【感想・ネタバレ】もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ。のレビュー

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Posted by ブクログ

「小さく素早く立ち上げる」
小さく素早く立ち上げて都度軌道修正していく。
考えすぎて行動しないよりは失敗しても行動する方がよほど良いということです。
必要以上に身構えて大金を用意してもリスクが大きくなるだけです。
初期費用をできるだけ抑えて動き出しながら自分にできる範囲で投資を増やしていく。
起業家だけでなく仕事全般に通じると思います。
固定観念や常識に縛られて何もしないよりは動いて何かしてみた方が絶対に良いです。
考えるよりスピード勝負で形にすること。

「ストーリーをつくる」
誰がどんな思いで何を実現しようとしているのか。
ストーリーを見せることでファンや仲間ができます。
仲間には自分にできないことを頼れます。
お金も自然と集まってきます。

「ファンをつくる」
熱意を見せてファンをつくる。
ストーリーと熱意がファンを増やします。
結局のところ自分をさらけ出して信頼関係がいかに築けるかにかかってくると思います。
信頼を積み上げた行く末にファンが増えてくるんやなあと思います。

「自分商店化のすすめ」
著者は個人のスキルやセンスやノウハウや時間を切り売りすると書かれています。
会社に全てを売り渡すのではなくて自分の得意分野を必要に応じて切り売りすることを考える。
収入源を一つにするとそれほど多く稼げないですが複数持てば必要な収入を得ることは可能になるという発想の転換です。
自分の能力を掛け合わせると希少な人材になれます。
これから自分をブランディングしていくのに絶対必要な視点やと思います。

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2022年03月21日

Posted by ブクログ

逃げることは間違いではない。
自分の直感を信じていることが大切。しかし、実社会で自分の直感を信じ続けることはむすずかしい。
筆者はその通りに生きてきた。

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2014年11月22日

Posted by ブクログ

無条件に常識に従う。世の中こういうもんだからと言って決めつけてしまう人って結構いると思う。でもそこで、これはおかしいんじゃないかなと思考する事で新しいアイディアが生まれるんだろう。若い世代はこれからを作って行く人たち。一度立ち止まって、いろんな角度から常識とされているものや通説になってるものを見てみて、それをグレードアップさせていくのが僕たちの使命。
それと、逃げてもいいんだよというメッセージ。物事を何か始めたら最後までやりなさいと、子供の頃よく教わった気がする。確かに、辛い事を耐え忍ぶことで学ぶことも多い。けど、逃げだしてみて学ぶこともあるはず。放り投げて逃げてると、とことん自分と見つめ直す。そして、家入りさんみたいに自分の弱さやコンプレックスを逆に力にできれば本当に強い人になれると思う。
けど、常識に縛られ、世間を気にして、逃げ出したくても逃げ出せないような人がたくさんいるのではないか。そこは、逃げても大丈夫だよと、逃げ出した経験のある人がフォローしてあげるともっともっと生きやすい世の中になるといいな。

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2012年12月03日

Posted by ブクログ

多様な生き方とはどんなものなのかを教えてくれます。もやもやした自分の背中を押してくれます。バイブルです、これは。

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2012年11月07日

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?常識を疑い、逆を行く
?自分に合う箱がないのであれば、自分で箱を作る
?3年後ではなく3か月後に何ができるかを考える
?自分にとって居心地のいい場所から離れろ
?誰かにあこがれず超えていけ
?自分にできないことは素直に人に頼る
?自己満足で終わらせず、やりたいことをビジネスにする
?会社以外の仕事を作って自由になる

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2019年10月28日

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起業家家入さんの著作。ものごとを始めるのに必要なこととして、熱意,ファン,仲間を挙げていた点が印象に残った。条件が云々と二の足を踏む前にまず始めてみることが肝心だと改めて思い知らされた。

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2014年07月02日

Posted by ブクログ

アイデアをビジネスに結びつける思考法が参考になった。
「人生は実験」であるから、面白いと思った目の前のことを積み重ねる。この姿勢は全く同感で、僕の想いを代弁してくれていた。

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2014年01月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

正直な著者と戸惑う読者

かなり正直な態度で書いていると思う。著者はこれまで様々なとこから「逃げ」てきた、でも逃げた先には自分だけの居場所があった、って感じの人生。面白く変わった意見がそれなりの理由付けをされて書かれているけど、それを読む読者はちょっと戸惑うんじゃないか。それも含めて面白いけど。ただ、自分に正直に生きるということは社会と自分のギャップを疑うことでもあるし、今の自分を許すということでもありって考えは好き。あと、ヤルことは短期で決着させるようにします(笑)

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2013年12月29日

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「もっと自由に働きたい - U25|SURVIVAL MANUAL SERIES 01」家入一真
ライフハック本。特になし。
ディスカヴァー・トゥエンティワンのU25シリーズ。

