【感想・ネタバレ】ChatGPT vs. 未来のない仕事をする人たちのレビュー

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Posted by ブクログ

自分は生成AIの議論が比較的活発な会社に勤めているが、それでもGPTすら十分に使いこなせているとはいえない。いわんや、こういう技術が話題に上がりづらい会社や部署、環境に身を置けばなおさら。でも、この本に参画している方々の言葉を追うと、やはり色々考える前にまずは試してみて、遊んでみるべきだなと感じる。その中で、こういう使い方ができないか?こう使ってみたら面白いのでは?と想像していくことが、この波に乗り遅れないようにする第一歩なのだろう。
特に印象的なのは教育における活用方法。茂木さんの、結局GPTは平均値を出すだけで、そこからはみ出るアウトプットができること自体が人間の付加価値なのだという話は、ものすごく腑に落ちた。平均を教えることがこれまでの日本の教育だったのだから、議論が上がるのは当然。もうすぐ子供が生まれる身としては、英語だプログラミングだという前に、AIを生活で当たり前に使えるような状況を作ってあげるのが大事なんじゃないかと思った。
そして、本書全体で一貫して堀江さんの意見に勇気づけられる。世の中は細分化していく。自分の趣味をとことん楽しむことがこれからの価値につながっていく、というのは、進む方向性に迷いまくっている自分にはかなりポジティブなアドバイスになりそう。

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2024年02月04日

Posted by ブクログ

これからの未来ある話が多くて面白かったです。ChatGPTを活用していきたいと思いました。
AIとの共存が大事ですね。いかにAIを利用していくかを考えていかないと今の世の中やってけないです。明らかにAIによって効率化はできると思っています。
どう利用するかどう応用するかは人間ですからね。
好きな事して楽しい生活を目指します!!

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2023年12月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

感想
昨今、意味のない書類仕事が山積しているので、それがAIに変わると本当に嬉しい。総務のおばちゃんとかメール転送しているだけのおばちゃんも消えて欲しい。

これを読んで全部自分でやっているローテクな自分に嫌気がさした。時代はうまくGPTを使いこなす人こそが楽をできるのかもしれない。

プログラミングはほぼ自分でやる必要がないというからこれこそ使いこなしたい。

自分なりのGPTの使い方を構築することで仕事がもっと楽になるかもしれない。早速取り掛かりたい。

あらすじ
・生成AIによってなくなるのはジョブではなく、タスク
GPTによって仕事はどう変わるか
・ChatGPT は検索や質問をするツールではなく、仕様書を書いて作業を代行してもらうツール
・起の部分を自分で書いて承転結をGPTに推敲してもらう
・繰り返し命令を与えて推敲していく作業が必要
・人間に最終的に残される仕事は、決めること、選ぶこと、責任をとること
・GPTは英語で指示する方が性能が高い
・士業、弁護士、会計士、裁判官、プログラマーはとって変わられる

GPT後の社会と生き方
・リアルで充実していなくてもバーチャルで幸せになる生き方もある
・AIを使いこなす人とそうでない人の格差は広がる
・オリジナルの知財などもはやない
・やりたいことだけ追求していける社会ができつつある

生成AIによって変わるビジネス
・フォートナイト上ではクリエーターが空間と仕組み作りに専念できる
・世代によって使うSNSは変わる
・メタからエピックゲームズへ

人とAIの違い
・GPTは統計的な平均値を出してくるだけ。そこから外れていけるかが大事

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2023年12月08日

Posted by ブクログ

ChatGPTの出現によって今後どうなっていくのか、ホリエモン含む各有識者の見解をまとめた本。
色々と不安を感じるAGIではあるが、ChatGPTを自動車にたとえ、「自動車を使うと運動しなくなるので足が退化する。だから使うなと言っているようなもの」とのコメントにハッとした。もう普及するのは間違いないので、車同様にツールとして活用する道を考えて行動した方が良いと思い直した。本当に変化の激しい世の中になり、その変化についていける人間だけが生き残れる様な気がする。

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2024年04月12日

Posted by ブクログ

生成AIの状況と今後の予測について、2023年夏時点での様子を知ることができる。
2024年春の現時点では、一時期のようにAIに関する日々新しい話題が提供されるというほどではなくなってきたが、すでに欧州が規制を先走ってたり日本にMSが研究拠点置くかもなどと政治的な状況が動いている様子なので、少しこの本の内容は古くなるのかも。
結局、AIもパソコンやスマホと同じで、触らなかったら損するのは自分なのだから、軽くでも触っておいて活かせそうなところから使っていくのが良いんですよね。
めんどくさがりな人はこういうとき辛いんすよねぇ。

