【感想・ネタバレ】もぐらのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

スピード感があり一気に読んでしまう、大好きなシリーズです。

今作だけですが、官能小説とおぼしき部分がちらほらあります。
後半にいけばいくほど無双っぷりがすごいです。

恋人受難・協力者死亡のお約束の方程式が好きです。

VS麻薬組織

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2014年01月27日

Posted by ブクログ

刑事物・・・かな。組対の刑事が潜入捜査に失敗し妻と娘を失い、警官を辞めて地下に潜って「トラブルシューター」として麻薬とか、ヤクザとか、アングラな事件を請け負う話。主人公の影野竜司が強すぎ。殺し過ぎ。描写が残酷過ぎ。主人公が悲惨過ぎ。ぶっ飛んでますが展開が速いのでサクサク読めるし、何よりわかりやす過ぎる。続編があるんだけどどうすっかな・・・

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2013年11月09日

購入済み

熱い男って理屈抜きにいいよね

シリーズ第1作として登場人物の過去の伝え方も良かったですね。
テンポが良くとても読みやすく一気に読み終わりました。ストーリーはやや単純で、荒唐無稽なのはハードボイルド作品としては許される範囲ですね。

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2013年11月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

著者の作品は初めて読むけれど、圧倒的なヒーローが登場するシリーズは安心して読めるから苦手な残忍、残虐、暴力なものも何とか読める。それにしてもこの1冊で何人の死体が出たことか…殺る、全裸、と言う言葉が多すぎて。。。それでも影野竜司の続きが読みたくなってしまう。ラストのどんでん返しにはびっっくりしたけどなるほど、、と唸ってしまった。

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2024年02月07日

Posted by ブクログ

ハードボイルド好きだなぁー。
人が死んだりとか殺したりとかは凄いけど、主人公に凄くのめり込んでいくしまう。
悲しい部分もあるけど、面白かった。

2022.6.15

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2022年06月15日

Posted by ブクログ

帯には「〜ただ1人悪に立ち向かう!こいつの強さは規格外!」何ともわかりやすい文句!
試しにと思い購入しました。もう安心の強さでサクサク読めました。予想外の結末が良かった。
読み終わって気が付いた…シリーズ化してるのね。(汗)
回収決定!

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2020年12月11日

Posted by ブクログ

ハードボイル作品の中では一番好き!
無理矢理な展開は確かにあるけど、映画を見ているような感覚で一気読みしてしまいました。読み終わってすぐにシリーズ全巻、買ってしまいました。

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2015年01月06日

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かなりのバイオレンス小説。眼をそむけたくなるような描写がたくさんあるが、無敵な主人公はまるで外国映画のようでした。1日で読める娯楽小説です。

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2013年10月04日

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文章が読みやすく、内容もスピード感があって面白かったです!広告で「とんでもない男が現れた!」とありましたが、まさにその通り。大沢在昌作品並みのハードボイルド小説で大満足でした。愛する家族を殺され、復讐しに志道会を襲撃、最後のブラックバースとの対決・・・本当に竜司は人間か?!と疑うくらい強かった。でもすごく真面目でつい突っ走ってしまうところが憎めないです。話は結構単調でしたが、最後に実はあの人がボスだった・・・その部分はまんまとやられました(^_^;)次の巻も楽しみです!!

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2013年08月30日

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さすがに、ここまで簡単に多くの人間が殺されるのは、現実的に無いですが、ダークヒーローが悪役をなぎ倒していく様は爽快です。何となくダイハードを想像しました。エンターテイメント性の高いハードボイルド作品です。
次巻が気になります。

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2013年07月21日

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警察小説系が超苦手な私でも読めた。めちゃ面白いかと言われると、そこまででは無かったけど、途中で挫折せずに読み切れた。この、分野が好きな人には楽しめたのでは。

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2024年01月13日

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結局のところ、その本を面白く読めるかどうかって読み手のセンスな気がしてきた。今日はこういうバイオレンスな内容のものがものすごくしっくりきて、読んでいて楽しかった。それはいつもそうだというわけではなくて、今日はそういう気分だったというだけのような気がする。だから、その日の気分にしっかりマッチするような本を選べるかどうかって結構大切な技術なんだなーと感じた。客観的に見て、この本は平々凡々なクオリティだと思います、嫌いじゃなかったけど。

