【感想・ネタバレ】サンクチュアリ 1のレビュー

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サンクチュアリ

老人が支配する日本の政治を打破しようとする2人の若いdirty heroesの物語。すごい漫画です。絵も上手いし。

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2017年06月25日

昔読んだ本を懐かしく読み返しま

昔、若かった青春時代に読んだ本を再び電子で読みました。バブル全盛期のストーリーは、あの頃を思い出しました。池上遼一先生のキャラは、男性はカッコよく、女性は色気たっぷりで見ごたえがありました。

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2017年10月19日

Posted by ブクログ

 今の日本はこのままではダメになる。今の政治(政治家)をどうにかしなくては! そう思ったとき、あなたならどうしますか? 実際のところ、口では何とでも言えますよね。そして結局は、99%以上の方は傍観して「ハイ、終了~」となりますが、この本の主人公二人は違います。
 「もうあんたら(政治家)の時代じゃない」とここまでなら誰でも言えますが、じゃあどうするか? 一人は政治家として表の道を進み、その際邪魔になる問題(対抗勢力や資金など)を解決するために、もう一人は極道として裏の道を進みます。しかし……最初から何もかもがうまくいくはずはありません。そんな二人のサクセス(?)ストーリーと、感動のラストシーンを存分に味わってください。

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2017年02月12日

Posted by ブクログ

ずっとタイトルのみに惹かれていた漫画。全巻一気に読破。
政治の世界に興味はゼロ。
ヤクザの世界には若干の興味(とはいっても中上健次や花村萬月経由で)、
という典型的な若者である自分も、
この作品の「熱さ」だけは伝わった。

登場人物の扱いを見ればわかるが、
村上龍「愛と幻想のファシズム」同様、
作者の持つセンチメンタリズムをうまく回収していく政治の話、
というのはどうしてこう琴線に触れるのだろうか。

北条と浅見に「デビルマン」の同性愛的関係を思い出したり。
いやこれは蛇足。

まあとにかく、政治的な読みは全然わからない。
でも叙情的な読みをしても、この作品は満点! だということ。

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2016年07月13日

Posted by ブクログ

今から20年以上前のマンガだとは思えないほどの背景設定。
どれだけ先見の明があるんだろうか。
日本改革に表の政治と裏の極道という道から挑む男の物語。
そういうストーリーとか話で高評価。

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2014年04月03日

Posted by ブクログ

カンボジアで孤児となった二人が一方は政治家、もう一方はヤクザとなって日本の政治を変える熱い物語。

出てくるキャラクターが全て「らしく」生きている。政治家は実在の人物をモチーフとしている部分も多く、なかなかに読みごたえあり。

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2013年01月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

思い出の漫画シリーズ。

十代半ばの頃、父親のコレクションから拝借して読破。

2人の熱い男達が、全く違う道を選びつつも共に日本の未来のために“てっぺん”を目指す物語。少年誌ではなく青年誌連載であるため、性描写も暴力描写もいとわない、当時の自分にとってはだいぶ“オトナ”な漫画だったが、彼らの闘いの行く末が気になり、一気に読まされた。

この後、史村翔(武論尊)原作や小池一夫原作の、池上遼一作品、叶精一作品に夢中になっていくきっかけとなった。

結末に少々不満があるため、0.5ポイント欠けての、
★5つ、9ポイント半。

2012.09.18.書。

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2015年08月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

政治家とヤクザ、表と裏の世界を生きる二人の男が
描く日本の未来、それに向かって進んでいく話。
かなり濃いホモソーシャル感。
名作。

89点

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2012年06月20日

Posted by ブクログ

内容も読み応えあるし、男気溢れるホモソーシャル感が最高。
感動しました。

『日本の極道をなめんでください!』

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2012年02月11日

Posted by ブクログ

中学生の時に枕元に置いて毎日読んでた漫画。好きな漫画ベスト1。当時でもかなり古くさい台詞や内容だったけどひっくるめて全部良い。ヴィレバンでオシャレ漫画買うならこれ読めばいいのに。青臭い中学生の学校指定図書になればいいのに。
893のイケパラだから女子こそ読むべき。渡海さんの立ち上る雄臭さに妊娠しそう

