【感想・ネタバレ】あの世に聞いた、この世の仕組みのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

すごく分かり易い(^-^)

精神世界系の本は結構読んでますが、この本は小難しい書き方はせず誰でも読みやすい様に書いていると思います!
悩んでいる人や行き詰まっている人は読んでみることをお勧めします😊
またスピリチュアルに興味のある方は是非勉強のために読んでみて下さい❗️

1
2014年08月21日

購入済み

一気に読んだ!

とても楽しかった。

1
2014年01月01日

Posted by ブクログ

いろんな方がいろんな言葉で
スピリチュアルを語りますが、これが一番わかりやすい、おもろい。
安達祐実のくだり、最高です!

0
2021年11月29日

Posted by ブクログ

とにかく名前がじわじわきた。読んでて変なこと言ってるわけじゃないんだけど、名前がうんこくさいっていうのを思い出してなんか終始ニヤニヤしながら読んでいたような気がする。著者がこの本を通して言いたいのは思ったことがそのまま現実になるっていうことなのかな。幸せは幸せと思うことからみたいな。それをながーく説明したような本な気がした。ただ、所々に参考にしたいフレーズとかがあった。いい本だとは思うんだけどなまえがなあ...人に勧めづらい笑

0
2020年07月12日

Posted by ブクログ

自ら「うさんくさい」から雲黒斎と名乗っているのだから、とてもうさん臭い内容である。
いわゆるスピリチャル本である。
スピリチャルといえばうさん臭いに決まっている。
著者はうつ病にかかり、その影響で守護霊と会話する能力を身に付けたという。
その守護霊から教えられたことをそのまま本にしたという。
これだけでマトモじゃない。
ところが、読み進むうちにグイグイ引き込まれた。
彼の話術(?)にまんまと乗せられてしまうのである。
本人は最初からマトモな話じゃないと思われるのは当然だと断っている。
信じてくれとは一切要求していない。
語り口は実にマトモであり、真面目であり、説得力があり、真実味があり、異常さは全く感じられない。
だから、信じたくなってしまうのである。

内容は、仏教の影響力が強い。
スピリチャルに拘らず、宗教をよく勉強している。
ぼくが常々考えていたことと、恐ろしいくらいに一致する。
例えば、「時間は存在しない。あるのは今だけである。」とか、「過去も未来も存在しない」とか、「世界は自分が見たいように存在する」とか。

唐突なことを書いているようだけれど、物事の本質を自分なりによく掘り下げて考えている。
人の考えをそのままを右から左に受け流すのではなく、自分なりに消化している。
好感が持てるのは、自分が納得した以上のことを書いていないからだ。

だが、気を付けなければならないのは、本当に守護霊が見えるとか、交信できるという部分をそのまま信じてはいけないことである。
本全体がメタファ(比喩)で構成されている。
信じられないでしょうがとか、信じてもらわなくても結構ですがと何度も繰り返しているけれど、その本心は「まさか本気で信用しないでしょうね?」と彼のユーモアが隠されていることを忘れてはならない。

実に巧妙な語り口を発明したものである。
うつ病気味のある人に特にオススメしたい本である。

0
2018年11月04日

Posted by ブクログ

本屋で見つけ、これは!と思い購入、一気に読んだ。
何かに押された感じで読んだ。

この本は仰々しいものじゃなく、まったくシンプルなことを語っている。
読みやすいこともあり、心にスーッと入ってくる。

こういう系の本は、どこか遠い話を聞いている感じがあるんだけど、
幸せはもっと身近なんだよ、ということを教えてくれている。

P234 マトリックス
自分自身が「幸せ(という存在)」であるに関わらず、「幸せ(という価値や状況)」は、自分がいまだ手にしていない何かだと思い込まされてしまっているんだ。

↑エージェントが自我(自分)に思い込ませている。

「マトリックス」という映画は大好き(笑)
あのキアヌリーブスが演じた映画ね。

他のスピリチャル系と共通したことも語っているけど、こう考えなさい、と押し付けられている、どこか腑に落ちないところがあった。

この本は私のレベルに合うお話にしてくれているのかな(笑)、例えや図に示してくれて分かりやすかった。

きっと私の守護霊さんがこの本を手に取らせてくれたに違いない。
ありがとう、守護霊さん(^∇^)

