【感想・ネタバレ】増補 近代の呪いのレビュー

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Posted by ブクログ

著者の失敗は「逝きし世の面影」などというロマンチックな題名をつけたことなのだろう。第一話の「自立的民衆世界」などというのも、美的イメージを喚起させてしまう。
大筋では、著者の考え方、近代社会というものの見方にはうなづけるので、読むに値する本ではある。

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2024年01月14日

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