【感想・ネタバレ】ツルモク独身寮 2のレビュー

宮川正太は地元高知の工業高校卒業後、年下の恋人ともみを残し東京郊外のツルモク家具に入社する。会社の独身寮では、モテ男の杉本と彼女イナイ歴=年齢の田畑と同部屋に。
正太と正太の同僚たちが仕事に恋愛にとステップアップ?していくストーリー展開は、ユーモアとシリアスのバランスが絶妙で、初心に戻ってハリキリたくなること間違いナシ!素直で一直線で、とにかく心が洗われる。
正太・ともみ・みゆきさんの三角関係の行方も気になるところだが、おススメは田畑重男!モテない度抜群で趣味がノゾキで、仕事もイマイチと残念過ぎる男。田畑メインの7巻の「班長試験」と10巻の「ググッと進展する恋の話」は涙なくして語れない。登場人物が自分よりも年下になっていることにも泣けてくる。
作品全体に漂うバブルの雰囲気がどこか懐かしく、甘酸っぱさを盛り立てている。

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Posted by ブクログ

レイ子に絡まれるたびに、真っ白になる杉本は笑える。レイ子は登場したてのときは、まだ骨格に丸みがあったな~
正太以外のキャラもしっかりしてて、それぞれがドラマチック。
妹思いの田畑さん、イイ奴だな~。

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2012年11月05日

Posted by ブクログ

四国の工業高校を卒業し、家業の家具店を継ぐために、逆玉の輿を狙う男、昇格を狙う男など個性豊かな若者が働くツルモク家具に入社した正太。そこの独身寮ではさまざまな若者が明るく生きていた。

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2015年03月21日

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