感情タグBEST3
ギャップ萌え×王道海洋戦記
キャラクターと兵器を被せるよくあるパターンだが、伏線があってそれが徐々に明らかになる王道パターンでもある。よく出来ている。
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ハルナ&キリシマ戦がメイン。何度も言うけれど、やっぱり見開きページは紙書籍の方が迫力ありますね(;^-^) 人型のキリシマはとっても好戦的ですね。というか、バトルマニアっぽい?(笑) キリクマになってからは結構苦労人っぽいとこが出てたからなあ。好き勝手やっていたツケが、キリクマになってから回ってきたって感じかな? タカオのゴン! が、ねwww
Posted by ブクログ
キリシマハルナとの戦闘編。アニメだと401単独のバトルになっていたけれど、人類側にも白鯨という「一応の」対霧兵器が存在したのね。ストーリー的には白鯨があった方がいろいろ仕込めそうだけど、見せ方とはアニメの方がやっぱり見ててカタルシスを感じるかなあ。
あと、今巻はいろいろ仕込みがあった感じで続きが楽しみな巻だった。美人なソナー担当が群像と過去にいろいろあった模様だし。そして霧側もヤマト側と翔像のいるムサシ側とどうも二手に分かれている感じでいろいろ複雑な感じ。この辺、劇場版アニメではどう料理しているのかな?気になる。
Posted by ブクログ
キリシマとハルナを撃破しました。
群像の父親みたいな人が霧の艦隊にいるみたいです。
霧の艦隊も一枚岩ではないようで、今後どうなっていくのか楽しみです。
Posted by ブクログ
キリシマ&ハルナ戦だが、この時点でアニメと大分違う様相を見せている。アニメはあくまで401組に焦点があったが、原作はどうやら人類全般に視点が広がっているようであり、群像もまたアニメと違って未熟さが強調されているように見える。対立軸として父親の存在も出てきてるので。
Posted by ブクログ
ハルナのエロい身体に目がいきがちたが、戦いは熱い。もう艦隊戦じゃないよ!というのはヤボ。
ところでなんでメンタルモデルにこんなに性格差が出るのかねー
Posted by ブクログ
3巻の冒頭は、前巻から続く霧の艦隊の大戦艦ハルナ&キリシマ戦の決着。
潜水艦・白鯨のピンチに現れたイ401とハルナ&キリシマのぎりぎりの戦いは見応えがあります。
後半は戦争後に世界に起きた変化と、イ401を取り巻く様々なキャラ(人間側、霧の艦隊双方)の様子が描かれ、とうとう物語が動き出してきた感じがあります。特に注目は、群像の父親である"人類の裏切り者”翔像の様子と、霧の艦隊を離れて独自の行動を取り出した重巡洋艦タカオの様子でしょうか。
群像はヨーロッパ方面で活動中のようですが、まだ彼の考えまでは伺いしれない…これからが楽しみですね。
そして、どんどんキャグキャラ化が進んでるタカオが可愛すぎる!いや、結構、物語の鍵を握っている存在だと思うんですが、登場時のクールビューティーなイメージが…なんというか、お調子者でおっちょこちょいというか…いや、可愛いです、ほんと。まあまじめな話、霧の艦隊のメンタルモデルの中では一番(イオナ以上に)人間っぽさがあって、登場シーンは少ないのに印象が強烈です。群像との出会いの中で彼女がどう変化していくのか、見所ですね。
最後の引きもまたいい!すごく気になる終わり方。早く続巻が出てほしいですね!(自分は我慢できなくて連載読み始めてしまいましたが)