感情タグBEST3
王道のドタバタラブストーリー
出会いがお互い最悪などうしが偽の恋人をやらなくてはいけない、
しかも別に好きな人がいて、実はその好きな人もすきでいてくれていて、
主人公一条には子供のころに結婚する約束をしていた幼馴染もいて、その伏線をどう回収するか。
好きだった小野寺には転校生の桐崎とつきあっているのは理由があって好きだからではないとあかす。
学校生活の中、桐崎は一条に助けられて見直すシーンや小野寺が意を決して一条に打ち明けることを試みるシーンも。
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【あらすじ】
楽と小咲は両想いながらも本人達に自覚は無く、進展がない。一方、親の都合で恋人のフリを続ける楽と千棘は、お互いの良い所を少しずつ認め始める。そんな中、楽と千棘は身内に嵌められ蔵で二人きりに!?
【感想】
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第2巻です。
相変わらずキャラの表情が動きまくりで素敵でした。おそらくここ最近の漫画でここまでキャラの表情がいい感じで動きまくるといったものは少ないのではないでしょうか。
話の展開もダラダラとした展開がないのも非常に好印象。常に先が読みたくなり様な物語の展開は流石としか言えません。
最後の方には新たなキャラも登場したので続きが楽しみです。
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待ちに待ったニセコイ単行本2巻！
前巻より単行本書き下ろしのオマケが多くて大満足です！
こういうオマケも単行本ならではなので、とても嬉しいです。
カバーめくると、ネタ絵があったり、一話完結毎に裏話的ミニ書き下ろし絵あり、またさらに最後には書き下ろしの漫画(意外にも脇役二人！)があるという、ニセコイの世界やキャラクター大好きな人にとってはたまらないです♬
漫画の方は、本誌で一話一話読んでた時から楽しかったけれど単行本でまとめて読んでもどちらでも面白い！
話の流れや、ギャグのはさみ具合、シリアスな可愛い絵、ドキドキするシーンなどいい塩梅で構成されています。
ベタな展開ばかりですが、作者のギャグセンスや画力がとても好みなので読んでいて楽しいです。
BLEACHもはじめは単行本におまけがあったけれど、売れていき忙しくなるにつれ(?)そのオマケが減りました。
内容的にニセコイは爆発的に売れることはないとは思いますが現時点で本誌でもいい連載順なのでこれからの単行本のオマケが気になるところです。
これからも続くといいな…。
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やっぱり古味さんの漫画は可愛いくて好き！
絵がとっても可愛いので、女の子が更に可愛いくみえます。
個人的に千棘ちゃんが可愛いくて可愛いくて仕方ないです。
少年漫画のラブコメに珍しくライバル？と思ったら女の子だったのにはちょっとショックというかぬか喜びした私が悪いです。
だけどやっぱり面白い！本誌で読んでいるのに早く３巻が欲しい！と思っちゃいました。
急展開に心が躍る
そういう方向に進んで行くのか！
血みどろの抗争ではないことにいい意味で裏切られたわけだが
今度も今度で、いい意味で裏切られるそんなストーリー
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登場人物みんな、表情がくるくる変わって魅力的。主人公とヒロインだけが鈍感で、周りは皆気付いている。そして友人たちに引っ掻き回されるっていうパターンだけど、知らぬは本人ばかりなり…ってのは、どうしてこんなに楽しいのか！
今巻のお楽しみは水着姿ですかね。ほか、鶫誠士郎登場。
10年前、子供の頃の約束の相手は小咲ちゃんかも…と期待させつつ千棘ちゃんの可能性もありそう。
表紙カバー下はカバーイラストの続きみたいな。千棘と小咲。
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いやーすごい、素晴らしい。なんでこう完璧にベッタベタでお約束の展開なのに面白いんだろう。読んでる間中ニヤニヤが止まらない、ほんとに。
普通のラブコメだったら主人公の異常な鈍感っぷりが鼻についてしまうものだけど、この作品に関してはそれが逆に良い。その調子でずっとウジウジモジモジしてて欲しい。いいぞ、もっとやれ、みたいな。
そしてやっぱりヒロインがとても可愛いんだな。今のところ千棘と小咲の二人だけど。千棘も可愛いけど小咲の可愛さがすごい。可愛いというより愛くるしいって言い方のが合ってるかな。あっぷあっぷになっちゃってるとことか叫びたくなる可愛さ。嫁に欲しいという楽のセリフにはほんと激しく同意する。
そして男子目線から言わせてもらえば露骨なサービスシーンが無いのもまた逆に良いんだよねぇ。例えばプール回の時とかの着替えシーンとかも普通の漫画ならどアップになったりすんだろうけど、わりと小さめのコマで済ませてあるんだよね。このあくまでさりげなーい感じがグッとくる。
ジャンプ本誌でも読んでるもののコミックスで読み直してもやはり面白い。買う価値あると思う。
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恐らく、このストーリーは約束の女の子が読んでいた話になぞらえて展開されているのだろう。つまり、「ザクシャインラブ」という言葉を知っていた大本命・千棘と告白しかけた史上最大の当て馬・モブ寺さんの仁義(と勝ち目)無き争いも、ラストは楽の行動によってハッピーエンドになる、ということだ。だから負けるなモブ寺さん！
新キャラ、策士るりちゃんとつぐみも登場。このつぐみという子、モブ寺さん以上の当て馬としての才能がありそうで恐い。なぜ出した。そして早くも消えるクロード。なぜ出した。
最初はテンプレ漫画といわれていたニセコイだが、今ではジャンプ(と俺)にとって無くてはならない存在である。その魅力はテンポの良さとキャラの表情であると考える。
三巻、8/3に続く。
Posted by ブクログ
途中まで、早くもマンネリ？って感じてたけど、後半のつぐみ登場あたりからまた話が動きそうで面白くなってきました。次巻は林間学校編だそうで、このメンバーで行く展開を考えるだけで楽しそうです。
