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急展開する
2巻にして最終巻のため、色々急展開。
タカは相変わらずの無鉄砲、無防備さで、いい感じ。
またこういったエロギャグ漫画を描いてほしい。
エロオモロかったです。ごちそうさまでした。
Posted by ブクログ
500円（税込） ISBN4091515428
1995年5月5日初版
【ストーリー】
巨乳で新体操の演技が阻まれてしまう女子高生・宮沢タカの続かないダイエットを叱咤激励しているように振舞いつつも、ほとんど触り魔になってしまっている24歳の女性コーチ・桃山先生。彼女はタカと出会って以来すっかり目覚めてしまい男装の麗人・明夫という別の顔も持つようになってしまった。
本編の収録内容は下記のとおり。
タカがコーチのアパートで一夜を過ごす「雨の夜の訪問者」、タカの父が生死の境をさまよう「オヤジ！ピ〜〜〜ンチ！！」「お願い女神様」、タカの父が恋心に芽生えた「あの人・・・」、巨乳マニアのクラスメート井辺の二度目のチャンス到来「爆睡の人2」、男装の桃山先生がタカの家に連れ込まれてしまった「明夫」「ヘルorヘブン」、タカに一日のダイエットの誓いを約束させる「愛の裏切り」、巨乳ハンターがタカと再会する「巨仙の決意」「巨乳ハンター潜入」、・・とても痛そうな「肥大」、タカが明夫にストリップを見せる「ブルセラな女」、タカの父が恋する人の家の前に佇む「47歳の微熱」、巨乳の女生徒から桃山先生へのラブレター「手紙」、学校一のモテ男の秘密の趣味「生徒会長」「生徒会長の恋」、タカの日常をクローズアップ「宮沢タカの一日」、秘書の田代が社長の恋に協力する振りをしながら潰そうと画策する「秘書ック」「誘惑」「ファーストキス（コーチのみ）」「海の向こうへ・・・」、日々食欲の増すタカと食欲が減退してきた妹のリエの「最終回１回前」「最終回」。
【感想】
この作者の大体の本を読んでいますが、能天気なギャグが笑えて大好きです。タカの父が今回すごくラブリーでした。桃山先生もすごく可愛いｖタカのオバカさに磨きがかかったようでちょっとかわいそう・・・・１巻のタカの方がどちらかというと好きでした。エロ馬鹿馬鹿しさが魅力的な作品です。