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2021年06月13日

Posted by ブクログ



元警視庁組織犯罪対策部の影野竜司。
在籍中、さる時間で妻子と相棒を失い組織を辞す。10年後、超法規的な手段でトラブルシューターとして生きることに。闇社会から「もぐら」と恐れられ、正義の名の下に警察には頼れない民の依頼を手がけてゆく。
元組対とは言え、凄まじいアクションだ。プラスチック爆弾からサブマシンにショットガン。
王道中の王道なハードボイルド。分かりやすくて非常に好みな一冊でした。90年代後半の作品で、長期シリーズのようなので、しばらくハマりそうです。

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2021年02月05日

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これは…ちょっと普段読むジャンルと違いました。旅先に持っていき新幹線の中で読むという感じのジャンルです(私基準)。
影野竜司は正義感溢れるヒーローですが、吹っ切れると抑えがきかないようで、途中から何人死んだかわからなくなりました。
いくら何でも日本の現実とかけ離れていると思いますが、読んでいる時は面白いので作品の存在意義は充分あります。
ただ、私の場合はもうしばらく経ったら内容が頭からすこんと抜けてしまいそうです。

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2020年11月15日

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竜司さん強すぎて凄い。新宿、渋谷界隈の荒み具合。そこで展開される格闘、銃撃戦、爆発、売春、麻薬、何でもあり。クライマックスの竜司さん、ブルースウィルス(現:ドラえもん)さんばりです。

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2020年08月30日

Posted by ブクログ

フォロワーさんのおすすめで読んだ。ミステリーかと思ったがバイオレンスものだった。ゴルゴ13みたいな‥この一冊で何人死んだのかな?やたらに出てくる「あぐっ」と顎を割られるのが夢に出そう

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2020年08月27日

Posted by ブクログ

アクション?ハードボイルド系?
戦うアクション系のシーンが多く、うーんって感じだったが途中からミステリーの要素を少し含め楽しくなる。最後はまたアクションでちょっと非現実的で映画風な感じでテンションが下がった。

つまらない事もないし、続編も読もうとは思う。

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2020年05月21日

Posted by ブクログ

かつて警視庁組織犯罪対策部に属していた影野竜司。彼はある事件で相棒と愛する妻、娘を失い表社会から姿を消したー。十年後、竜司は闇社会で“もぐら”と恐れられるようになる。警察には相談できぬ事件を請け負い、暴力を厭わず、超法規的に過激な手段で解決するトラブルシューターとして。悪を憎む孤独なヒーロー、ここに誕生。

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2018年06月15日

Posted by ブクログ

ハードボイルドな小説は好きだ。

カミカゼでこの作者を知り、代表作を読んでみることにした。

元組織犯罪対策課のトラブルシューターである主人公が、渋谷に現れた新興の麻薬組織を壊滅する。

主人公が神懸かりするほど強くて、ヒーローものを読んでいるみたい。

しかし、人が殺されまくる。

シリーズものは好きなので、続けて読んでみることにする。

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2016年01月16日

Posted by ブクログ

緑陰読書ならぬエアコン読書。
何も考えることなく読み進められ、意外な黒幕も予想内の一気読み。読後の余情もなく、猛暑を忘れさせてくれる一冊ではあるか。
ただ、最初の事件から10年のブランクがあり、ここで15年の懲役刑を食らった主人公が、出所する時は果たして何歳になっているのだろう。続編があるようだけど、そこらへんがちょっと気になる。

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2015年08月04日

Posted by ブクログ

展開が強引で荒い。
以前同じシリーズを読んだときは違和感を感じることなく読めたけど、これはチョット。私が成長したのか?作家が成長したのか?

