感情タグBEST3
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レナの描写が凄まじく良い!!!!!
これだけで★5はイケます。
もともとの原作のよさもあるんだろうが、出題編で見えなかった部分が見えてきて、
ストーリー的にも引き込まれて読める巻。
お祭りでの沙都子と梨花のやり取りもなかなか。
ちょいちょい圭一のイラストが入ってたりするのも漫画ならではの良さかもね。
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▼▼ネタバレます▼▼
●4巻 (全4巻)
評価 5
いつの間にか4巻が出ていたんですね。
気付かなかったなぁ。
ひぐらしはページを開いて
ゾクっとするシーンが多いのが好きなんですが
今回のリカちゃんの最期は良かったです。
だけど、ひぐらしはこれが最後ってのは本当でしょうか。
とても残念でなりません。
『うみねこ』の新刊に期待ですね。
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まず『綿流し編』と絵柄が変わりましたね。上手くなった感じで非常に見やすくなったと思います。
この巻は、詩音の女の子っぽい部分と悟史の壊れていく感じが上手く描かれていて良かったと思いますよ。
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「ひぐらしのなく頃に」として語られる4話(鬼隠し編〜暇潰し編)を“問題編”とするなら「ひぐらしのなく頃に 解」の4話(目明し編〜祭囃し編)はいわば“解答編”。惨劇の発端と悲劇の連鎖について、「何故起こったのか」という命題に対し各話少しずつ謎が解き明かされていきます。問題に本気で立ち向かった読者でも、全ての謎を解明することは難易度から考えてまず不可能。推理と答えを照らし合わせていくことで得られるカタルシス。もちろん委ねた読者も楽しめることは間違いなし。PCゲーム版はその絵のロリっぽさに抵抗を感じる方もおられるでしょう。でも絵のカワイさは「恐怖のための演出」ともなります。また残虐な表現があるという情報から避けている方もおられるでしょう。ゲーム版はサウンドノベルで「文章による展開」のためショッキングな映像はありません。個々の表現としては普通のホラー小説とそう変わらないでしょう。この物語を名作たらしめるのは暴力シーンというインスタントな恐怖などではなく、人の価値観そのものに直接揺さぶりをかける展開を見せるからだと思います。そしてもちろん、怖いだけじゃありません。私はこの「〜解」の各所で泣きました。ひとつの作品でこんなに泣いたのは初めてです。「ひぐらし」のBGMはフリーの素材集から用いられたものでしたが、「〜解」では物語に共感した方々から楽曲が提供されました。そのクオリティの高さがこの作品の価値をさらに高くしているのでしょう。「THANKS」という曲はもはや、聴くだけで泣きそうです。少しでも興味をもたれた方は、制作者「07th Expansion」のHPから、ひぐらし第1話となる「鬼隠し編」が1話まるまる無料でDLできます。全てはそこから始まります。ぜひ。
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とうとう目明し編です……!!!アニメでは全く理解の出来ないキャラになっていた園崎詩音でしたが、随分と心情をメインに園崎姉妹の確執もを交えて丁寧に描いてくれたなって印象があります。表情の細やかさが分かる分、ゲームよりも状況が読みやすい。改変されている部分を自然にしてあるところは「違うから嫌だ」ってのがなく好感度が高いですね。
目明し編
魅音詩音魅音詩音魅音詩音魅音詩音魅音詩音魅音詩音魅音詩音魅音詩音魅音詩音魅音詩音魅音詩音
くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
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「ひぐらし」に興味を持ち、手っ取り早く漫画版を読んでみました。
沢山の編がある中で、目明かし編が一番好きです。
推理サスペンスかと思っていたらホラー要素も満載で、びびりながら読んでいました…。
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目明し編は、詩音ちゃんと魅音ちゃんのからくりに早く気づくかどうかっていうのが鍵でしょうね。個人的にひぐらし作品の中で双子姉妹二人の描写がなかなか秀逸だろうなと思う作品。内容は当たり前のようにホラーですけどねw
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サスペンスホラー(?)サウンドノベルゲームの漫画化。パラレルである複数エピソードから新たな発見が。エピソードによって絵が違う人といううのも面白い。
綿流しの別視点。罪滅ぼし編よりも単純な「解答編」らしいエピソード。魅音・詩音中心。1年前の事から描かれる。
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改めて漫画で読むと、怖いというかブルーになるというか・・・。
まだ1巻なんですけど。2巻なんてもっとすごくなると思うんですけど。
でもこのお話は、好きです。
綿流しもですけど、切ない恋物語でもあるじゃないですか。
いやそれにしちゃ怖すぎですけども。(笑)
好きな人のために必死になってそれが度を越してしまっただけで、好きな気持ち
は変わらない。
一生懸命な詩音をつい応援したくなってしまうんです。
そしてまた、悟史も応援したくなってしまうひとりです。
兄だと言っても、まだ子供。虐待から妹を庇い切れるわけでもなくて
自分だけでも辛いのに、妹を重荷に感じてしまう気持ち。わかります。
暴力は、大人だって屈してしまうもの。
それが親子間なら尚更です。親がしつけだと言えば、それまで。子供が我儘で大袈裟に泣き叫ぶ
と言われたらそれまでで、周りは親のその言葉にだまされたり、気付いても踏み込めない。
親自身もしつけだと真剣に信じているケースもあるから性質が悪い。
この物語の場合は実の親ではないですが、それ以外に親の立ち位置のせいで子供がうけるとばっちりもあるわけで
ある意味では犯人が親でもあるわけです。
結局ハッピーエンドを迎えられないことは知ってしまっているけれど、
それでも少し詩音がやり方を間違えただけで、真摯な気持ちに偽りはないと思うので…。
次巻も楽しみです。
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4巻まで読破。友人に借りる。綿流し編の回答編。事件の1年前の出来事がどのように繋がっていくのか…!裏側にあるのはホラーの恐怖か人間の恐怖か…。恐いけど面白いんだよなぁ…。
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舞台は昭和57年。双子の妹という事で忌むべき存在だった園崎詩音は、園崎家頭首の意向に背き興宮の街に戻ってくる。詩音を襲う不安と孤独。だがそんな彼女の前に一人の少年が現れる。彼の名は北条悟史。悟史との出会いが詩音の運命を大きく変えていくのだった!「ひぐらしのなく頃に 綿流し編」で語られなかった謎が、今明かされていく――!!
Posted by ブクログ
詩音んんんんんんんんん!!!!!!!!!!
悟史君との出会いが描かれている。
もう最高だ・・・。
詩音が可愛すぎる。
昭和58年より前はまだ語られてなかったから、結構新鮮だった。
そしてまたゆとりさんだしね★☆