【感想・ネタバレ】ああっ女神さまっ(31)のレビュー

雑誌「アフタヌーン」を代表する名作ラブコメディ!
第1巻での、あなたの願い事を何でも叶えます、という女神・ベルダンディーの申し出に対する螢一の答え「君のような女神に、ずっとそばにいてほしい」はマンガ史に残る名言ですね。
超人的な能力を持つベルダンディーですが、彼女を女神としてではなく、一人の女の子として大事にする螢一の素朴な愛情に胸が温かくなります。

ベルダンディー以外にも、螢一の大学の同級生である沙夜子や、ベルダンディーの姉であるウルドなど、魅力的な美女が続々登場する本作。なかなか関係が進展しない2人にやきもきしつつ、周囲の美女たちの活躍を応援する楽しみもあります!

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Posted by ブクログ

藤島康介のああっ女神さまっ 31を読みました。愛しのベルダンディの物語、最新刊です。今巻は「好き」がテーマでした。まあ、安心して楽しめますね。今週、会社の近くでたまたま藤島康介の原画展があったので覗いてみましたが、額縁に入った原画の値段が26万円! 驚きました。今巻はそのときに買いました。そう言えば、会場に入るときに住所氏名年齢を書かされたのでちょっと恥ずかしかったです。きっと年齢は一番上でしょうねえ。

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2011年07月18日

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