【感想・ネタバレ】もっと声に出して笑える日本語のレビュー

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Posted by ブクログ

何の気構えもする必要なく、リラックスした状態で読める本。文庫本サイズなので、毎日の通勤通学などの空き時間には丁度いい本。ただ、様々なフレーズが次々と飛び出してくるので、不意打ちで笑わされること必須。にやけてしまう口元が気になる方は、マスクをして読むといいかも。

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2013年04月15日

Posted by ブクログ

言葉のプロである咄家による様々な言葉のあれこれ集。
笑うだけでなく、へえーと言う色々なトリビアも満載です。

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2010年07月17日

Posted by ブクログ

前作がおもしろかったので、ついついまた買ってしまった。

二作目は、面白くないと思っていたけど、
全然楽しくて面白い♪

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2010年03月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「もっと声に出して笑える日本語」3

著者 立川談四郎
出版 光文社

p155より引用
“「海海海海海」と海を五つ書いて、さて何と読む?
答えはアイウエオ。”

落語家である著者による、
日本語の面白い言い回しや言い間違いを紹介する一冊。
アナウンサーの言い間違いから居酒屋での雑談まで、
落語家ならではの語り口で書かれています。

上記の引用は、
昔の文字遊びを紹介する一文。
アマ・イルカ・ウニ・エビ・オゴの頭文字だそうで、
昔は常識だったそうです。
tvやゲームの無かった昔は今よりもずっと、
楽しい事をするためには自分の頭をひねらなくてはならず、
年をとってボーっとているヒマなんて無かったのかもしれません。
かといっていまtvやゲームをしている人が、
頭を全く使っていないわけでもないでしょうけれども、
より積極的に楽しみを求めていたのではないかと思います。
全編に渡って面白いのですが、
落語家であるが故なのか皮肉やイヤミが多い気がするので、
好みの分かれ目だと思います。

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2012年06月10日

Posted by ブクログ

ただの小ネタ集ではなく、さすが、言葉のプロ!と唸らせるような紹介の仕方で、読者を楽しませる。小ネタの連続が、いつでも読むの止めていい雰囲気をだしていて、手軽に読める。が、面白いので、止まらなくなってしまう。爆笑モノばかりでなく、へえーモノ、なるほどモノも多々含まれており、リズムよく読み進めてしまう。(さすがプロ。)あまり時間がないときは手に取らない方がいい鴨。

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2011年02月19日

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