0
2017年01月25日

Posted by ブクログ

幸福とは、その『才能』に比例する。
幸せという才能が豊かな人は、
仕事で幸せになれる。
幸せという才能が豊かな人は、
結婚で豊かになれる。
幸せという才能が豊かな人は、
その環境で豊かになれる。

夢が叶えば幸せになる
つまり、夢が叶わない限り
幸せじゃないという刷り込み。
幸せは、新たに手に入れる必要あるモノ
という罠。

男はこれ以上“男になる”ことはできない、
何かをなす以前に、すでに男だからだ。
人間は、“人間になる”ことはできない、
条件を、満たす以前に、すでに人間だからだ。
それと同じように、幸せは、
これ以上”幸せになる“ことはできない。
何かをする以前にすでに幸せだからだ。

0
2016年10月04日

Posted by ブクログ

もしあなたがスピリチュアルに本気の興味を抱いたのであれば、是非この本から始めてください。分かりやすさにかけて、この人以上の方を僕は知りません。

0
2014年01月23日

Posted by ブクログ

幸せは無条件。状況も、観念の書き換えも、クレンジングも関係ない。そして「真我」も実は存在しない。ゆえに…私達は本当は「何者でもなく」、「自ら幸せに条件を設けて苦しんでいる」だけなのだから、ただストレートに、無条件に幸せになり、人生を楽しめば良いのである。

0
2013年12月08日

Posted by ブクログ

スピリチュアル本、神様の話とか、そういった類の本が好きで読みあさってます。理解できる箇所もあれば、よくわからない箇所、そして特に各本で違う事が書いている、そうした矛盾点が、この本を読んで一気に解決できました。どの本とも書いている事は同じでした。ただ、自分の物事の捉え方が一方的だったので、矛盾と感じてしまってだけでした。スピリチュアル本を読んでいる人で、特に自我・エゴについて、「いまここにあれ」について、今一つ理解が深まらない人にとっては、ホントに良書だと思います!! PCへ。

0
2013年10月23日

Posted by ブクログ

2年前に読んで、とてもいいと思ったので、親しい人に勧めまくってマイブームは終わっていた。しかし、最近その人たちから「よかった!」「人生でベスト3に入る本」とか言われてもピンと来なくて、内容もかなり忘れているので、今回読み直して気に入った言葉を書き綴って見ることにする。
「努力」は「自分を信じる力」になるp35
いま目の前にあるものを受け入れたくない気持ちが強いから、いまとは異なる環境を求めているだけ。そのものを楽しもうという気持ちがない以上、どこに行っても、何を手にしても、楽しむことなんてできやしない。p76
新たな環境や状況が幸せにしてくれるわけじゃない。 「いま足りない何か(状況や環境・物・人間関係・才能など)を得ることによって、きっといまより幸せになるであろう」という考え方では、単に幸せを先延ばしにしてしまうことになる。p77

幸せでいるから幸運な状況になるp78

「足りないモノ」を追い求めることより、「いらないモノ」を捨てること。手に入れることが先じゃない。すべては手放すことから始まる。p80

出来事・境遇・出会い・その他もろもろ、目の前にあるものすべてが(この世の)教科書・教材だ。
その教材を使って、自身の「仮説」を立証していくことが、「この世」での学び。与えられた一つの問題は「善とは何か。」
その魂が、どんな「仮説」をもち、どのような方法で検証しているか。それが「個性」になる。p125-6

「おまえの常識は、世間の非常識」。自分の持っている「常識」は「定説」ではなく、あくまで「仮説」の一つにすぎないと自覚する。誰かとコミュニケーションをとる際、「この人はどんな仮説をもとに物事をかんがえているのか」という目線でとらえると、ちぐはぐだったやり取りが、徐々に像を結んでいく感じをつかめる。p128-9

「幸福は、いい人との出会いに比例する」という仮説で生きている。その人の(仮説は)「幸福」を見るよりも「不幸」をとらえるほうが顕著にわかるかしれません。たいていの人は、「幸福は、境遇に比例する」という仮説で生きている。p129