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2024年03月19日

Posted by ブクログ

AIと人は、寄生獣の新一とミギーのような関係になっていくのだろうか。合理的かつ論理的な選択肢をミギーは提案する。しかし、きめるのは新一。

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2024年03月15日

Posted by ブクログ

Chat-GPTの説明系書籍の中では難しくもなく、簡単すぎずレベル感はちょうどいい。人間をマネジメントするスキルとラーメンの食レポ、土下座をすること(責任とること)は人にしか出来ない仕事。

ホリエモン曰くAIと教育の相性はかなり良いけど10年くらいは教育委員会は変わらない。

どの業界においても時代にあったことをするというのは大事だと思うんだけどね

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2024年03月03日

Posted by ブクログ

新さはないが、最近AIを活用しない仕事の仕方をしつつあったので改めて使い方を考えていこうと思いました。

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2024年02月23日

Posted by ブクログ

AIについて全く知識のない状態で読んだが、内容がわかりやすく少し興味を持てた。

また、著者の前向きな性格ゆえに危機感を煽るような文章じゃなかったことが良かった。

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2024年02月10日

Posted by ブクログ

AIとの共存について書いた本。
概念にとらあわれず、アレルギー反応をせずに、
使う側のポジションをとる事が大切。

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2024年01月31日

Posted by ブクログ

この前読んだ、ChatGPT大全もこの本も、勉強になった。
このような世界の第一線で活躍している人たちがChatGPTとどのように付き合っていこうとしているか、分かったような気がした。また、これからはどんなことでもChatGPTを使うことができる、と思った方がいいとも思った。
ホリエモンはやっぱり凄いな。どうやって使うか、上手く使えばこんなこともできるのに、ということをいつも本気で考えてるんだろうな。YoutubeやNewsPicksなどで見ていこうと思う。

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2024年01月13日

Posted by ブクログ

前半のチャットGPTの認識、使い方がめちゃくちゃ参考になった!生成AIを使い倒すぞ!
後半はそうなんだぁ程度。

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2024年01月10日

Posted by ブクログ

ざっくりAIに対する知識が盛り込まれてる。
自分の仕事の方向性、使用方法、世界の在り方など全体ごわかる。

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2024年01月08日

Posted by ブクログ

日本に産まれた時点でサイコロで6を出したようなもの。
恵まれすぎているが、今後伝統と最新技術のバランスをとれるような日本人にならないと置いていかれる。

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2023年12月25日

Posted by ブクログ

少しだけ技術の話もありつつ、具体的な活用法や今後予想される社会、産業へのインパクト等、全体的に纏まりはないが為になる事が幾つかあった。

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2023年12月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

AIと上手に付き合う方法 AIを使いこなすコツが学べる本です。AIとの関係は対立ではなく、共存が鍵となる。サービス創造にAIをどう活用するか、その考え方が示されている。エピックゲームズの事例やAI占い師の話題も興味深い。テクノロジーの進化は私たちの倫理観にも影響を与える。見えていることの本質やハルシネーション、柔軟な思考の重要性も掘り下げられています。AI時代を生き抜くための洞察に満ちた一冊。

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2023年11月30日

Posted by ブクログ

全体的に文章がわかりづらかった。
ただチャットGPTについて知る機会になったのでそれは良かったかなと思う。

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2024年01月19日

Posted by ブクログ

生成AIが世の中を大きく変えるゲームチェンジャーだということはよくわかった。
一方で、現実身の回りにAIが浸透していくスピードはそんなに早くない。役所は相変わらず紙だらけだし、会社でも電子化が進んできたところはあるがChatGPTで資料書いてる人は知る限りではいない。尖ったテックがさまざまサービスを提供し世の中に広がってはいくのだろうが、誰もが使うインフラになるにはまだまだ時間がかかるのだろうなというのが正直なところ。

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2023年11月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・感想
ChatGPTを使いたい人、これからどうなるのか考えている人に対して4人の有名人と堀江さんのそれぞれの考えをまとめた書籍。
シンプルに書くと面白かったです。
・Todo
・今後求められる人間応対力を鍛える。
・Epic Gamesがメタバースを体験する。
・アドベンチャーレースに参加する。

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2023年11月11日

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