【感想・ネタバレ】≠の殺人のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

石崎&女子高生助手たちの会話は面白いし、このチームの話をもっとたくさん読みたいと思う。ただ、ミリア&ユリ、仁美のうち、助手は一人欠けても良かったんじゃないかなと思える。あと、美冬と美雪が名前が見ていることもあり、だんだんどっちがどっちか分からなくなってしまった。

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2020年07月19日

Posted by ブクログ

双子の姉妹と家族の住む島。
折からの雨と土砂崩れにて島からは出られなくなった。
沖縄の実質、孤島にて猟奇殺人が発生。
左耳・左手首・左胸から腹までの皮
そして左足の指が切り取られている。
誰が殺した?なぜ殺した?なぜ猟奇的な方法で?

作者と同じ名前の石崎が一応は主人公。
だが結局は女子校生ミリアとユリ、そして仁美の3人による
ボケボケ本格推理小説(?)

ガンダムのネタでボケ、女風呂覗き容疑でボケ、とりあえずボケ倒す。

200ページちょっとの分量で、なんか90ページぐらいは
事件が起きなかった気がする。
それも作者の持ち味(?)

ユリミリのコンビに仁美に石崎。
どこまでもボケて、そしてどこまでも本格派。

このシリーズ、好きだなぁ。

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2010年06月02日

Posted by ブクログ

左目が潰され、左の耳と手首と足の指が切断され、左上半身の皮が剥がされていた、絞殺事件の犯人は?
双子の姉妹が住む研修施設が舞台で、建物自体が特殊な構造なのに、それをトリック等で活かしきれていなかったのが残念。

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2010年01月26日

Posted by 読むコレ

女子高生ミリアとユリのコンビシリーズの新作。
途中の作品読んでないけど...まぁ...いいや(笑)。

今回も島に行きます。また島です(笑)。
217ページの本作ですが事件が発生したのが
91ページ目(笑)。すでにこの時点で全体の
1/3ページ以上費やしてます(笑)。
事件が起こるまでの90ページはひたすら石崎氏が
いじり倒され、ミリア&ユリがボケ倒します。
圧巻は麻雀しながらの最高にアホな会話。
ここ最高にくだらないっす。しかも麻雀してる時って
まさにああいう会話になるんだよねー。

で、事件の方はいつも通りなパターンで無事解決(笑)。
ほとんどミステリ的な部分は求めないっていう位置を
(自分的には)確立した名シリーズ。

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2013年02月21日

Posted by ブクログ

■沖縄本島沖の孤島―水波照島にあるヒラモリ電器の保養所で開かれたクリスマスパーティー。大手企業の御曹司・平森英一が主催するとあって、会には有名スポーツ選手や俳優などの豪華な招待客が名を連ねていた。そんな宴の夜、惨劇が!人気プロ野球選手、井沢健司が無残な死体となり発見されたのだ。その後、連鎖し起こる不可能殺人。事件の背後にある深い闇に迫る。絶海の孤島に住む双子の姉妹、断崖の上の怪しげな建造物、連続殺人事件勃発率99.9…%。オヤジギャグを愛す女子高生コンビ(ミリア&ユリ)が難事件に挑む。

■■それほど間をおかず続編。相変わらず漫才三人組でしたでも事件に関してはすごく薄い印象しかなかったのが残念。

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2011年06月28日

Posted by ブクログ

 沖縄本島沖の孤島で起こる連続殺人。いつものミリアとユリに仁美が加わり,ますますにぎやかに。探偵役の石崎さんと3人の距離感が面白く,ばかばかしい掛け合いは相変わらず健在。今回は定番のガンダムネタは控えめ。
 ミステリとしては,短いながらしっかりとしている。こういうシンプルさはけっこう好みなのだけど,DNAを道具立てにした謎解きは作者の持ちネタ化してるので,やや新鮮味に欠ける感もあり。
 シリーズ物としては及第点。次回も楽しみにしています。

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2010年02月12日

Posted by ブクログ

女子高生ミリアとユリのコンビシリーズの新作。
途中の作品読んでないけど...まぁ...いいや(笑)。

今回も島に行きます。また島です(笑)。
217ページの本作ですが事件が発生したのが
91ページ目(笑)。すでにこの時点で全体の
1/3ページ以上費やしてます(笑)。
事件が起こるまでの90ページはひたすら石崎氏が
いじり倒され、ミリア&ユリがボケ倒します。
圧巻は麻雀しながらの最高にアホな会話。
ここ最高にくだらないっす。しかも麻雀してる時って
まさにああいう会話になるんだよねー。

で、事件の方はいつも通りなパターンで無事解決(笑)。
ほとんどミステリ的な部分は求めないっていう位置を
(自分的には)確立した名シリーズ。

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2009年12月09日

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