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2014年10月10日

Posted by ブクログ

もぐら 讐 を先に読んだ。
もぐら/影野竜司の性格がよくわからないので、
この本を読んでみた。

影野竜司は 正義感が つよい。
それに、おせっかいである。
そして、怒りが沸騰したら 闇雲に 暴走する。
それにしても 圧倒的な身体能力と格闘能力。
こういうパターンの日本人は 今までなかったような。
感じとしては アメリカ人的なんですね。

情緒という概念が全くないのだ。
7年 刑期に服していたが 全く反省もしてない。
いや。いや。スゴイ。

南亜弥 という高校2年生が 実に不思議な人格。
浮遊している。非現実的であるが、彼女の存在が
高校生を惹き付けていく。でも、なんのために
があまりにもないのだ。

宇田桐 という名前からして この物語の伏線を作る。
ウダギリ → ウラギリ のオヤジだじゃれなのですね。

それにしても、この もぐらくん。
財源は どこにあるのだろうか。
情報料を渡したりするが クライアントはないのだ。
貧乏な筈なのに 金回りがいい。

影野竜司は、殺人権を持っているかのようなところが、
痛快なんでしょうね。物語的物語。

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2014年08月18日

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まるで劇画のような痛快ハードボイルド。
「もぐら」の暴れっぷりが半端ないがちゃんと服役するところが現実的である。

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2014年07月27日

Posted by ブクログ

内容としては文句なく面白いんだけど、ちょっとエログロな描写に引くのと、バイオレンスな場面は少し読み飛ばさせてもらいました。。
南妹(偽名)が悪役側の人間でよかったよ。
ホントのお嬢様が無理矢理あんな目にあわせられたんじゃなくてホントよかった、って思わせるくらい、あの場面はムナクソ悪くなりました。
と主人公チート過ぎ。まあそれがスカッとするんだけどね。

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2014年04月12日

Posted by ブクログ

訳あって、刑事だった主人公の竜司は、裏の世界に生きることになるのだが…その腕力の強さは物語の領域であり、現実味に欠けるので感情移入するのに難儀した。

しかし、シリーズ物の第一作としては主人公の生き方や考え方はしっかりと描き込まれ、スピード感のある展開にも好感が持てる。

否が応でも、次回作への期待は膨らむ。

※注:性的描写が激しいので、読むのは大人になってから!!

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2013年12月06日

Posted by ブクログ

かつて愛する家族を失った元刑事の影野は、現在はトラブルシューターとして闇社会では“もぐら”と恐れられる存在になっていた。
売春を強要されている妹を助けてほしいという依頼を影野は受けるが、その裏には恐るべき陰謀が…。

読んでいてスカっとするハードアクション小説。
主人公が銃をぶっぱなして人を殺しまくり、撃たれても刺されても絶対に死なない不死身っぷりには笑ってしまうほど。

気持ちよいほどの勧善懲悪仕立てで、理屈をこねくりまわしたりしない肩の凝らない物語なのでサクサク読めました。

好みが分かれるでしょうが、好きな方にはたまらないお話だと思います。

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2013年11月17日

Posted by ブクログ

あっという間に読み終えた。 竜司さん、強すぎ。 個人的にはこう言う小説が好きだ

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2013年11月16日

Posted by ブクログ

ランボーか、コマンドーか。無敵過ぎますなー。
こんな設定なら、警察の武装度はどんな具合になるんだ?
でも、ある意味爽快な感じなので、いいですね。
どんどん無双になってほしい。

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2013年10月25日

Posted by ブクログ

和製ハードボイルド。
アクション暴力多め、女性関係少なめってところでしょうか。
なんというか、スッキリする小説ですね。(^^;
事件の謎もちょっといい感じですし、割とお薦めかも。

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2013年10月12日

Posted by ブクログ

主人公が強過ぎる。シュワちゃん顔負けの不死身っぷり(笑)
日本なのかと思うほどのアクションで、人が死に過ぎだろうと思ったけど、私には珍しく先の読める展開で、サクサクっと読めた。でも、最後、主人公があまりに不憫だ・・・
続編も同じ感じで続くのだろうか?とりあえず読んでいってみます。。

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2013年10月02日

Posted by ブクログ

まぁ王道ストーリー。とくに捻りはないけどアクション性が高いので、それなりに楽しめた。深夜ドラマ向きだな

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2013年09月26日

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