感情タグBEST3
この後の展開が面白い
何気なく、試し読みをしたら面白いので購入。お話自体は痛快逆転劇のハッピーエンド。安心して読める本です。なかなか良かったので同じ作者の本を探していたら、続きともいえる15巻の大作が目に止まりました。
早速こちらも購入、一晩で一気読みする面白さ。
この本からの購入をお勧めします。
心に残る美しい作品
本当に読んで良かったと思う作品でした。
絵も登場人物達の心も美しく、それでいてスピーディな展開が楽しく。
何度も読み返してしまう作品です。
この作者は時代物がとてもうまいなぁと思います。
すごく好き♡
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一巻で完結してる中国ファンタジー。
和泉かねよしさんの漫画です。
ダウトとかそんなんじゃねえよとは違うテイストで、
砂時計や僕等がいたの乗ってるまさかのBetsucomiに
ぶっこんだファンタジーもの。
私はファンタジーとか好きなので(ふしぎ遊戯みたいのとか)
それよりは三国志よりな内容なんですけど、
面白かったですね~。
絵が綺麗だしね。
話もすごい意外性があったりとかで面白いし、
さすがに恋愛を描くのも上手いので、必見な漫画です。
これをもとにしてる感じの「女王の花」もよいですよ^^
Posted by ブクログ
ちょっと苦手な作者だと思っていましたが、この一冊で感想見直し。素直に泣けました。「書きたいものを描けた」とコメントされてますが、これからもぜひその方向で!!とエールを送りたいです。
Posted by ブクログ
100Pの短編ですが、壮大なストーリーです。戦乱の世、姫と家臣という身分を越えた絆で結ばれた二人がいた。やがて避けられぬ運命に翻弄された時、二人が選んだ道は――?
「くず姫」と呼ばれていた二の姫は宰相の息子・青推と出会う。そこから二人の快進撃が始まります。「女王の花」ともリンクしています。
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「天に住まわば比翼の鳥、地に住まわば連理の枝ならん」 黄国の三王女のうち、愚図と評判の二の姫に仕えることとなった青推。 しかし彼女を教育係として見守るうちにいつしか芽吹いたその気持ちは……
この作者の歴史物の話が好き。
昔の話なんだけど、現代にも通用するような、読み終わった後の名残がすごい。
自分を見つめ直す機会を与えてくれるような漫画です。
人情味のある良作
女王の花が好きだったので、読んでみました。
女王の花とは違うけど、少しリンクしたお話。
和泉さんの作品はまだ沢山読んでませんが、人の感情を大切にしたお話が多く、恋愛マンガに+α欲しい私には個人的に良かったです。
二の姫のお話、もっと続いても面白かっただろうな~と思います。
Posted by ブクログ
乱世の世、姫と家臣という身分を超えた絆で結ばれたふたりがいた。
やがて、避けられぬ運命に翻弄された時ふたりが選んだ道は...。
「女王の花」を読んで気になって購入。
1巻完結だけどかなり面白かった。
これがあっての「女王の花」だなぁって感じがしました。
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顧みられない二の姫のお話。名前はなく、ただの二の姫。
だけど読み終わった後には「二の姫」という呼び名が愛おしくなった。
一冊で終わるのがもったいない良い物語です。
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出来損ないのお姫様と高飛車(?)臣下。
わりとありきたりな気もするけど、ずっと印象に残ってます。
個人的には同時収録のレースクイーン好きです。
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一人かねよしさんブーム第二弾。
久しぶりに読み返しました。
愚図姫と呼ばれていた姫と、その姫に仕えることになった少年の物語。
中華風ファンタジーです。
