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Posted by ブクログ
「君は太陽 僕は月」というのは私の性癖ど真ん中のカップルなんですよ！！！！好きに決まってるというかもはや商業で読んだことのある中でダントツでこのコミックがツボで大好きです。その上「好きよ」「大好きよ」ときたもんだ！私のエモポイントを押さえている...やはり秀良子先生は天才と言わざるを得ない....
胸がキューッとなるストーリーでした。
最後までほぼ笑顔を見せないクールな三崎君。
沢山のきょうだいを守って生活していて
格好良かったです。
金持ち明治君は明治君なりの悩みを抱えていて。
その又過去にはお祖父様同士の繋がりがあり。
所々ウルっとくる所もありました。
ストーリー重視な方、是非読んで頂きたいです。
匿名
かわいい
不器用な男の子二人のお話です。ま反対な環境で育ち違う価値観で生きてきたため性格も真逆で最初こそ相性は悪かったけれどどんどん仲良くなっていく姿が愛おしい
匿名
泣ける
うわぁぁぁ〜泣ける。すごく、いい話だった。
戦争中～戦後の報われない、淡い恋をした二人のジーちゃん。時を経て、孫の二人の高校生～社会人になってまでの恋の話。
「月が綺麗ですね」と、時間は経ったけど〜相手のジーちゃんに三崎孫から、伝えられて〜本当に良かった！杖をつきながら、背中を丸めて、泣くシーン･･･何度も見てしまう。
時間は経ったけど、当時は両思いで愛の告白をされていたんだね。死に際に、三崎の祖父が最後の最後に、明治君の祖父を想い〜死んで逝った事実は、尊い･･･。
最後のページで、三崎祖父が、頭に天使の輪を付けて、あいつ遅いなぁ〜！って、明治君の祖父を待っている所まで、描いてくれてありがとう。大満足です！
恋敵は祖父！
戦中戦後？のレベルの生活をしている三崎くんは、善人の祖父の友人のご令孫！というわけで、祖父が理事長を務める学校に通っている。学校内で商売をする逞しい三崎くんに、善人は毎日毎日つっかかっていく。ある日、三崎くんのお母さんが倒れてしまい、彼は退学して働こうとする。善人はなんとか助けたいと願うが、先に祖父が三崎くんに愛人契約を持ちかけてくる。
Posted by ブクログ
本編以上に、おじいさまと三崎くんの爺ちゃんのお話が切なくて……。もちろん、本編の、二人とも不器用なあの感じも、すごく好きなんですけど。あと、恋愛にまつわる話以外にも、三崎くんの兄弟たちの出てくるシーンも好きでした。恋する相手とか、家族とか、慈しみ愛する感情ってステキだな、っていうのを感じられる漫画だと思います。そしておじいさまがお茶目で可愛すぎる。
Posted by ブクログ
ステキだった。
おじいちゃんがラブリー過ぎるけどな。あと、貧乏君、意外に簡単に恋に落ちたな？
「月がー」のとこからの「子どもをたくさん作るぞ俺は」の流れが最高に良かった。
Posted by ブクログ
じーさん若ぇ。笑
今迄BLのレーベル意識した事無かったけどgateauいいな。好きな傾向。
何か題名から勝手に不穏な空気を感じ取って敬遠してたけど、これ迄読んだ秀良子さんの中で一番良かった。
読んでる間中うるうるしていた。
この「月が綺麗ですね」は漱石の和訳の逸話を引用しているようだけど、三崎爺は知ってて使ったのかな。
そうだとしたら尚の事じわっとくる。
Posted by ブクログ
おじいさまがかわいい。そして過去の話が切ない。
ずっと飄々としてる貧乏君なのに、途中でうろたえるあの姿がいいね！
金持ち君のとりまき二人も好きだな。いいキャラだ。
Posted by ブクログ
あーほんともう言葉にならない…。すごく素敵なお話でした。
明治くんと三崎くんいいんだけど、おじいさまが！！！
おじいさまの想いがすごく切で…２話目から泣かされました。。
・明治くんのおじいさんは食費を本代にあててしまうほど本が好き
・「月が綺麗だ」って言った三崎くんのおじいさん
・それを愛の告白の言葉だと言って死ぬ間際にも言った三崎くんのおじいさん
そこんとこ考えてたらもうなんか！！！！だめだった！！！！涙腺あほみたいに崩壊した。
三崎くんのおじいさんは明治くんのおじいさんのこと好きだったのかなあ。
考えるだけ野暮かもしれないけど。
最終回の三崎くんの「本当に好きだったんですね 祖父のこと」あたりもぶわっってきた…ぶわあああああああああ
明治くんがすごく可愛い＾＾不器用だなーでもまっすぐ育ったんだなあっていうのがすごくわかる。三崎くんも明治くんもまっすぐだけど不器用だなあ。遠回りしたけどそれがいい。
大人になっての２人も気になる木～
あーいいお話だった。やっぱり秀さんのお話好きだ。