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2011年08月28日

Posted by ブクログ

「オレもこの国のために何かしなくては!」という気持ちにさせられるクソ熱いマンガ。カンボジア育ちの幼馴染み二人が、片や政治家、片やヤクザの世界でのし上がり、命懸けで日本を変えようとする話です。個人的には、敵役の伊佐岡幹事長が政治や政治家を語るシーンが好き。(ヒロセ)

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2011年02月21日

Posted by ブクログ

今のように、政治・経済が混乱している状況下で読むと

さらに味わい深いものです。

学生の頃、マンガ喫茶に1回だけ行ったことあるのだけど、

それは、このサンクチュアリを読むためだったのです。

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2010年12月05日

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20歳以上の人に『なんかおすすめの漫画ない?』って言われたら この漫画あげますかね。

純粋に お も ろ い

そんな漫画

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2010年09月24日

Posted by ブクログ

まさにこれです。
「生きる」という意思こそが今世の中に一番必要なものなのだと確信しました。

1995年に最終巻が発売されているけど、2010年現在、この漫画の中に描かれている政治の世界や、人々の意識の低さはあまり変わっていないように感じる。

なんとなく漫画の中の民自党が(きっと自民党を指しているんだろうけど)今の民主党にみえてきて、伊佐治幹事長がまるで小沢幹事長に見えてしまうのは僕だけでしょうか?

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2010年06月16日

Posted by ブクログ

無駄に生きるな熱くしね
で直江文忠氏が影響を受けた本として紹介されていた本の一つ。
※その他は以下
運命を拓く 中村天風
孫正義 起業の若き獅子 大下英治
若きサムライのために 三島由紀夫

いずれも熱く、影響を受ける本である

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2010年05月29日

Posted by ブクログ

これは面白い!!!
簡単に言うとヤクザ漫画。

2人の主人公が壮絶な人生を乗り越えて
社会の表と裏のトップを目指し、日本の、人間の改革を志すというお話。

実はまだ読みかけw
かなり寝不足気味になって読んでます。

表=政治
裏=極道
双方からのし上がっていく2人。

どうやって周りを納得させ、仲間を増やし、日本を変えていくのか。
ここが読みどころです。
絵は男漫画感溢れて、表情が生々しく迫力あります。

源さんも面白いぞ!と言っていましたが本当に面白い!
展開がだらだらせずにテンポが良いのも魅力ですね。

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2010年03月04日

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小学舘。今の腐敗した日本を変えるために二人の青年が別々の道を選び、お互いの夢のため、理想のため、日本の未来のために、一人は極道の世界、もう一人は政治家への道を。全編を貫く熱い想いと男気、志に涙があふれます。名作の多い史村翔、池上遼一コンビの最高傑作!

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2010年01月14日

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「バッジがなけりゃただの養老院だ」

親友同士の一方が政治家になり、その一方がヤクザになり、
腐りきった日本を変える…という政治の漫画。
熱過ぎて最後には涙が止まらない。

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2010年01月06日

Posted by ブクログ

まるで小説のような、伝記のようなコミックです!
もう手放せないよぉ 絶版になってしまったなんて・・・なぜ?

カンボジアの奴隷のような生活から死にものぐるいで逃げてきた少年二人が夢にまで見た母国・日本は、誰が悪なのか分からない政治家とヤクザが手を組む腐り切った社会になっていた。
二人はコインで表と裏を決め、ひとりは政治家秘書から政治家に、もうひとりは裏社会で這い上がり、裏社会と表社会から日本を根底から変えて行こうという現代求められている活きたストーリー

何度読んでも涙が出てしまうコミック

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2009年12月19日

Posted by ブクログ

既に絶版となっていますが、男の熱い生き様と、愛の溢れる漫画です。

主人公は大量虐殺が起こるカンボジアの難民キャンプから、生き残って帰国した日本人の男の子2人。
『日本』に帰ってきた2人が見たのは、生きているのに『死んだ魚』の様な目をしている日本の国民だった。
そして2人は、それぞれ政治家とヤクザの頂点を目指し、表の世界と裏の世界の両面から日本を変えようと動き始める。

