【感想・ネタバレ】延長戦に入りましたのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

スポーツで笑いを取る本。茶化し方が抜群。何度読んでも笑う。どうも著者は、変なところばかり観ているらしい。目のつけどころがさすがです。著者のユーモアがどの辺からくるか、少し分かります。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

奥田英朗のエッセイ。『泳いで帰れ』のあとに読んだが、延長戦~の方が毒舌度高し。
相変わらず目の付け所がおもしろすぎる。きっと男はそんな風に考えるんだろうなぁというとこから、国産ヒーローの話に妙に納得して考えさせられたり…。
「冗談の通じる人には最良の爆笑本」というのはまさに。1人部屋で笑いながら読んでしまいました。

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2012年03月23日

Posted by ブクログ

奥田さんのエッセイ 初読でした。
ご本人が「スポーツに茶々を入れているエッセイ」と
書かれているように クスクス笑い満載でした。

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2011年11月21日

Posted by ブクログ

雑誌「モノ・マガジン」に連載されていた「スポーツ万華鏡」をまとめたエッセイ。

全34編もありますが、サクサクと読めました。

スポーツを主なテーマにいろんないちゃもん!?へりくつ!?を書いていて、納得するものあり、共感するものあり。

レスリングのタイツはなぜ乳首を出すのか?

なぜなの?理由を教えて~

結果が気になることいっぱいです。

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2018年11月12日

Posted by ブクログ

 小説ではない本はあまり読まないんですけど、好きな作家さんなので読んでみました。スポーツ全体についていろいろ突っ込みを入れています。読んでいると「確かに・・・」と思わされます。一番印象に残っているのは『トップバッターの資質と学校の出席順』です。苗字が「あ」から始まる人は長年の鍛錬によりプレッシャーに強く、場の空気を和ませることに長けている。「渡辺」などは最後に慣れているので忍耐力をもっている。という理論は確かに適性診断にいいかもと思いました。あと、『50m走タイム性格診断』もいいかもと思います。(あたっているかは別にして)という感じでおもしろかったです。

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2010年05月09日

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