感情タグBEST3
Posted by ブクログ
舞台はイギリスはロンドン、大英博物館にて展開される。
いつきの考えが魔法使い全てを驚愕させる。
『銀の騎士団』との友好関係を築き、『協会』と『オピオン』のフェーデへと持ち込む。
穂波のお婆さまに相談を持ちかけ、『私は相談に答えただけ』と。
結果を導き出したのはいつき。
準備万端の協会。
それに対抗するオピオンの面々。
駆け引きをさせたのはいつき。
うー。
コレ、上・下巻だよねぇ?
ソッコーで下巻にあたる次巻を読みます!
Posted by ブクログ
協会と蛇が激突。
蛇には新たなメンバーも登場
盛り上がりますね。
絶体絶命からの場面展開など、萌えます。
決闘にもっていく筋立ては強引な気がしますが、許します。
さあ、この後の展開は、そして先代はどう絡んでくるのか。
Posted by ブクログ
アディリシアさんが一緒に行動できるっぽくなった!?
それだけで満足。
そろそろ大詰めなのかな。
かなり好きな作品なので大事に終わらせてほしいところ。
Posted by ブクログ
18冊目。
いつきの策によって協会とオピオンをぶつけることになる話。
退屈したというわけではないけど、それだけとも言えるような?
協会側に行った猫屋敷や穂波はなんとなく完全にアストラルと敵対するのかと思ったけども、そういうわけでもないのですね。
ついにオピオンのトップが登場したけど、その正体は以外にも純真そうな少女だったということに驚いた。
ただ、仲間は気遣うのにその他はどうでもいいという感じが少し残念な子という感じで。
あとは協会のトップが出てきてないぐらいになるのかな?
Posted by ブクログ
大好きです!魔法使い。
このころから主人公がしたたかに生きはじめてます。
かれがどのようにして成長してきたかがいままでにかかれているのでその成長と信頼できる仲間によってそれらがどれほどの力になったかが現れた巻だと思っています。
いよいよ敵も全貌が明らかになり、
彼の信念を壊さない形での終焉へむかいそうです。
これまでの道のりとこれからのみちには困難ばかりだけど、それを乗り越えられると信じられるものを備えてきたと思っています。
科学にまけた魔法。
自分たちの存在意義。
狭い世界から広い世界を俯瞰する力。
魔法や宗教、信仰、伝統、神話、などがすごく緻密に設定されていておもしろいです!!!!
Posted by ブクログ
魔法を使わないで魔法使いをどう動かすか、差し手として成長するいつき。ここに着ての成長で逆転逆転逆転逆転で、盛り上がりますね。お父さんが直接物語に絡んでくるときにシリーズも最終回を迎えるんだろうなぁ。