感情タグBEST3
余韻に流される……
割引が付いてたんで、半日かけて色々レビュー等検討し初めての作者のものばかり十冊購入、暗い々との評判と表紙の男の顔に惹かれてゲット!表題作「いつか雨が降るように」は考えていた通りのラストで私には暗いとは思えなかった。だって昭和の頃の少年愛マンガは大体今風に言うとバッドエンドが定説だった…又それが良かった…ほらアクメの絶頂では…死ぬ々…だから、最終ページでシロは幸せな顔してたから彼にはハッピーエンドだと思った。二、三作目の仁見が又ビッチで、この作者の黒髪キャラは皆一癖も二癖も有る。五作目のサラリーマン物が本当に性交シーンが生々しくエロかった。しかしどれも味わい深い珠玉の短編集でとても満足出来て素晴らしかった。
どこか良い意味で古く仄暗い
メリバBLおすすめとして出ていた中で
気になっていた一冊です
結構重いみたいだからしばらくは
遠巻きに見ていましたが漸く手を出しました
結論からすると重さは10段階の7か8くらい
(当社比ww)
1話目だけ8であとは7かな、
双子のは4くらいかな?
水鏡(双子の)は全然重く無いしなんなら
幸せエンドでメリバですらないです
1話目は…いやあ主人公最後の最後に
人として絶対やっちゃならない事をしたし
シロももしかしたら何か弾みで全てを
思い出してしまうかもしれないし…
でも自分がシロだったら思い出しても
匡を好きで離れられないかもしれない…
日本の警察は優秀だから匡が最後に
犯した重罪から死ぬまで逃げられるとは
思えないし、それでも幸せであってほしいと
願うのは身勝手なんだろうか?