【感想・ネタバレ】ひとさきの花 藤野もやむ短編集のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

「姫、一緒に木曽へ行こうか」
 私は前作の存在を知る前にこちらに出会いました。歴史好きなので、大姫と義高のふたりはもともと気になる存在。そんな二人の漫画が読めるだなんて…! とわくわく期待に胸ふくらませながらページをめくると、耳をふさぐ女の子‐大姫‐からスタート。
 大姫の愛らしい笑顔、義高の感情をおしころそうとするしぐさに胸打たれました。
 最初の耳をふさいでいたのは伏線だったのですね。義高の声を忘れないようにするための。七歳だって、女の子。こわくなるほどまっすぐな恋心を垣間見ました。

0
2011年03月05日

Posted by ブクログ

あの日見た桜のリメイク。今回のは前のと比べてちょっと落ち着いた雰囲気があります。が、やっぱ大姫、義高様好き〜。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

短編集です。
以前読んだことのある大姫のストーリーが入っているのですが、これもう大好きで…!胸キュンだわ〜…☆

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

前作の方が好きという意見が多いですが、私はこちらの方が好きです。
最後に目を伏せる大姫の表情が6〜7歳の子どもにしてはとても大人びていて
劇中の事件がこの子を大人にしてしまったんだなあと思わされました。
でも前作は前作で、その頃のもやむさんにしか描けない世界観だったと思います。
だからどちらも素敵だと思う。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

久々に買った藤野もやむ先生の漫画。今回もまた絶妙でしたVvもやむ先生の漫画は短編2冊とナイチルと賢者の2巻までしか持ってませんが、いつか全部集めたいです♪

0
2009年11月21日

Posted by ブクログ

短編二本と中編一本。
短編のひとつは「はこぶね白書」の番外編です。
で、中編は「あの日見た桜」のリメイク。
短編二つはほのぼのほろ苦い青春恋物語。
「はこぶね」の番外編のほうが特にかわいくて良いです。
リメイク版は背景はずっとわかりやすくなったけど雰囲気は前のほうが好きだなー、というかんじ。でもあいかわらず切ないです。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

大姫と義高のもうひとつの物語。ストーリーは『あの日〜』の方が好みだけど、こちらの方がいろいろと考えさせられるものがあります。

0
2009年10月04日

「少年マンガ」ランキング