【感想・ネタバレ】寿命は30年延びる 長寿遺伝子を鍛えれば、みるみる若返るシンプル習慣術のレビュー

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Posted by ブクログ

野菜ジュースを週3回以上飲んでいる人はアルツハイマー病の発症リスクが低い。
腹7分目とバランス良い食事
長寿遺伝子が身体をモニターしてオンになったりオフになったりしている。
そのカギは、カロリー制限、運動などの生活習慣。
空腹時のインスリン血中濃度が低いほうがいい、かつ急激な上昇を避ける
100歳以上で糖尿病の人は居ない
癌による死亡率は、高齢になるほど減る。ピークは男性が60代後半、女性が50代後半、90を過ぎると1割り程度に減る
三浦敬三さん、板橋光さんも動脈硬化がある。ギリギリのところで健康を維持している。
健康と病気の間をいったりきたりしている。食事、運動、睡眠などの生活習慣によって、健康長寿を実現していく。
老化を促進させるのは、糖化と酸化。

カラフルな野菜「カロテノイド」 トマト、ブロッコリー、鮭のアスタキサンチン、鳥の胸肉カルノシン、納豆、ヨーグルト、牛乳トリプトファン、赤ワインレスベラトロール、アボガド、りんご、バナナ、くるみ=トリプトファン安眠促進、チョコレート、オリーブオイル、地中海料理、ウコン認知症予防、ローズマリーオイル、

NGなもの、動物性油、トランス脂肪酸、白い炭水化物、白砂糖、

BMAL1=脂肪を脂肪細胞に取り込むタンパク質。夜9時から夜中2時までが多い、午後3時が最低。3時のおやつまではOK。9時以降は食べない。
食べる順序を考える。血糖値の急上昇はそれだけでダメージがあると意識すること。
作り笑いでも笑うこと。ひとりで食事をしない。
一日2合以上の酒を飲むと脳が萎縮する。
自家製ジュースを飲む。

空腹時血糖85程度、ジュースを飲むと90前後まで。その後下がって80~85。糖新生が起きているはず。だから血糖値が下がらない。

空腹感は、血糖値が下がったときに起きる。
すぐにおなかが減るのは、いつもご飯を食べているから。
糖新生が働かず、血糖値の低下に繋がる。
インスリン、レプチン、アディポネクチンなどのホルモンは、報酬系のホルモン。食べるとこれが出るので、止められない。

バランスボールで体幹を鍛える

睡眠不足が肥満を招く
成長ホルモンを意識した睡眠10時から2時。
体温が下がると睡眠に入りやすい。

ドキドキ・ワクワクが長寿の秘訣。
よく笑うことで、脳内ホルモンが分泌される。

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2013年01月21日

Posted by ブクログ

参考になった。
特別なことを言ってる訳ではなく、よく知られてることが書いてある。
腹7分目。タンパク質多め、野菜多め、動物性脂肪を控える。
適度な運動。充分な睡眠。
ストレスをコントロールする。

0
2014年11月16日

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