【感想・ネタバレ】銀の竜騎士団 王女とウサギの秘密の王宮のレビュー

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Posted by ブクログ

待望の第2巻。


王女としての務め、従騎士としての想い。
いろんな悩みでぐるぐるしているルーシェ。
帝国の皇子の接待を王女としてやることになり、さらに護衛役にスメラギ隊長が付くことになって。


私もここでルーシェ=シエラ王女って気づくかなー、とか思いました。


が!


さすがですね、スメラギ隊長。
予想の斜め上をいってくれます(笑)


カイトくんの方が一歩近づいていますけど!?
なぜ気づかない…。


と思っていたけれど、ラストで納得。
つまり、すべては団長のせい、と(笑)


学舎時代、本当にいろいろ振り回されたんだろうなあ。
あ、あとスメラギ隊長、意外と口が悪いのかも。
そこのとこ読んでてにやにやしてしまいました。


それにしても、アシュア皇子がかわいいこと、かわいいこと。
ほっぺたをぷにっとしたい(*´д`)ハアハア
肩から落ちそうになっているルーのイラストも、とってもかわいかったです。

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2011年09月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

銀の竜騎士団の2巻目。
今回は舞台が王宮。そしてシエラは帝国からやってくる使者の第3皇子の接待役をすることになってしまい、その上、その護衛に付くのはスメラギで・・・。今度こそルーシェが王女だとバレてしまう!?・・・わけではありませんでした(笑)ここまでスメラギも鈍いといっそ清々しいwwルーシェはシリスの遠縁の貴族だと思い込んでしまっているのでしょうね。カイトの方がいろいろ気づき始めてるような。でも、彼は隊長至上主義なところがありそうなのでスメラギが白だというのであれば、カイトも白だと思うように努力しそう(笑)たとえそれが黒でも。
そして初登場、帝国の第3皇子・アシュア。彼は小さいのに立派に皇子ですね。志とか皇子としての振る舞いとかしっかり信念持って取り組んでる。王族としての自覚とか半端ないですね。彼の10年後が恐いよwwスメラギのんびりしてられないよ(笑)
あと2巻ではルーがほとんど出てこない。ちっちゃいルーがパタパタ飛んでる様子とかルーシェの肩に乗って甘えてる姿とか想像すると可愛いすぎるんですけど。ラストでは大きな姿でカッコよく空を飛ぶルー。そしてそんなルーに飛び乗り、アシュアと共に開戦が迫る砦へ向かうルーシェ。とても素敵でカッコいい制服なんですが、そんな短いスカートで竜にまたがるのは色々大丈夫なんだろうかと心配になります(笑)実はあれはスカートではないのでしょうか?うん!カッコカワイイからいいかww
3巻はまた騎士団が舞台かな?続きが楽しみです。

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2013年03月03日

Posted by ブクログ

以前買って面白かったな~と思った話の続編。
今回も一生懸命頑張るウサギの王女様に好感が。新しく登場した隣国の王子様もまだ幼いのに自分の国の事をしっかりと考えていてすごいなと。

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2011年11月23日

Posted by ブクログ

カイトがかなり好みなんですけど。

っつか、隊長鈍すぎだろ……!!
でも、これはこれでありかも。ウサギ可愛い。

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2011年10月03日

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ネタバレ

あんなに近くにいたのに、王女シエラと従騎士ルーシェが別人だと思うスメラギ。

スメラギより一足早く、シエラとルーシェが同一人物と知ったカイトが、シリスに脅されているとこは面白かったですけど、スメラギも最初は、別人だと勘違いしてたとは思いますけど、最後は、なんかほんとはシエラとルーシェが同一人物だと分かっているように思いました。

帝国の思惑とは別にスメラギの過去がすごく気になってて、スメラギとシエラだと身分的には問題なないけど、スメラギの過去が、これから問題になりそうな感じはしました。

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2011年09月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

楽しかった!とうとうルーシェの正体を知ってしまったカイトを脅すシリスとのやり取りが面白い。そして相変わらず気づかないスメラギ。次からカイトの対応が楽しみでならない。

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2011年09月05日

Posted by ブクログ

身分を隠してるお姫様と鈍感ヒーローのお話第二弾。
今回の展開でも、やっぱり隊長の節穴メガネを叩き割りたくなるわけですが。何故あんなに冷静なのに気づかない……。

内容としては、王道的な展開を踏まえつつ、前回よりも政治色・国境を越えた他国との話が入り込んできます。竜の存在がいかに影響力あるか、というのもよく分かる話でもあります。
全体的に前回よりもそこそこ糖分ありつつも、なかなか、ぎくしゃくする部分も多いかな?という感じ。
他国の思惑が見える一方で、自国内の思惑はそこまで前面に押し出されてはいない感じです。

とりあえず主軸の登場キャラ達にとことん振り回されているカイトを、誰かねぎらってやるべきであると思うw

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2011年09月03日

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