【感想・ネタバレ】負けない力 一流の仕事ができる人に共通する武器のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

○最後に成功する人は、他人に勝つこと以上に、自分に克つことに強く執着している
○頭角を現す人は、将来はこうなりたいという「夢やビジョン」、社会の役に立つという「使命感」、自分はこの事を大切に働くという「価値観」を持っている
○人は無茶をすると潰れるが、無理をしないと伸びない
○問題が発生したら、改善のチャンスを与えてもらったと考えるべき
○トラブルが起きたとき、他人のせいにして、批判や愚痴や悪口に逃げ場を見つけては駄目。まずは自分が真摯に受け止め当事者意識を持つべき。起きてしまった事実にどう対応するか考えるべき
○仮に失敗しても、「この問題のうち、どう改善をすれば良いか」を検証できれば、それは学習になり、失敗ではなくなる
○努力することで、成功は約束されないが、成長は約束される。つまり成長しない努力は止めるべき
○ビジネスの失敗の8割はコミュニケーションの不備。それを防ぐには、相手の価値観を認めること。つまり積極的な傾聴により、相手の考え方と人間性を正しく理解する。
○人間は自分に関心を持ってくれる人、自分を認めてくれる人には、自然と好意をもつ。
○人は人で研かれる。仲間のいる人間は強い。
○良き心友を作るには、積極的に、自分の快適空間から出なければならない。
○心友作りにも「自分はこういうことを目指している。こういう価値観を持った人間だ」という理念が大切
○伸びる人は、人の良いところを見て、盗んで学習して身に付ける。うだつの上がらない人は、人の弱点や欠点ばかり見る
○人間辛抱が大切。あきらめてはいけない。簡単にあきらめると、それがクセになる

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2019年04月06日

Posted by ブクログ

「努力する事で、成功は必ずしも約束されてないが、成長は必ず約束されている」が印象に残りました。初めて新将命さんの本を読みましたが、他の自己啓発本に比べて感じるものが多かったです。

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2014年07月10日

Posted by ブクログ

■問題解決

1.問題は自分がコントロールできることと出来ないことに仕分ける、「多角的、長期的、根本的の3つの視点」で仕分ける。

2.ダメな人、伸び悩む人は、物事を一面的、短期的、枝葉末節的に考えがちだ。

3.問題が起きたときには、その当事者を非難するのではなく、起きてしまった事実にどう対処するかを考えるほうに力を注ぐ。
つまり、ヒトへの対処と、モノやコトへの対処に仕分けることが大事だ。

4.これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。

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2012年09月10日

Posted by ブクログ

過去の著書の繰り返しも多いが、基本的な考え方として、やはり参考になる部分は多い。
豚の覚悟で仕事に取り組む。

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2013年10月31日

Posted by ブクログ

著者のその他の本と内容が被るところが多い。文章も若い世代へ向けてスキルとマインドを共に磨いていく事が書かれている。

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2013年10月14日

Posted by ブクログ

所謂キャリアとして、自分が先頭に立つ人にはよいのでは。自分も代表という立場にあるので、参考になる部分もあったが、著者が対象としている読者像はグローバル時代を生き抜く経営者を目指す若者(20~30代)だろうと思う。

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2013年03月16日

Posted by ブクログ

グローバルな視点でリーダーに必要な条件があげられている 少し条件が多すぎるようにも感じたが ぼくが未熟なせいなのだろう

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2013年02月08日

Posted by ブクログ

世界で勝負する人の自分に「克つ」ことの執着。

・理念と目標をしっかりつくる
・問題発見力を磨く
・グローバル基準のコミュニケーション能力を磨く
・人間的魅力を高める
・理念と目標達成を託せるリーダーを育てるリーダーになる

今後こういうスキルとマインドがないと、今後グローバル化する社会でやってけないよーという話。

内容自体はよく聞くことですが、言葉に力があるというか、著者の実感が感じられて読後が悪くないです。修造系。
実際に仕事ぶりに触れてみたいな~と思いました。
あーでもこんなストイックにできない。。。そっちが先にきちゃうなー。
ちょっと弱ってる時にはダメかもしれません、血気盛んな時期にはいいかも。

印象に残った言葉。
伸びる人は信じるものを持っている人。
努力することで成功は必ずしも約束されていないが、成長は必ず約束されている。

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2012年09月25日

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