【感想・ネタバレ】破妖の剣1 漆黒の魔性のレビュー

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Posted by ブクログ 2010年02月15日

闇主とラスの関係が大好きでした。
イラストレーターが廈門さんじゃなくなったのが悲しい。悲しすぎる。

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Posted by ブクログ 2014年02月07日

主人公ラエスリールが、破妖刀「紅蓮姫」をつかい、苦戦しながらも敵をたおしていくところがおすすめです。

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Posted by ブクログ 2014年02月04日

再刊はイラストレーターが変わってしまって残念ですが、小説はとても面白いです。
この第1巻から翡翠までが良いですね。(外伝もありますが)
欝金からは、連載が途中で途絶えてしまったせいか、話の展開スピードも落ちて読みにくくなりました。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

彼女の書く小説は美しくて好きです。前田さんの小説は色が結構重要なキーワードであることが多くて、イメージが鮮明に残り易いんです。
破妖剣士ラス(長いので省略)と妖主・闇主の恋と冒険の物語。(なんか違う気もしますが嘘でもないかと)
闇主好きですv妖主の皆さんは全員好きですけどね。我侭で傲慢、強くて美しい...続きを読む、っていったら私の好きなキャラクタータイプに当てはまるので…
そんななキャラクターがヒロインに執着って、私の好きな構図なんです。
あまりものに固執しないキャラであればあるほど、萌えです。
“特別”っていい響きだ。
闇主(石榴の妖主という呼び名もいい)、ラス、ラスの父、そして紫紺の妖主が結構好きキャラです。
名前と通り名、混ざって覚えているのでうろ覚えですが;
白焔さんとか、翡翠さんとかもいますね。
妖主ってさん付けで呼ぶと違和感があるなぁ。
名前に本質が示されていたり、支配できたりという王道的な設定も○。
破妖刀・紅蓮姫の我侭ぷりも可愛い。
本当に面倒な方々に気に入られますねラス;
人間の友人達にも恵まれている彼女ですが、弟君にまで執着されちゃってまぁ。苦労人です。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

漆黒の魔性―破妖の剣 1
1―3、4(前後)、5(1-5)、
6(1-3)番外編(1−6)
お願いですから完結させてください。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

前田珠子先生の代表作。15年以上も前に始まったのにまだ終わらない。(笑)まぁ前田珠子先生の本は先生が生きているうちに完結したら奇跡みたいなくらい未完ばっかだし。(遠い目)なかなかの冊数出てるし昔の本だして新しく手を出しにくいかもしれないけども読む価値はとんでもなくある。

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Posted by ブクログ 2013年08月24日

BOOKLIVE版で。
ちょっと前のコバルト、らしいコバルト。
ハードなファンタジー、戦う女の子。こういうの、すっかり少なくなったけど、面白いなあ。
恋愛要素が少なくて、物足りない気もするけど、読みごたえはあるんだよね。
2巻以降も読むかな。

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Posted by ブクログ 2010年03月15日

 破妖の剣は学生時代、友人や先輩達が多数貸してくれた小説の中で、自分で続きを買うことにした数少ないラノベです。
 強大な力を誇るヒーローがヒロインには好意的で力を貸してくれるというのは、女性向けストーリーの一つの典型ですが、ヒーローと称するには天上天下唯我独尊で色々酷い闇主と初というより僕念仁なヒロ...続きを読むインのラエスリールは典型からは少し外れるように思います。
しかし、王道要素もてんこ盛りですよ。
 当然と言えば当然なんですが、ここの表紙が新装版なのが、長年の読者としてはちょっと残念です。
書店で確認したところ中の挿絵は昔のままでしたが、私のように表紙と挿絵の担当者が違うのを好まないタイプの人間や、新装版表紙に惹かれて購入した人にしてみれば、それもガッカリ要素ですね。
現行のイラストレーター小島さんの絵は可愛らしく、絵そのものは好みなんですが、破妖の挿絵としては、年月に培われたイメージは覆しがたいと言わざるをえないです。

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Posted by ブクログ 2009年10月25日

再読。シリーズ再開にむけて。

シリーズ第一作目。なんと言っても赤男のキャラが(笑)
初読時は今の展開なんて予想していなかったので、再読といろいろ楽しめました。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

闇主さんがツボだったんですけどねーあとラスのボケっぷりとか。
でも続きが出ないと話にならないんだよっ!!

