【感想・ネタバレ】儒教と負け犬のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

少子化が進む日中韓の都市の独身女性、東京・上海・ソウルの負け犬、老処女、余女の考え方、趣向、などを著者自身がインタビューし、まとめた1冊。前作の『負け犬の遠吠え』と一緒に読むと面白く、またその分析もユニークで興味深い。

0
2014年05月26日

Posted by ブクログ

儒教を切り口にしたところが面白く、アジア3大都市でこうも違うとは。上海女子、手ごわいんだけどセリフ的にはとても面白い。酒井氏の適切な描写は今回もピカイチ☆

0
2013年01月01日

Posted by ブクログ

負け犬と言うカテゴリーで、結婚しない女性のカテゴリーをブランディングした筆者が、同じ儒教文化圏の女性達を調査分析した内容。上海、ソウル、東京とそれぞれの文化的背景に流れる儒教の教えは同じだが、現代に生きる女性としての有り様は様々。上海のたくましさ、ソウルの賢さ、それに比べると東京の負け犬達は余りにフワフワとしていないか。

0
2012年07月28日

Posted by ブクログ

「負け犬の遠吠え」で、三十路未婚子ナシは、負け犬!と一世を風靡した酒井順子さんの本。韓国ソウル、中国上海での、勝ち犬=子持ち専業主婦、負け犬、グループで食事会のインタビュー。外国をしるのがすきで読んだ。

0
2012年11月02日

「エッセイ・紀行」ランキング