【感想・ネタバレ】バオー来訪者のレビュー

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Posted by ブクログ

懐かしい!これっ!これはっ!文庫版ですが、初コンタクトはジャンプコミックスでした。荒木さんの初期作品はどれも好きで購入していますがこのバオーには特別思い入れがあります。読み返してみてやっぱりいい。

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2017年05月17日

Posted by ブクログ

初期作品の中ではいちばん好きなのがこの作品。
とても良くまとまっていて、ヒーロー・ヒロインともに魅力的。
彼らの幸せなその後を願わずにはいられない…!
石ノ森作品が好きな方にはおそらくおススメできるかと。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

バオー来訪者 荒木飛呂彦 集英社文庫 ISBN4086174863 638円(税別) 2000年6月21日初版
【ストーリー】殺しの組織「ドレス」の手で最終兵器「バオー」に作り変えられた少年が、同じく組織に囚われていた超能力少女と手を取り合って逃亡、追い迫る組織との戦い。
収録内容: 超能力少女スミレの逃亡と少年の出会い「最終兵器バオー」、ドレスの暗殺者に育朗の中のバオーが目覚める。メルテッディン・パルム・現象「抹殺指令!」、犬の実験と寄生虫バオー。バオー武装現象。リスキニハーデン・セイバー・現象「無敵の肉体バオー」、マンドリルのマーチンvs育朗。シューティングビースス・スティンガー・現象「凶獣マーチン」、育朗の過去。登山中に匿ってくれた民家の主人がドレスの追っ手に洗脳される「六助じいさん」、蝙蝠の特殊な芳香がバオーの知覚を鈍らせる「アロマ・バット」、攫われたスミレを救出に。自身の意識を保ったままバオー発動「怪物よ出でよ」、育朗の肉体のまま武装現象。「サイボーグ・ドルド中佐」、研究所襲撃。最強の超能力者vsバオー「魔人ウォーケン」
【感想】
かっこいいです。ジョジョからハマりましたが初期作品も設定がしっかりしていて独自の世界観で楽しめます。

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2009年10月04日

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ジョジョの方が好きだけど、登場キャラクターも少なくてシンプルに読みやすい。ジョジョ2部推しの私は好き。やや似通った部分(特集能力、人体実験、主人公の紳士さなど)もありつつ。絵柄には古さがあるのに話の展開には勢いがあってさすが面白い。後書きで「なぜこの本の続編を書かないのか」という理由にもとても納得できた。

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2022年11月05日

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少年育郎は戦う!少女スミレのために!秘密結社「ドレス」に立ち向かい勝利を収めた彼は海の底で眠りにつく。。。ラストに希望を持たせて物語の精神は後の「JOJO」に受け継がれていると思う。

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2018年04月23日

購入済み

懐かしいね。

最初に読んだのは学生の時だったか。懐かしさに思わず購入したが、なかなか良かった。技術はまだ未熟だが、作者らしさがでていて大変好きである。正直現在のジョジョシリーズより好き。是非読んでいただきたい作品。

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2015年04月08日

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男の人が女の子を守るのはやっぱいいと思います
女の子が守られてるだけじゃない(心情的に)強い子なら尚良し。
バオー化してるときの育朗はすごくかっこいい
してないときも強くはないけど見た目とかじゃなくかっこいいです

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2009年10月04日

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表紙が悪い花京院にしか見えない…(笑)
なかなか迫力ある作品。第1部や第2部が好きな人におすすめ。

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2009年10月04日

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「あたしあんたが好きよ――だからいっしょにいるわ」

「バオー来訪者」というタイトルと表紙から、バオーという凶悪な異星人が突然地球に来訪して暴れまくる話だと思ってたのですが、実際は悪の組織によって生物兵器に改造された少年と予知能力を持つ少女の逃亡劇でした。超好みな話でびっくりした。
この話、設定も好きだけど終わり方がすごく綺麗で好き!て言うかロマンチックなんですよ!少女漫画かよっていうぐらい。さすが荒木先生だなーと思って改めて尊敬しました。

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2013年09月16日

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エリミネート=抹殺 北上山地 霞の目 眼紋がんもん 寄生虫バオー 凶暴な猿マンドリル 脅威の来訪者 ネペンテスの消化酵素 鍾乳洞 彼のパワーの流散は 映像ヴィジョン やっと宅配便のシステムが出来た程度で 勉強という点では最大にプラスになっている MTV 生命感溢れるノリ 運命のようなものが遺伝子の中に存在するからかもしれない 生命の讃歌として と希望の中に思っているというわけ

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2019年01月23日

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『魔少年ビーティー』から一転して、肉体的表現を追求した連載2作目。バイオテクノロジー仕立てのSFアクション(設定は悲しめ)。必殺技がばんばん出てくるあたり、ジョジョの原型が見受けられます。

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2012年01月21日

Posted by ブクログ

秘密機関ドレスによって生態兵器「バオー」を埋め込まれた少年育朗と超能力少女スミレの逃亡劇。

ジョジョの荒木先生の初期連載作品。ジョジョでも頻出する、変わった擬音や演出がすでに見られ、作者独自の表現追求の姿勢が感じられる。
ストーリーや設定は完全に少年マンガのそれなのに、劇画調で描かれているのが面白い。

打ち切り作品なので話を大急ぎで畳まなければならなかったためか、地上最強の超能力者ウォーケンとのバトルがあっさりしすぎていて残念。

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2009年12月05日

Posted by ブクログ

【概要など】日本政府の裏の生物兵器研究所に両親を殺され、自分自身も人体実験の材料にされたが逆にその力を用い、守るべきもののために戦うかなしい少年の話。
【面白い!という点】少年が非常に純粋で正義感あふれ、悲しい境遇にもかかわらず正しく生きる姿を非常によく書かれているところ。
【こんな人にお勧め】純粋な心を無くしかけている人。

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2009年10月04日

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