『己の信念を貫き生きる』
漫画、啓発本、ビジネス本としても捉える事が出来る、
これからも僕の心に残る本の1冊です。
震えながら泣きました。

男臭さ:☆☆☆☆☆

*余談ですが、著者が史村翔・・別名を武論尊といいます。

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2009年12月01日

Posted by ブクログ

この漫画は、ほんとに面白いです。
男だったら一度は読むべし。。
心に響くものがなかったら、もう諦めるしかないと思います。。

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2009年10月19日

Posted by ブクログ

彼は表の世界から、彼は裏の世界から。
進む道は違うけれど、目的は同じ。
お互いに日本の頂点を目指す人間ドラマです。

カンボジアの難民キャンプから生き延びた二人が成長し、表の社会と裏の社会に分かれてのし上がっていきます。
どんな小さな事でも、何かをすれば何かが変えられるんだと自信をつけさせてくれます
こんなに中身の詰まった漫画を読んだのはとても久しぶりです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

神マンガ。

主人公の設定も秀逸だが、何より周りを固める人のキャラが多彩。
まさにこんな人たちが集まると少人数でも世の中を動かすのでしょう。

やる気がだれるときにはいつも読みます。
モチベーションドライバとして最高

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

裏の世界と表の世界の双方から
日本のトップを目指して成り上がっていく親友同士の話。
まだ最後まで読み終わってないの。気になる!!

小林先生の研究室にあります。
あとは某ドコモショップにもありますw

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

かつてカンボジアで地獄を見てきた2人の男が政治家とヤクザ表と裏の世界から日本を改革していこうとする姿を圧倒的な画力と鋭い名言で表現するカリスマ漫画。

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2014年07月06日

Posted by ブクログ

90年~95年、スペリオールで連載。
2人の若者がそれぞれ政治家と極道の道をひた走ることで、日本に「夢」を取り戻そうとする。
原作の史村翔(武論尊)は『北斗の拳』などでも有名。

個々の政策には賛成できないものも含まれているが、日本をよくしたいという強い思いに、素直に感動する。

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2012年01月14日

Posted by ブクログ

少女マンガと乙女ゲームをこよなく愛する私には死ぬほど縁遠いジャンルなのですが、昔の彼氏に推されて読みました。
・・・あれ?おもしろい?
男っつーか漢なんすけど、しかもアツいんすけど、なんかそれが良かったかも。

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2011年08月14日

Posted by ブクログ

<あらすじ>
表社会での頂点を目指し、国会議員秘書から政治家を目指す浅見千秋、裏社会での頂点をめざし、六本木暴力団組長から関東相楽連合トップを目指す北条彰、この2人の漢が理想郷「サンクチュアリ」を作り上げようとする物語。




あまりの熱さに涙がほとばしりました。
読み終わった頃はちんこが生えてました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

国の事を真剣に考えるのに肩書きはいらない。
私利私欲のためではなく、将来に生きる人のため、国のため。

この熱い男達がこの腐敗していく世の中を
変えていく様は猛烈に感動です。

コインで裏か表の世界で生きてく事を決めるシーンは痺れますね。

中でもクレイジー渡海さんが一押しです。
不器用ながらも愛する仲間達のために身を挺して突っ込んでいく所なんか涙出て来ますよ。

平和ボケしているこの国にはオススメの漫画だと思いますよ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ヤクザ漫画と言ってしまえばそれまでなんだけど、日本社会を光と影両側から制覇しようとたくらむ男たちの夢物語が熱い。女性が色っぽくて特に副署長が何だかいじらしくて応援したくなる。今でいうツンデレ?予想に反して結構読みやすい作品。

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2012年06月24日

Posted by ブクログ

2人の親友幼馴染の男
成長して大人になり
1人は政治家に
1人はヤクザに

日本を表と裏から根本的に変えていく2人の男の物語
かっこいい!
今の日本の政治家に読んで欲しい

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2013年01月29日

Posted by ブクログ

ワシとお前で天下取ったるかい?!な極道政治マンガ。時代は古いし思想も古臭いが熱い。やっぱ男の世界っていうのはこうだよね。とにかく組んでテッペン目指すもの。渡海がいかにもな任侠アニキで好感。

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2011年08月07日

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