これからの時代、安定を求めて無難にサラリーマンするだけってのはリスキーだよね、って話。
企業でも副職でも何でも、やるかやらないかだけ。
それらにまつわるキモチの持ち方、行動のし方、など。

読んでるとサラリーマン生活に浸ってることに対して罪悪感を感じてきますが。
自分の歩留まりを決めちゃわないようにしよう、と思えます。(4)

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2013年07月09日

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家入一真の哲学。別に普通の考え方だと思いました。普段考えているようなことを文章化されたような気分です。しかしそれは私の考え方が一般的ではないということなのでした。神田昌典の2022の実践版ともいえそうです。

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2013年06月01日

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常識と思われていることの逆をいけ。
自分に合う箱(会社)がないのなら、自分の箱をつくってしまえ。
3年後ではなく、3ヶ月後に何ができるかを考えろ。
自分にとって居心地の良い場所からはなれていけ。

ちょっと、勇気を持って、私も一歩踏み出してみようっと!

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2013年05月19日

Posted by ブクログ

モチベーションアップ!!
著書内にもあるように、これが全てではなく、こんな考えもあると知る読み方が良い。
しかし、自分にとってはとても近い考え方なので、読んで良かったと思える内容であった。

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2013年02月12日

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自分に正直に生きることと、金銭的に豊かに生きること。この二つが等しくなる時、先進国としての日本の地位は上がると思う。

手頃な枠組みにはまるのではなく、与えられた天命に素直になることの難しさと大切さを感じた。

日本もまだまだ新興国だ。

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2013年02月17日

Posted by ブクログ

人生は一度きり。
依存しない生き方、
遊ぶように働き、働くように遊ぶ、
著者の提起する生き方を含め、多様な生き方を認めて、模索続ければいい。
時代の変化にあわせて自分の正解をどんどん変化させていけばいい。
生き方に正解はない。
自分で自分を縛るような生き方はもつまたいない。
人はもっと自由に生きていいんだ!

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2013年01月10日

Posted by ブクログ

わりと僕が感じていた事を言葉にしてもらっているような感じで読みやすくてすぐに終わってしまった。

動くしかないんだよね、まあたまには休んだり一人になるのもありだけどもっと動いて面白そうな人に会いに行って面白い繋がりを繋いで行こう。だいたい面白くないとか言ってるやつは面白くない自分と周りなんだから面白そうな人のとこに行けばいいのだから、でダメもとだしそうやって動いてたら諸々繋がるしね。

来年はもっと攻めよう。今年以上に。

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2012年12月29日

Posted by ブクログ

みんな知ってる、自分に嘘をついて何かをするのがどれだけしんどいことか。そこに生産性なんてかけらもないことも。

でも踏み出す勇気がない。
本当にこれでいいのか?と、犠牲が多過ぎやしないか?と。
いろんな重圧に押しつぶされそうになる。

でも私も思う。
私も家入りさんほどではないけれど、割と自分に正直に生きてきた方だ。
間違っていると知っていながらも、それでもその時その時で自分が正しいと思うことをしてきた。
そのせいでたくさんの人に迷惑をかけたし、ずっと褒められていた「責任感」という長所すら崩れ去ったし、多方面の人に嫌われることになった。
でもそれもそれで、きっとそんなもんだったんだろうなって素直に思えた。諦めにも近いけど、きっと、そこまでだったんだろうな、と。

その場所に自分が合わなかっただけのこと。申し訳ないという思いはもちろんある、義理と人情には熱い方だから。
結局本当にやりたくもないことを続けて行くことは何にもならないんだなって学べた。

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2012年12月27日

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連続起業家、家入一真の働き方に関するサバイバルマニュアル。

逃げ続けてきた家入さんの働き方に触れることができます。社会の常識として認知されている制度や働き方に疑問をぶつけて、現状の働き方を考えさせてくれる一冊です。読むとすぐに何か行動したくなりました。

個人的には社会の常識なんてクソ食らえとずっと思っていた身で、なぜ世間の人はこのことを疑問に思っていないのかと常々考えていましたので、クリティカルに響きました。

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2012年12月09日

Posted by ブクログ

めっちゃ自由なひと!家入さんの人生訓。
今さら言うことでもないけど、こういう本が最近よく出ていて、おそらく若者に売れているんやろうなあと思う。これも時代観を表しているんやろうなあと強く思う。
ほんまに家入さんみたいに生きられるかどうかは置いといて、こういう自由な生き方への勇気を与えてくれる本。
一度逃げてみてから、闘っていきましょう。

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2012年11月27日

Posted by ブクログ

昨日、Twitterで「もっと自由に働きたい」家入一真 の感想をツイートしたら、作者の家入さんからRT

されビックでした。

フォローはしてたけど、40000万人以上のフォロワーのツイートを全てチェックしてるのかしら?