「あの世」で行われる試験は一つだけ。「愛とは何ぞや?」この問題に対する答え次第で、その魂の行き先(偏差値)が決まる。p135

幸福とは、その「才能」に比例する。p146

「天賦の才」は、その魂がそれまでの過去世の中で培ってきた努力の賜物。素質を育てるか否かは後天的な選択。
p155-6

キーワードは「楽しむこと」「関心」「情熱」。人は、「自分が関心(情熱)を寄せたもの・こと」に対して、その関心(情熱)の大きさに比例した能力を開花させていく。「好き・楽しい」は「関心の高さ」の表れ。「嫌い・楽しめない」は「関心(情熱)の低さ」の表れ。何に関心を寄せているかで、世界が変わる。
p157-159

「幸せな人」は、「よいと思うこと」に関心を寄せている。p160

自分のことを「幸せだ」と思う人は「幸せ」。神はすべての人の希望を、いま、この場で、そのまま叶えてくれている! 人は、自分が関心をもったものを引き寄せる。「思考は現実化する」p161

0
2015年01月14日

購入済み

摩訶不思議

この世はうまくできていて、その人の願いがそのまま現実になる(〜したくない=その人の不安→不安が現実に)という事になるほどなと変に納得してしまいました。

#タメになる

0
2023年02月16日

Posted by ブクログ

とても分かりやすく、読みやすいです。読みやすいので、肝心なところもなんとなく読み過ごしてしまいます。思考が現実化する、という意味を具体的に説明している感じで、面白かったです。

