【感想・ネタバレ】いまこそ読みたい 教科書の泣ける名作のレビュー

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Posted by ブクログ

むかーしむかし、国語の教科書で読んだ"泣ける"短編集。

「ないた赤おに」「スーホのしろいうま」「走れメロス」「少年の日の思い出」「故郷」「握手」「高瀬舟」「よだかの星」「トロッコ」など。

確かに当時は泣いたなぁ。
「高瀬舟」に至っては医者らしい描写に悲しさと気持ち悪さが混ざってしんどかったなぁ。
「スーホのしろいうま」読んで泣かない子の方が少なかったなぁ。

などなど思い出したことはたくさんあった。
だから、この本を手に取ったのだし。

だけど、泣かそう泣かそうというあざとさを少し感じてゲンナリする部分もあった。

一気に読むよりも、一編一編を少しずつ味わって読めば良かったかなー。

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2024年05月05日

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