母(妻)も、その現状にかなりの戦いな日々だったので、自分も読んで妻にも渡す。母親向けの本。父の自分としては、まあこんな感じかと思うし、愛情もって成長を楽しみにすればいいのかなと思う。「本当は今、自分が幸せなのに気がつく」という当たり前が大事だと再認識した。

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2020年05月24日

Posted by ブクログ

子育て広場的なところでざっと読み。とりあえず、男子は交友関係がラク、というのが素敵。仲良くなり、離れていくのもわだかまりなく自然に、というの。

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2018年12月23日

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・男性保育士が作者
・一回の注意ではわからない、繰り返し言う
・叱る、怒るの違い
・気長に
・できたことを明確にほめる

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2017年11月18日

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