0
2023年01月13日

Posted by ブクログ

【キーアイデア】
『人生は自習』『楽しむこと』

【目的】
自分らしく生きるため、自分の心に正直に生きるため、
精神世界からのヒントを得るため

【引用】
・自分の思いそのものが、自分の現実をつくるという法則。
・おまえが何かを考えると、宇宙がその考え方をそのまま反映し、現実を作り出す。
・いま私が話した内容を正しく解釈すれば、「望めば望むほど夢は逃げていってしまう」ということに気づくはずだ。
・夢や希望は追い求めてはいけない。引き寄せるんだ。
・「もっと円滑にコミュニケーションをとりたい」という言葉の裏には「いま私はうまくコミュニケーションがとれていない」という意味が含まれている。だから「うまくコミュニケーションがとれない現実」がそのままでき上がっているんだよ。
・お金に余裕があるときには「私には余裕がある」と思っている。だから「お金に余裕がある状態」が続きやすい。逆に「もっとお金が欲しい」と思っていると、思いを強めるほど「もっとお金が欲しい状態」に拍車がかかり、どんどん緊迫した現実をつくり上げてしまうんだ。
・「僕はいま、守護霊とコミュニケーションがとれている」と思えばいいってことさ。ただし、これは心から思っていなければ効果はないよ。自分に嘘はつけないからね。宇宙は「僕はいま、守護霊とコミュニケーションがとれている(と思おうとしている)」という思考に対しては「思おうとしている現実」しか与えてくれない。
・勉強にはもう一つの大切な意味がある。「努力」は「自分を信じる力」になるんだ。「欲」を「目標」に変換することで、自分に嘘をつかずに夢へ近づくことができるようになる。
・「〇〇が欲しい」という欲望は「〇〇が足りない現実」をつくってしまう。
・一方、「〇〇に近づいている」という自信・確信は「〇〇が近づく現実」を引き寄せることにつながるんだ。
・夢は追い求めてはいけない。引き寄せなさい。
・人は何度転生しても、瞳だけは変わらない。男に生まれようが、女に生まれようが、白人だろうが黒人だろうが、瞳の輝きは前世を引き継ぐ。瞳の輝きは人間の魂を映し出すんだ。
・「あの世」にはおまえの魂の大本(大きな自分)がある。これを「黒い粘土」だとしよう。この黒い粘土の目標は、自分の魂を漂白し「白い粘土」になること。
・ただし、あの世で魂の漂白の作業を行うのはとても大変なことなんだ。魂は、あの世にいるより、この世にいた方が漂白の効率がいいんだよ。
・一つまみの粘土の使命は、その生涯をかけてできるだけ自分を漂白すること。
・その粘土がその役目を終えると、あの世の大きな粘土のもとへ帰ってくる。そうすることで大きな粘土はやっと「黒」から「グレー」になることができる。
・そしてこの作業(転生)を延々と繰り返し、大きな粘土はどんどん白くなっていくんだよ。
・心を開いて、受け取り上手になりなさい。「心を開く」、これは「この世」を生きるうえで、とても重要なことだよ。
・「この世」はいわば魂の訓練所だからね。私からの応援は拒否しなくていい。遠慮はなしだ。
・自分の人生に自信のある者の瞳は澄み渡り、しっかりとした眼差しでいられる。
・逆に自信のない者の瞳は澱み、他人と目を合わせられない(自分の魂が見透かされていることを潜在意識の中では気づいているんだ)。
・自分の成長を確認したいときは鏡を見なさい。自分の瞳はいま輝いているか?と自問しなさい。
・「自」と「他」を分離する壁がなくなる状態、つまり、自我が消えた状態のことを「無我」と言う。
・「自他を分ける壁がなくなり、あらゆる存在と一つとなり”私”という独立した概念がなくなる」ということなんだ。
・「存在」は「存在」としてありつづける。
・「目的地思考」は、「いま足りない何か(状況や環境・物・人間関係・才能など)を得ることによって、きっといまより幸せになる(よくなる)であろう」という考え方だ。
・意欲的に見えるが、その考え方では、単に幸せを先延ばしにしてしまうことになる。
・「いま幸せであること」を選ぶのではなく、「何かが叶った暁に幸せになろう」と、自ら「おあずけ状態」に入ってしまうんだよ。
・本当は幸せを望んでいるにもかかわらず、「ああなったら」「こうなったら」と理由・条件をつけては幸せを先延ばしにしているんだ。
・本当の順序はね、「幸運な状況になったら幸せになる」ではなくて、「幸せでいるから幸運な状況になる」なんだ。
・大切なのは、「足りないモノ」を追い求めることより、「いらないモノ」を捨てること。
・誤った思い込みによって自分で壁をつくり、自他を分離してしまう。
・出来事・境遇・出会い・その他もろもろ、おまえの目の前にあるものすべて。それが教科書・教材だ。その教材を使って、自身の「仮説」を立証していくことが、「この世」での学びなんだよ。
・いくら教科書・教材の数が増えようが、その種類が変わろうが、それを使って勉強しなければ、いつまでたっても「学力」が向上するわけないだろう。自分の頭の悪さを「教科書が悪い」と責任転嫁して「もっといい教科書なら」「もっといい教材なら」と言っては、「勉強」そのものから逃げつづけている。どんな教科書を手にしても、勉強を始めない。
・魂は必ず適材適所に移動することになるんだ。
・中途半端に転生の仕組みを知っていると「来世のため」に勉強を行う者が出てきてしまう。それではダメなんだ。
・「過去(前世)」や「未来(来世)」に振り回されず、ちゃんと「いま」を見て勉強できるようにという配慮から記憶を消されるんだ。
・「天賦の才」は、その魂がそれまでの過去世の中で培ってきた努力の賜物だよ。
・「楽しむこと」は自分のスキルアップに直接つながる。
・人は、「自分が関心(情熱)を寄せたもの・こと」に対して、その関心(情熱)の大きさに比例した能力を開花させていくんだ。「好き・楽しい」は「関心の高さ」の表れだ。「嫌い・楽しめない」は「関心(情熱)の低さ」の表れだ。何に関心を寄せているかで、世界が変わる。
・「幸せな人」は「よいと思うこと」に関心を寄せている。「不幸な人」は何が「よいこと」なのかを考えずに無関心でいるんだ。または、人の失態をあざ笑ったり、「自分が勝つこと(=敗者をつくること)」に喜びを感じたり、「あいつが悪い」「ここが悪い」「自分が悪い」と「悪いと思うこと」に関心を寄せている。「悪いと思うこと」に関心を寄せているのが習慣化されれば、「悪いと思うこと」をとらえる能力が向上して当然だとは思わないか。
・自分ことを「幸せだ」と思う人は「幸せ」だ。自分のことを「不幸だ」と思う人は「不幸」だ。まさに、「思いどおりの人生」じゃないか。
・おまえは自分の本当の姿(真我)をすっかり忘れ、人生という物語の中で「自分」というキャラクターを演じているに過ぎない。
・自分自身が「幸せ(という存在)」であるにもかかわらず、「幸せ(という価値や状況)」は、自分がいまだ手にしていない何かだと思い込まされてしまっているんだ。
・おまえが幸せを感じられないのは、ただ、自分が幸せであることを認めていないだけだ。幸せから目を背けているだけだ。
・「何もするな」ってのは、「違う自分になろうとするな」ってこと。「そのままの自分であれ」という意味だ。
・「いい」「悪い」ってのは、それを見た側の「主観」だよ。その「主観・評価」によってあらわにされるのは、「真実」でも「評価される側の人間性」でもない。「評価する側の人間性」なんだ。
・「このままでは認めてもらえない・受け入れてもらえない」という不安がもととなり、人は「演技」するようになる。
・それは、自分本来の「個性(何の手も加えない、そのままの状態が一番の『個性』だよね)」を受け入れず、自分ではないモノになろうとする努力だ。
・しかし、どんなに努力しても、そこに現れるのは偽りのアイデンティティ、「偽りの自分」だ。
・「無理」という字は「理が無い」って書くだろ。つまり「不自然」なわけだよ。
・「不自然」でありつづけることには、努力が必要だが、「自然」になるために努力は必要ない。
・なぜなら、「何もしなければ、元から自然」なんだから。
・「幸せになりたい」という思いは、「現状を受け入れたくない」という思いの裏返しなんだ。これは、唯一の現実である「いま」に背を向ける行為なんだよ。でも本当の幸せは、その「いま」の中にしか存在しない。「過去」も「未来」も幻想だからね。「いま」から目を背けている以上、幸せを見つけることはできない。「いま」を受け入れない限り、幸せを感じることはできない。