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

そもそもはあもい潤さんの挿絵目当てでした。色に絡めてイメージしやすいキャラ設定が良いです。古典とまでは言わないまでも色々なFT小説へのオマージュが見られるので、その辺を探ってみるといいかも?
(紅蓮姫とストームブリンガーとか…。)

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

大好きです。序盤は好きじゃありませんので、★一個減点ですが、後半のラスが可愛すぎるしてそして悩んでいるときに胸が痛む…っ!
闇主はカッコよすぎます、ずるい。ずるすぎるよ。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

コバルト地獄にたたきこんだ、最初の一冊。すごく好きでした。赤い人のひねっぷりが愛しいです。話はすっごく大好きなんですけどね。全然話が進まないのが難点。もう少し発行ペースがはやければ、言うことないのに…。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

主人公がこんなにも満身創痍でいいのか!?と常に疑問に思うシリーズ開幕。ラスの辛い生い立ちや不器用さが読者から見ても痛いけど、周りの素敵な仲間(微妙な表現だな)との掛け合いがとても楽しくて好きだ。しかしまぁ、とんでもない人達(人間じゃない者も多数)で溢れかえる環境ですね。頑張れ、ラス。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

すごくハマったファンタジー小説です。登場人物が皆個性的で、特に闇主がかっこいい!! 本編、外伝共に、結構な冊数が出てます(そしてまだ未完……)

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

この作者の本はどれもオススメですが、このシリーズが初めて手に取った本なのでコレを。赤男が鬼畜に無敵で好きです…。挿絵のあもいさんとのコラボも絶妙。

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Posted by ブクログ 2010年11月08日

これ読んだ時・・・とっても若かったデス。

やっぱり  厦門 潤 さんのイメージが強いんだよね。

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Posted by ブクログ 2010年02月04日

とりあえず一言。
・・・・・・長年のファンとして。イラストはあもいさんしか「ありえない」…。

ブクログに登録もあもいさん表紙のでしたかった…。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年11月18日

コバルト文庫ってもうないんですね。
なんか懐かしくなって読み返しました。
シリーズ完結まで読んだことないです。
ラスがクールな子と思ってたんですが、思ったより切れ易いし、感情豊かでした。昔読んだ時は闇主かっこいいと思ってたんですが、今読むとただの得体の知れない人でした笑
ラスの家族に何があったのかの...続きを読む方が気になりました。

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Posted by ブクログ 2018年12月24日

マンガ雑誌:Cookieに連載されていたもので、その中のキャラ:闇主に惚れて原作を大人買い。一気に読んだ。
外伝もストーリーの一部のため全部読まなくちゃいけなくて、20巻以上のすごい冊数に。
しかも、まだ完結していないなんてー。

読んだ感触としては。
これだけ長い話になって、話が大きくなってくると...続きを読む、栗本薫の本みたいに途中で初期設定が変わったりするんじゃないかと思って読み進めていたけど、そういうことにはなっていない。
ちゃんと初期設定は今でも生きている。
ただ、闇主はマンガほど(私にとって)魅力的では無いー(泣)

仕方ないので、続きも買う予定。
読み始めちゃったら、続き気になるし。

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Posted by ブクログ 2010年12月22日

破妖の剣シリーズ第1作目。
小学生の時に読みました。翡翠の夢あたりからわけがわからなくなりましたけど…今読んでもわかる気がしません。
それでもラスと闇主の関係、浮城、妖、刀の存在など、世界観は当時の私にはとても新鮮で魅力的で、一生懸命読んでました。
最近新しく挿絵の方が変わり、あもいさんのイラストの...続きを読むイメージが大好きだった私は、ちょっとがっかりしてますが、完結に向けて頑張ってほしいです。

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Posted by ブクログ 2010年03月03日

現在の表紙は小島榊さんですが、2009年発行版からです。
それまでの版は全て表紙も厦門潤さんです。
掲載画像もいつの間にか変更されてますね…

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

これも長いシリーズですよね。
あまりシリーズ物って疲れるので読まないのですが、これも気づいたら徹夜してました。
いやあ、ヒロイックヒロインファンタジーってば恐い恐い。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

本編は翡翠の夢までが正史と思ってください。後は脳内補完で。続刊が出ることもないでしょう。
短編のまとめ方はうまいのだけど多分書いてる途中でなにか大事なものを見失ったのでしょう。翡翠以降の展開は極めてグダグダでラスの初心っぷりもいいかげん鼻についてくる。
それでも、今でも絵やら字をちまちまと書き続けて...続きを読むいる私がこの物語から得たものがあることも確かなんです。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

古王国ガンディアの王女が、黒衣の魔性にさらわれた。王女を救出にむかったのは、破妖の剣「紅蓮姫」に選ばれ、“彼女”を操る少女剣士ラエルリール。強大な魔力に立ち向かう彼女の力は…。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

中学3年から高校2年ぐらいの時までむちゃくちゃのめりこんでた少女小説。今見ると多分吐血する。思い出深いです。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

中学時代にはまったシリーズ。未完のため未だに買い求めている。
何にこんなに惹きつけられるのか今となってはもうわからない。けれど好きなものはしょうがない。不器用な女剣士ラエスリールと魔性の王闇主、彼女たちをとりまく変わった人々の紡ぐ物語。

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購入済み

Yun
2016年08月25日

設定とかストーリーの構成とかきちんとしているし、面白い…とは思います。
ただ、現代のラノベに慣れてしまってると、表現が物足りなく感じます。結構あっさり読めました。
自分はロードス島戦記とかもあっさりしてるな…と感じる方なので、そういう人にはオススメしません。

普段こういうファンタジーを読ま...続きを読むない人が初めて読んだらはまる作品ではないかと思います。

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