感情タグBEST3
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スポーツで笑いを取る本。茶化し方が抜群。何度読んでも笑う。どうも著者は、変なところばかり観ているらしい。目のつけどころがさすがです。著者のユーモアがどの辺からくるか、少し分かります。
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奥田英朗のエッセイ。『泳いで帰れ』のあとに読んだが、延長戦~の方が毒舌度高し。
相変わらず目の付け所がおもしろすぎる。きっと男はそんな風に考えるんだろうなぁというとこから、国産ヒーローの話に妙に納得して考えさせられたり…。
「冗談の通じる人には最良の爆笑本」というのはまさに。1人部屋で笑いながら読んでしまいました。
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雑誌「モノ・マガジン」に連載されていた「スポーツ万華鏡」をまとめたエッセイ。
全34編もありますが、サクサクと読めました。
スポーツを主なテーマにいろんないちゃもん!?へりくつ!?を書いていて、納得するものあり、共感するものあり。
レスリングのタイツはなぜ乳首を出すのか?
なぜなの?理由を教えて~
結果が気になることいっぱいです。
Posted by ブクログ
小説ではない本はあまり読まないんですけど、好きな作家さんなので読んでみました。スポーツ全体についていろいろ突っ込みを入れています。読んでいると「確かに・・・」と思わされます。一番印象に残っているのは『トップバッターの資質と学校の出席順』です。苗字が「あ」から始まる人は長年の鍛錬によりプレッシャーに強く、場の空気を和ませることに長けている。「渡辺」などは最後に慣れているので忍耐力をもっている。という理論は確かに適性診断にいいかもと思いました。あと、『50m走タイム性格診断』もいいかもと思います。(あたっているかは別にして)という感じでおもしろかったです。