【感想】
続編から読んだ身としては、物足りなさも感じるが、いざ引用文を抜き出そうとすると膨大になった。
それだけ心にひっかっかるところが多く、読み進めるのが楽しかった。

【学んだこと】
「いま」の中に幸せがある。自分が「幸せ」そのもの。過去にも未来にもない。幸せになるために何かをしなければならないというのは思い込み。いまの自分が幸せそのものだから。

【行動】
心の声に耳を傾け、自分の気持ちに正直に生きる。楽しいことをどん欲にやってみる。
毎朝、「いま」の幸せを思う時間を作る。

0
2020年05月02日

Posted by ブクログ

スピリチャルな世界に対しては賛否両論ありますが、でもわたしは幸せになるための法則はこれしかないと思っています

引き寄せの法則です

夢や希望は追い求めてはいけない
引き寄せるもの

宇宙はその考えをそのまま反映し現実を作りだす

幸せと運は自分で引き寄せるもの
幸せになる才能をもつこと
キーワードは楽しむこと

本当の幸せは今の中にしか存在しない
今から目を背けていると幸せになれない

幸せの状況はいつも整っている
足りないものを追い求めないこと
いらないものを捨てること

愛は相手に何も求めない
だから永遠
愛されることを望むなら自分から愛すること

一度愛情を注いだ動物は必ずそばにに戻ってきて生前と同じ波動を感じている

人間の愛を必要としている動物達はたくさんいる
愛するものを失ったらなるべく早い機会に新しい動物を求めよう

0
2017年01月21日

Posted by ブクログ

初心者向けのスピリチュアル本ですが、とても分かりやすく良かった気がします。
例え話とかうまいな~と思います。
ほとんど知っている内容だったので、内容的には印象に残りませんでしたが…

