感情タグBEST3
ハッピーエンド。ちょっとモヤる
その後、講談社Kissで編集から「稀代の悪女・奈津子」と評されてた奈津子の決意が見事な最終巻!
性格極悪で卑怯な奈津子がやられて、主人公ひかるに幸せになる展開を期待しながら読んでる読者から見ても、奈津子の絶望からの自殺未遂、そこからの復活、新堂との決別の際の毅然とした態度は見事!
それにしても、最後はひかるは天野さん、新堂さんは奈津子って展開は途中から見え見えではあったけども、本当にそれで終わると、意外性がなくてがっくり。
それに奈津子の意地悪が酷過ぎて、ひかるがかわいそうすぎて、やっぱり、新堂さんとくっついて幸せになって欲しかった!
こやま流
こやま流ラストで、少女漫画の様に2人が両思いである事を確認して終わるラスト
バツイチ物語もそうで、その後の2人を知りたいと思う人は多いのではないでしょうか?
バツイチの様に、お互いの両思い期間が描かれていればこのラストも分かりますが
天野への気持ちの自覚、天野からひかるへの感情を伝える描写がほぼなく終わるので、ちょっと消化不良
天野も新藤からの電話「ひかるを頼む」で、ひかるにキス…お前の意志で動かんのかい!
番外編で天野とひかるの話が!?
と期待したら、奈津子の本社受付嬢前の話でした
奈津子の悪女っぷりは面白いのですが…
この話は現代版でも通じる内容だと思います
ぜひ、番外編今からでも描いて〜
ん~
結局主人公の女性は本当に邪魔者じゃんって思った
あれだけ邪魔者して、遠回りして、新堂さんと結ばれなかったの残念
1/2の林檎
あれだけ心の卑屈な女性が自分を見つめなおして、生きていく覚悟を決めたのだから、一人で生きなおして欲しい。人として生きなおして欲しい。っていうか、あれだけ人を貶めることしか考えられない人が、良い人になったらそこは辛いよね。抱えきれないほどの後悔で・・・平気で暮らせるのなら先ず謝ろう。