【感想・ネタバレ】タクミくんシリーズ CANON─カノン─のレビュー

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たま〜にギイとタクミのやり取りに不明とゆーか意味不明な感覚を覚える時がありますがこの作風にも大分馴染んできました。時系列が行ったり来たりするのもごとうさん流のようで慣れれば、うん大丈夫(笑)本作では夏休みに起こる色々が佐智含むタクミxギイ中心に進みます。ギイは財閥のお坊っちゃまで働く現役高校生、佐智は別荘でサロンコンサート開くプロの現役高校生、、スケールでかっ(笑)と泉x吉沢ほのぼのカプの進展も読めます。

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2013年10月19日

Posted by ブクログ

ヘタレ攻めかと思いきや、吉沢、やる時はやるな!泉のワガママ、小悪魔ぶりに今回もきゅんきゅんしました。

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2011年02月16日

Posted by ブクログ

【友人から拝借】

可愛い系の受けと言動がキザな攻めが好きでないので、このシリーズはあまりキャラクターに愛着がないのだけど… 今作は、愛情深いミューズの申し子・佐智の懐の深さと、地味だけど締まりのある好青年・吉沢が良かったなぁ〜♪
泉が相変わらずワガママで小憎らしいのに、吉沢にメロメロなのも小気味良い(笑) そんで吉沢の健気さに胸が痛かったよ…アンタ偉いね(´;ω;`)

しかし主人公カップルがどうにも感心持てない。 私はこのシリーズの楽しみ方はタクミを愛でるのが醍醐味だと思っていたので、約貸してくれた友人から「タクミは誰よりもふてぶてしいよ」と聞き、かなり安堵した(笑)

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2012年09月22日

Posted by ブクログ

天才少年バイオリニスト・井上佐智のサロンコンサートで、託生はバイオリンを弾くことになった。
自信は自惚れでなく努力の積み重ね、曖昧は身を滅ぼす―。
佐智の言葉に初めて一歩を踏み出した託生。
心を庇い、傷つきたくなくて逃げてきたけど、追いかける、掴まえたい、夢を愛する義一の心を―。
託生とギイの恋物語

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2009年10月04日

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