0
2016年06月29日

Posted by ブクログ

高評価の本で読んでみて納得。今まで読んだスピ本の中で間違いなく、ベストの部類に入る。また本の中で、人それぞれ、響く言葉は違うのではないか?
自分の思いが伝わらないのは、受け取る側が悪いんだと理不尽な怒りをぶつけ、自分の考えに賛同できない人間は、アホだ敵だと非難を続け、そのネガティブなエネルギーが自分に帰ってくる事を気付け。
いくらお前の書いた脚本が完璧でも、まわりが思い通りに動かないのは当然。あんたのドラマでは主役でも、他人のドラマではあんたは脇役
真我は空洞よって、自我の壁を無くすと統合へ逆転する。
幸せな人は、良いと思う事に関心を寄せる。悪いと思う事に関心を寄せるのが週間化されると、悪いと思う事をを捉える能力が向上し、悪いと思う事を体験する。悪い事をする人は、因果の理法から悪いことは自分に帰ってくる事を知っていれば、悪いことをするの人は、それを自分で学ぶまで酔っぱらっていると思えば、許せるのでは?

0
2015年02月15日

Posted by ブクログ

次作品の『もっと~』を先に読んでの本作。もっとの方が個人的に好きだし分かりやすかった。
本作のゴムボールやマトリックスの例えは分かりやすい。

今年流行りの「ありのままの~」や去年ブレイクした「今でしょ!」の流行語はメッセージ性を感じるなぁ~。

0
2014年08月03日

Posted by ブクログ

過去も未来もない、あるのは「今」だけ。
過去は過ぎ去った。
未来は未だ来ない。
実在するリアリティは「今」だけ。

大切なのは「足りないモノ」を追い求めるより「いらないモノ」を手放すことで、初めて両手が自由になる。

と言うところに不思議な感覚を覚えた。

まずこの本がスピリチュアル系の本だと言うことを知らずに手に取りました。
スピリチュアル系の本は毛嫌いしていて初めて読むことになったんですが、
なんとなく引き込まれる感が芽生えました。

引き寄せの法則については、脳科学の観点からも繋がったので納得。

科学系大好きな自分ですが、スピリチュアル系の本も色々読んでみたくなりました。


*2回目を読んで
1回目より数段に理解出来る様になった
「幸せになりたい」
は幸せでないの裏返しで
「幸せである」ことが正しい。
幸せは常に自分の真ん中にあって、追い求める物ではない。
幸せは追い求めるのではなく、幸せが自分の中にあることを知る。
すなわち、自分の周りにある煩悩を取り払ってくことが幸せになる道。
そして過去と未来は幻想。
幸せは「今」にあることを知ること。

幸運な状況になったから幸せになるのではなくて、
幸せでいるから幸運な状況になる。

0
2014年07月08日

Posted by ブクログ

「あの世に聞いた、この世の仕組み」で有名な著書による1冊。スピリチュアルな内容が、小説仕立てで、おもしろおかしく書かれている。
楽しんで筋を追っていくうちに、スピリチュアルな内容が理解できる仕組みだ。
「個」と「源(ソース)」の関係が、分かったようで分からん。というか実感できなかった。言っていることは分かるんだが...。

0
2014年02月27日

Posted by ブクログ

スピリチュアルな内容が書かれてるとは思えない、読みやすい、わかりやすい本でした。
著者は、目に見えない事を簡単にわかりやすく説明してくれて素晴らしい才能の持ち主だと思います。

0
2014年01月24日

Posted by ブクログ

面白かった~
世の中不思議なことが起こる物だなと思ったね。

前にザ・シークレットという本を読み
引き寄せの法則ってついて
あまり理解できていない部分があったが
この本で、引き寄せることについて
目標を定めてそれに近づいていると感じること
みたなことが書いてあり
そういうことだったのかぁ~
実践してみようと思った。