いやいや、たくさんのWEBサービスを立ち上げ、プログラマーでもある作者は、なにか仕掛けを作っているに違いないですね。

例えばフォロワーのツイートを全て読み込み、キーワード(自分の名前...等)に引っかかったツイートをリスト化するサービスなんか作ってるかもしれないです。

さらに驚いたのは、自分がフォローされてた事、本に書かれていた事を、あらゆるレベルで実行しているんだと感銘ひとしきりでした。

さて、話題の本はこれです。内容も良いけど表紙の絵がすてき。本文中にも散りばめられている絵と内容が実にぴったりして、楽しめます。

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2012年10月22日

Posted by ブクログ

今の働き方の常識を疑うことは大切。
ただ、ハマってる人はそんな余裕がないとも言える。
だから、本書みたいな本を読んで、思考のリセットが必要

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2019年06月12日

Posted by ブクログ

自分にある程度スキルがないと多分このようにはいかないのではないかな。(この方は引きこもりの中でプログラミングというスキルを得ているから多分乗り切れたのだと思う)だから自分の武器を磨くところから始めようかなと思う。簡単なことから低コストで実践はしていきたい。

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2014年03月20日

Posted by ブクログ

期待していた分少し肩透かし感あり。
もっとメッセージ性が強い書籍にするか、具体的な内容を盛り込むかどちらかだったらより面白く、かつ著者のことを知ることが出来たのではないかと思う。

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2014年02月10日

Posted by ブクログ

 家入さん、都知事選に立候補しましたけど迷う事無く彼に投票すると思います。
 具体的な政策とかはまだ聞いてないですけど、そんなこと聞かなくてもいいような気がします。
・居場所のある東京
・遊びがある東京
・ネットを使った政治参加
 こんな事を言ってるみたいなんですけど、たんに今まで家入さんがしてきた事をそのまま続けるってことですね。

 何を言っているかではなく、誰が言っているかのほうが大切だと思うのです。なんとか当選して下さい。

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2014年01月26日

Posted by ブクログ

自分の周りにある「大きなもの」を疑ってみる。そして、依存しない生き方を考える。
知識や技術を習得してから、できることをするんじゃなくて、やりたいことを実現するための力を、実践の中で身につけていく。
遊ぶように働き、働くように遊ぶ。

今注目の家入一真。
Twitterでもたびたび斬新なアイデアを発信しては騒がせている人。
ああこういうのもありやなって肩の力を抜けさせてくれる。
「生きているからには、人の心をざわざわさせたい。」
こないだ言ってた。
ざわざわさせられてる一人です。

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2013年10月11日

Posted by ブクログ

起業家、入家一真さんが、生き方や起業論について語った本。文章は熱くて、軽い感じで読みやすかった。ただ、実際的な方法についてはあまり書かれておらず、その哲学、姿勢みたいなものからやる気を喚起させられるような内容になっていた。非情にあざとい構成。 著者さんにお会いしてみたいと思った。

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2013年06月07日

Posted by ブクログ

生活力とはこういうことだ、と感じた。
日本人は、真面目に型にはまることが良い生き方だと思い込みすぎているのではないだろうか。そんな思い込みがブラック企業を生んだり、不当な労働契約、不当な下請関係を成り立たせてしまっているのではないか。
金銭的にも正しい評価を求め、無理のない生き方(楽をするということではない)を主張することで、世の中はもっと健全に発展するのではないだろうか。

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2013年02月16日

Posted by ブクログ

複数の仕事をもって複数の収入を得る働き方、大事なものを守れるだけの力を身につけて、組織に依存できない時代を生き抜く術をもつ。
もちろん、男女性別関係ないけど、女性が子どもをもっても無理なく自分らしく働くには、これがいいと思った。
わたしはそうしよう。

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2013年01月13日

Posted by ブクログ

ロリポップとか作った人のビジネス書。多分、普通の感覚を持つ人は参考にはならないし特殊な感性の人はこれを読むまでもなく自分の進む道を知っている気がする。ただ、読み物として面白く、だよねーと納得する部分もあり楽しかった。

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2013年01月07日

Posted by ブクログ

こういう生き方もあるよという内容で独特な生き方。
読んでいると元気が出てくる内容。
アイデアがすごいだけではなく常にビジネスを考えているという所が今の自分にはないところだなー

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2012年11月24日

Posted by ブクログ

家入一真さんの考え方をまとめた本。
家入さんの経験に基づいているから、独特な考えだなと思ったけど、こんな考え方もアリなのかと、共感した事だけ取り入れようと思った。

とことん素直に生きろ
というメッセージに励まされる。

常識の裏側にチャンスがある
というのは常に忘れず持ちたいと思う。

三種の神器とは熱意、フォロワー、仲間
まずはこれらを持てるよう目指そうと思う。

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2012年10月27日

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