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Posted by ブクログ
携帯小説は普通の文庫と違って読みにくいかなーと思っていた私の偏った常識を覆した一冊。
まさかまさか、携帯小説にどっぷり嵌るきっかけになった１冊でもあります。
あー。。。もっと早く読んでればよかったーと思う。
懐かしい文章（コバルト文庫とかティーンズハートとか？（笑））で、読みやすいです。
主人公がたまーに「もっと学習しようよ」って思うこともままあるけれども、
それは物語ってことでご愛嬌（苦笑）
そういうのを差し引いても、読み応えはばっちりあります。
文庫の続きはネットでも読めるので、携帯小説はちょっと。。。と二の足を踏んでる方は
ぜひぜひ読んでみてください。
（補足）
基本、私がハッピーエンドじゃない物語や、超ドロドロ奪い合いな昼メロ系は苦手なので、
このお話はそういうお話ではなく、どっちかというとすっごい溺愛？純愛？な路線のお話です。
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内容（「BOOK」データベースより）
病気がちでイジメられ、いつも1人ぼっちだった妃頼。高校の入学を前に一大決心。友達を作って恋をして―。そんな妃頼の恋の相手は、女の子との噂が絶えない大河。金色に染めた髪を片側だけ編み込んでいる超美形の彼、実は族の総長だった。強引に迫る大河に惹かれ、妃頼の青春が今、始まる―。大・大・大人気の超話題作、いよいよスタート。