今を大切しよう、面白きことは良きことなり
って思ったね

0
2013年11月26日

Posted by ブクログ

簡単そうに見えて意外と奥の深い話が載っている。
無我の世界、自分と自分以外の境界線は存在しないという話はタメになった。

0
2023年01月16日

Posted by ブクログ

あの世に聞いたこの世の仕組み 雲黒斎 サンマーク

タイトルが面白いので読んでみた
前半はそれなりに面白かった
評価の星は4に近い3
しかし
よく考えてみると妙なことも多い気がする
例えば最近お流行りの
引き寄せの法則についてだ
だれが言い出したか知らないが
神は素直だから
誰かが「〜が欲しい」と望めば
欲しいという状態を用意してくれるので
手に入ることはないと言う
手に入って喜んでいる自分を思い描けば
その状態を創ってくれるのだと言う
無いことを有ることのように振る舞うのは
嘘で神を騙すことになり
ずいぶんと矛盾した話ではないか

そんな中でも素直に読めたのは最後の話
228ページの最後の行から
マトリックスの単語から
更に242ページの最後の何もしないではなく
自分を超えた「何者かになろうとしない」
という言葉でやっと違和感が消えた
この本の言いたいことは
ここからの数ページだけで充分だと思う
それ以外は落とし込んでやろうという
「ウサンクサイ」の一言だ

0
2021年09月23日

Posted by ブクログ

■「この世はあの世の一部」これだけで世界の見方が変わる■

本書は著者がうつ病をきっかけとして自身の守護霊と交信が始まり、守護霊との対話形式でこの世の仕組みを解説していくというものだ。
ブログがベースということもあり、対話は軽いノリで、あまり面白くない(?)ジョークも散りばめつつ、多少強引とも思える例えを用いて進められている。これは著者がフォロワー向けに、とっつきやすく、わかりやすく伝えようと苦心した結果であり、表現方法についてはあまり気にする必要はないだろう。

「この世はあの世の一部だ。」僕にとってはこの一文が重要でこれだけで本書の価値は必要十分だ。

もし、僕自身も「この世があの世の一部だ」ということを実感を伴って理解できるなら、著者の解説がなくとも、前世から死後まで途切れない一連のものであること、生と死がないことや、肉体は借り物、いわば衣服であるというような考え方も自ずと理解できるし、抵抗なく受け入れることができるだろう。

また、僕はこの世で何をすべきなのか、人生の意味とは何か、といった問いに自分なりの答えを見つけることができるかもしれない。例えば、世の中の不公平感、生まれ育った環境や背負った宿命といった、謎めいたものがなんとなく意味を帯びてくる気がする。

僕の身体が役割を終えるとき、この心臓が鼓動を止めるとき、あの世に何を持って帰れるだろうか、自分の魂は少しでも浄化されているだろうか。

そんな意識が少し芽生えただけでも本書を読んだ価値は十分にあった。

ただ、先に述べた個所以外の諸々は枝葉で必ずしも必要なかった。いや、むしろ蛇足ではないか。著者自身(あるいは守護霊さん)の経験や探求に基づくものとは思えず、哲学書、宗教書、スピリチュアル系の受け売りか焼き直し的な薄っぺらな印象が否めず、説得力に欠けると感じた。

0
2021年04月23日

Posted by ブクログ

一言紹介

僕と守護霊の会話を通して、考え方のヒントがもらえるスピリチュアル本

------------------------------------------------

自分総括

生きていると色々な悩みを抱えてしまう。
その悩みから、どうすれば幸せになれるのかと人生を迷走してしまいがち

だけど、考え方次第で誰もが「いま」を「幸せ」に生きている。
そのための考え方を教えてくれる。

0
2020年05月18日

Posted by ブクログ

雲黒斎氏と守護霊さんが対話形式で話しを進めていく。幸福に関する章が注目だった。

注目点
・楽しんでいるからこそ、自然とスキルアップする。
・好き、楽しいは、関心の高さの表れ。何に関心を寄せているかで、世界は変わる。
・うらやむ→心を病むと読む。素直に、その人の素晴らしさを称賛する。お手本にする。

0
2018年11月12日

Posted by ブクログ

守護霊さんとの対話形式。
ブログが元になっているそうだが、例えがとてもわかりやすく、内容も完結にまとまっていてわかりやすかった。

転生や死後の世界。この手の本は必ず同じニュアンスのことが書かれている。
本当に不思議。

会話形式の本はどうしても、展開が遅くじれったく感じてしまう。

0
2017年02月15日

Posted by ブクログ

幸福になるということが、境遇(お金とか美貌とか仕事とか)じゃなくて、才能、という考え方にあっと思いました。
要するに、幸福になるには、幸福に関心を持つこと!不幸なことばっかり考えるんじゃなくて、幸福なことばかりを考えると、とらえる能力が延びてきて、自然と幸福になるということです☆
私はしあわせ!

