感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「……オルくんなんか、役に立たないもん」
〈アストラル〉のメンバーは〈協会〉の審査を受けるため、英国・倫敦にいた。巨漢の錬金術師の手による魔法使い殺人を合図のように〈オピオン〉が〈協会〉本部を襲撃、最強と呼ばれていた魔法使いたちが次々と倒されていく。ーーーーー
11冊目。
やっぱり魔法使い物には欠かせない英国。揃っての遠出なのでわちゃわちゃ観光するみんなが見れるか、と思いきやずっと戦闘してた気がする。オピオンもその正体を徐々に表しつつあり、佳境かなぁ。影崎さんの片鱗も見え、キャラクターそれぞれの影が見えてきた。日常、戦闘、「いたたたた!」の流れも脳に染みてきたので、これからまたどうなるのか楽しみ
Posted by ブクログ
11冊目。
舞台は外国のロンドンに移り、ついにオピオンと直接的に対決するように。
敵が強くてアストラルの面々が破れたというのもあるけど、
それ以上に猫屋敷さんが反則すぎる気が。
Posted by ブクログ
前々からその姿をちらつかせていたオピオンが少し前面に出てきました
その意図の断片と力が垣間見えたわけですが
今後力のインフレが起こる前触れではないかと危ぶまれてなりません
何しろ穂波もアディもぼろ負けでしたから
しかし恐るべきは影崎と猫屋敷
単なる冴えない人や猫好きではなかったのですね
よもやここまでの能力を秘めていたとは
完全にチートの領域です
そろそろグラムサイトの封印が持たなくなるのも時間の問題に思えてきた今日この頃
いつきの過去、アンブラーの名の由来、オピオンとの確執
物語はまだまだこれからですね
どうなる事やらー
Posted by ブクログ
アストラル御一行様、倫敦(ロンドン)へ。
複雑怪奇に絡んでいるオピオン。
それを重視していながらアストラルをダシに使う協会。
この話の最後に穂波の父親が判ります。
この後の展開に係わりそうな『忌み児』発言。
オルトの時と同じ言葉…どういう意味なんでしょうか?
この話では『陰陽師』の猫屋敷さんがカッコイイです。
それと、影崎の実力。解放したらどうなるんでしょう…((((((^_^;)
『嵐が吹き始めた』とはどういう事になるのか?
まだまだ続きそうな 魔法ワールド です。