時代考証(といっていいのか?)とかは結構しっかりされてると思います。
でもやっぱり「少女まんが感」がぬぐいきれてない気がします。
いや、おもしろいんですが。
「ダウト!!」のところにも描きましたが、落とし方がまずいですね。
あの落とし方では私は満足できませんでした。好みうんぬんではなく。
重厚な中華ファンタジーにはそぐわない落とし方だったように思います。
けれどそれを除けばふつうにおもしろいです。
他の短編ふたつは、かねよしさんっぽさが全面に出てますね。
私はのこりの短編のほうが好きだったなー。
Posted by ブクログ
高校時代、家庭科の授業中にこっそり読んでいたくせに、
思わず涙が零れそうになって慌てて伏せたら、
ばっちり先生に見つかったという思い出のある漫画。
女の子がとにかく魅力的。
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出来のいい姉と、人気者の妹に挟まれた、愚図と評判の二の姫のお話。中国系の時代モノですが、絵がきれいだから安心して読んでられます。とても面白かったです。でもこの漫画家さんに対して、こーゆうお話をかくイメージがなかったのですごく驚きました。
Posted by ブクログ
和泉かねよしが好きで買った、私にしては珍しいノマカプ話(少女漫画と言って下さい)
そこらの少女漫画とは何かちょっと違う魅力がある。おもしろいです。
Posted by ブクログ
展開が早いなーと思いましたが、面白かったです。
やはり少女漫画家さんなので、ほんわかとした恋愛のストーリーを描くのが上手ですね。
けれど、戦闘シーンや、細かな背景まであって、感心しました。
あーやられたぁ
「女王の花」がめっちゃ良くってそれとリンクしてるようなコメをどっかで読んで即買い、も中華ファンタジーは始めの短編のみ。残り2作は昔の作品?しかも「うわーないわコレ」ってレベルの(すいません)。。ま、でも二の姫は分かりやすいハピエンだったので結果良かったんですけどね。
Posted by ブクログ
古書店でジャケ買いしちゃった。
裏表紙の「姫君と家臣の絆」の文句と手を握る絵……もうそれだけで買うに値するーーキヤァ( ≧▽≦)キヤァ
さて、表題作は中華風なファンタジー。
二の姫(と呼ばれる)、王家三姉妹の真ん中のお姫さまと、彼女に仕えることとなった家臣の恋。
あぁ、こういうシチュエーション大好き。尽くされるのは好きです(´▽`*)←聞いてない
それはさておき、このほかにも二作品が同時収録されているワケだが、
それぞれ舞台は違っても、基本、好きになった女の子を陰ながら見守るイケメンな構図。
作者さんの理想の恋愛像ってこういう感じなのかなぁ……と考えつつ、趣味が合うなぁ、と思ったり。
けれど、ちょっと絵が雑に感じる部分があったりして、残念。
Posted by ブクログ
「千年の花」を読んでからこの本に手を出したので、ちょっと物足りなさを覚えつつ、あのマンガの前身だなあ、と思うと感慨深くもあり。
歴史もの少女マンガなので若干重くはありますが、少女マンガの王道は行っている気がします。
Posted by ブクログ
表紙可愛い。この人の作品は苦手なのが多いのですがこれは結構楽しめた(二の姫の物語のみ)。絵も好みじゃないはずなのに姫様と青推がきれい。
でも展開が早くてストーリーに深みが足りなかったかな
Posted by ブクログ
古代中国を模した世界の小国。
神童と名高い宰相の息子・青推は、その勝気で高慢な性格から「愚図姫」と呼ばれる二の姫に仕えることに。
出世を望む己の道から大きく外れてしまった、と嘆く青推だったが、しだいに二の姫の聡明さと気立ての良さを知って…
和泉先生の綺麗な絵柄と舞台がマッチしていて、面白い。ネームも好きです。
Posted by ブクログ
「二の姫の物語」愚図姫と呼ばれる二の姫に仕えることになった青推だが、次第に二の姫のよさに気付いていく。中華風は好きなので結構よかったと思いました。他にもレースクイーンの話と屋上に閉じ込められる話の短編2つが入ってます。