0
2016年04月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

著者は、日々の生活や仕事のストレスで精神的にまいっているときに子どもを授かり、今まで拒んでいた心療内科に通うと「うつ病」と診断される。
そこで処方された薬の副反応からか、脳のチューニングが変わり、守護霊のような存在と頭の中で会話できるようになる。

その会話で教えてもらったこの世の仕組みをいろんな例えかたで伝えた一冊。

この世はあの世の一部っていう考え方や、全ての人は他人じゃなく、自分であるっていう考え方は新鮮だった。

また、精神的な話では、あなたはそのままで完全・完璧な存在だから、あなたはあなたのままでいいのです。だから、ありのままの自分を受け入れましょう。という幸福への道を示すけど、仏教やキリスト教では、人間は不完全な生き物だから、ほうっておくと不幸になってしまう。だから一人ひとりが精神修行が必要です。という解脱への道を解く。

このふたつの考え方は相反するように見えて、実は根本は同じ事を言っている。

それは、あなたという存在の本質は完全・完璧なものだから、あなたはあなたのままでいい。ただ、他の何者かになろうとするエゴを肥大させると、不満や苦しみが生まれてしまい、本来の完全性を発揮できない。だからありのままの状態であるために精神修行が必要なわけです。そして、精神修行とは、何か物質や新しい知識を得ることではなく、完全になるのを妨げているものを手放していくということ。
を言っているそうです。

雲黒斎さんという、いかにも胡散臭い名前の著者で、しかも同じ内容のことを違った例えで繰り返し説明するので、苦手な人は苦手な内容かもしれないけど、妙に納得できることばかりで、偏見を持たずに読んでみて、それから自分の考えをまとめていけば、何か違った考え方を得ることになる一冊だと思います。

0
2014年11月28日

Posted by ブクログ

 Booklive!にて割引クーポンがあったので購入。
 どうして買ったのかは思い出せない。ただ、『夢をかなえるゾウ』と似ているなあと思った。っていうか宗教論とか精神的な部分とかまるっきりおんなじでしたねすみません。
 どの宗教に絡む本でも、やはり『信じる者は救われる』を説くのだな、と思った。
 『ザ・シークレット』にしろ、『夢をかなえるゾウ』にしろ、マーフィーにしろ、なんにしろ。
 鰯の頭も信心から、とは言うし、それは理解できる。
 自分自身、信じたおかげで某かを得られた経験もある。
 それはたとえば、餞別に選んだ品物がその差し上げる人が欲しがっていたものだったり、お客様がくじをひいたら一等当てたり、電車に間に合ったり、欲しいと思っていた品物がちょうど入荷していたり。
 前半はちょっと違うか。ツキまくっていたときのことだ。
 刷り込みというものにより、本来であれば既に幸せであるはずなのに、そう思えないこと。
 幸せとはなんたるものかということ。
 未来や過去なんてものはなく、ただ『いま』しかない。いまここに生きて、存在している『自分』しかいない。他人も含めて自分である。

0
2014年07月17日

Posted by ブクログ

精神世界や宗教で語られることを、最近流行りの対話形式で、わかり易く説明している。ある意味、ベストセラーの「神との対話」のパクリだな。ちょっと太字が多すぎて、要点がぼやけ気味ではあるが、図や絵も取り入れ、伝える工夫をしているので、読みやすい。ゴムボールの例え話は、面白かった。今度どこかで使わせてもらおう。
数時間で読みおわってしまいます。そういう意味では、物足らないかな。

0
2014年05月03日

Posted by ブクログ

決して欲張らず、謙虚に。
一呼吸おいて、目を瞑って、常に自分は幸せだなんだと周りに感謝することがやはり重要なのかな。

0
2013年10月28日

「雑学・エンタメ」ランキング